検索結果 「シリーズ:音響テクノロジーシリーズ」検索結果 絞り込み 情報工学 マルチメディア 電気・電子工学 計測・制御 機械工学 建築工学 人間科学 在庫あり 在庫僅少 立ち読みあり 電子版あり 教科書向け レビューあり ※書籍在庫がない場合でも電子版がある場合があります。電子版ありにチェックをつけてください。 再検索 さらに詳細に絞り込む 27件中 1件 - 27件 表示順 発行年月日降順 発行年月日昇順 表示件数 15件 30件 50件 100件 1 音響テクノロジーシリーズ 27 物理と心理から見る音楽の音響 日本音響学会 編大田 健紘 日本工大助教 編著若槻 尚斗 筑波大教授 著加藤 充美 作陽短期大教授 著西村 明 東京情報大教授 著安井 希子 木更津高専助教 著江村 伯夫 金沢工大准教授 著三浦 雅展 国立音大准教授 著亀川 徹 東京藝大教授 著 音楽を研究対象として考えた場合,一つの学問分野でそのすべてを説明することは難しい。本書では,物理学や心理学,音楽学,情報工学など,音楽にまつわる学問分野について,その基礎理論と応用例を横断的に解説している。 レビュー 発行年月日 2024/01/26 定価 3,410円(本体3,100円+税) ISBN 978-4-339-01166-1 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 26 超音波モータ 日本音響学会 編中村 健太郎 東工大教授 著黒澤 実 東工大准教授 著青柳 学 室蘭工大教授 著 超音波モータの歴史と特徴,原理と具体的な構成例について述べた。基礎となる弾性体の振動,圧電現象,電気等価回路もまとめた。さらに,読者が実際に超音波モータを製作できるよう,駆動回路,評価法,測定法についても説明した。 レビュー 発行年月日 2023/09/28 定価 4,730円(本体4,300円+税) ISBN 978-4-339-01165-4 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 25 聴覚・発話に関する脳活動観測 日本音響学会 編今泉 敏 東京医療学院大教授 編著軍司 敦子 横浜国大教授 著皆川 泰代 慶大教授 著能田 由紀子 (株)ATR-Promotions脳活動イメージングセンタ 著河内山 隆紀 (株)ATR-Promotions脳活動イメージングセンタ 著中澤 栄輔 東大講師 著 本書は,聴覚や音声に関わる脳機能を非侵襲的に観測する代表的な方法である,脳波,脳磁図,機能的磁気共鳴画像法,機能的近赤外分光法を解説する。研究者や大学院生が脳活動を観測し解析するために最適な方法と解析結果を紹介する。 レビュー 関連資料 発行年月日 2022/09/16 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01164-7 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 24 機械学習による音声認識 日本音響学会 編久保 陽太郎 Google, Research Scientist 著 スマートスピーカなど音声認識を利用した情報家電が身近になってきている。ほぼ人間と同精度での認識が可能になった今,人間を超える認識精度への期待にこたえるために,最新の機械学習技術を学ぶテキストである。 発行年月日 2021/05/06 定価 5,280円(本体4,800円+税) ISBN 978-4-339-01139-5 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 23 弾性表面波・圧電振動型センサ 日本音響学会 編近藤 淳 静岡大教授 著工藤 すばる 石巻専修大教授 著 超音波を利用したデバイスは,スマホやデジタルカメラなど身の回りで広く利用されているが,目に触れることはない。本書では,伝搬媒質表面近傍の振動を利用した弾性表面波センサ,固体振動を利用した圧電振動型センサを取り扱う。 発行年月日 2019/09/02 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01138-8 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 22 音声分析合成 日本音響学会 編森勢 将雅 山梨大准教授 著 音声を何らかのパラメータとして表現し,表現されたパラメータから音声波形を生成する信号処理技術の総称を音声分析合成と呼ぶ。本書では,音声分析合成システムを理解・研究する際に必要となる知識を習得できるようにまとめた。 発行年月日 2018/08/06 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01137-1 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 21 熱音響デバイス 日本音響学会 編琵琶 哲志 東北大教授 著 熱で音を出す(=音波エンジン),音で冷やす(=音波クーラー)等の熱音響デバイスについて解説。エネルギーや環境問題に関連し,各種熱源が利用可能な外燃機関であること,可動部品を本質的に利用しないことで注目が集まっている。 発行年月日 2018/07/25 定価 4,840円(本体4,400円+税) ISBN 978-4-339-01136-4 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 20 音響情報ハイディング技術 日本音響学会 編鵜木 祐史 北陸先端科学技術大学院大教授 著西村 竜一 情報通信研究機構 著伊藤 彰則 東北大教授 著西村 明 東京情報大教授 著近藤 和弘 山形大大学院教授 著薗田 光太郎 長崎大大学院助教 著 埋め込まれた情報が伝送経路や第三者によって容易に変形,抽出されないことに加え,ヒトの聴覚特性を考慮して情報自体が音コンテンツに歪みを与えないことが要求される情報ハイディング技術の概要と最近の研究動向について解説する。 発行年月日 2018/03/30 定価 2,970円(本体2,700円+税) ISBN 978-4-339-01135-7 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 9 新版 アクティブノイズコントロール 日本音響学会 編西村 正治 Nラボ代表 著宇佐川 毅 熊本大教授 著伊勢 史郎 東京電機大教授 著梶川 嘉延 関西大教授 著 初版発行から10年が経過し,これを機に信号処理アルゴリズム,ハードウェア,実用例について最新の情報に更新した。また,アクティブノイズコントロールの実用化の一展開として音場再現技術をとらえ,新たに1章を加えた。 発行年月日 2017/10/06 定価 3,960円(本体3,600円+税) ISBN 978-4-339-01134-0 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 19 頭部伝達関数の基礎と3次元音響システムへの応用 日本音響学会 編飯田 一博 千葉工大教授 著 頭部伝達関数はヒトが音の空間特性を知覚する際の重要な物理量であり,応用によって3次元的に音を再現したり,仮想音空間を創造したりすることが可能となる。本書は頭部伝達関数の基礎から最先端に至る知見を体系的に記述した。 発行年月日 2017/04/13 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01133-3 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 18 非線形音響 - 基礎と応用 - 日本音響学会 編鎌倉 友男 電通大教授 編著斎藤 繁実 元東海大教授 著土屋 隆生 同志社大教授 著野村 英之 電通大准教授 著小塚 晃透 産業技術総合研究所 著近藤 淳 静岡大教授 著河辺 哲次 九大教授 著 本書は,波動としての側面から音響を眺め,伝搬媒質の非線形性に起因する最たる現象の波形ひずみから,音圧や粒子速度の2次的な直流成分としての音響放射圧や音響流の現象を中心に,非線形音響の理論と応用に焦点を絞りまとめた。 発行年月日 2014/03/31 定価 4,620円(本体4,200円+税) ISBN 978-4-339-01119-7 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 17 オーディオトランスデューサ工学 - マイクロホン,スピーカ,イヤホンの基本と現代技術 - 日本音響学会 編大賀 寿郎 芝浦工大名誉教授 著 マイクロホン,スピーカ,イヤホンなどのオーディオトランスデューサ技術の基本を,設計者とユーザを対象に説明する。トランスデューサを選定した例と評価を述べ,トランスデューサをサブシステムとする現代音響システムに言及する。 発行年月日 2013/03/18 定価 4,840円(本体4,400円+税) ISBN 978-4-339-01118-0 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 8 改訂 環境騒音・建築音響の測定 日本音響学会 編橘 秀樹 東大名誉教授・千葉工大教授 著矢野 博夫 千葉工大教授 著 都市・建築環境における音の問題について,物理測定に重点を置き,音の基礎事項や伝搬特性・環境騒音等の各種の測定技術を紹介したが,発行から10年近く経過し,環境基準,ISO規格,JISなどの改訂に伴い最新の情報に更新した。 発行年月日 2012/10/26 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01117-3 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 16 音のアレイ信号処理 - 音源の定位・追跡と分離 - 日本音響学会 編浅野 太 工学院大教授 著 近年,大きな発展をとげたアレイ信号処理について,基礎理論と主要な方法,応用例をコンパクトにまとめた一冊。同分野の研究に着手する研究者の手引とすべく,これまでの研究の流れを概観できるような記述とした。 レビュー 発行年月日 2011/02/25 定価 4,620円(本体4,200円+税) ISBN 978-4-339-01116-6 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 15 アコースティックイメージング 日本音響学会 編秋山 いわき 湘南工科大教授 編著蜂屋 弘之 東工大教授 著坂本 慎一 東大准教授 著 アコースティックイメージングは,音波を用いて目に見えない対象を可視化する技術,あるいは空間的に広がる音そのものを可視化する技術である。本書は,音の伝搬媒体によって海洋,生体,そして空気という3つに分けて解説した。 発行年月日 2010/09/17 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01115-9 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 14 音声生成の計算モデルと可視化 日本音響学会 編鏑木 時彦 九大准教授 編著正木 信夫 (株)ATR-Promotions代表取締役社長 著元木 邦俊 北海学園大教授 著松崎 博季 北海道工大准教授 著北村 達也 甲南大准教授 著 音場や流体場のシミュレーションによるバーチャルな可視化から,観測に基づくリアルな可視化まで,音声を「見る」技術を幅広く解説した。本書にはサイエンス的側面(音声コミュニケーション)とテクノロジー的側面(可視化)がある。 関連資料 発行年月日 2010/01/07 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01114-2 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 13 音楽と楽器の音響測定 - CD-ROM付 - 日本音響学会 編吉川 茂 九大教授 編著鈴木 英男 千葉工大教授 編著大串 健吾 京都市立芸大名誉教授 著中村 勲 (株)アテナ 著西口 磯春 神奈川工科大教授 著山田 真司 金沢工大准教授 著 本書では,個々の音楽や楽器を個別に論じるのではなく,それらがもたらす音の物理的特性や心理的効果を,測定技術と関連させながら横断的に紹介している。また,本文の楽器の記述を目と耳で確かめられるようCD-ROMを付けた。 レビュー 発行年月日 2007/11/22 定価 5,060円(本体4,600円+税) ISBN 978-4-339-01113-5 品切・重版未定 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 12 音環境デザイン 日本音響学会 編桑野 園子 阪大教授 編著加来 治郎 小林理学研究所理事 著難波 精一郎 阪大名誉教授 著岩宮 眞一郎 九大教授 著平松 幸三 京大教授 著 音環境デザインの目標はそこで生活する人々により良い快適な音環境を提供することである。その際,物理量だけでなく人々の行動や活動を考慮に入れる必要がある。本書はより良い音環境を目指したさまざまなアプローチを紹介する。 発行年月日 2007/08/20 定価 3,960円(本体3,600円+税) ISBN 978-4-339-01112-8 在庫僅少 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 11 聴覚診断と聴覚補償 日本音響学会 編舩坂 宗太郎 東京医科大名誉教授 著 聴覚診断と聴覚補償の技術は,工学的な技術だけでなく医学的な知識を踏まえて成り立つ。本書では音感覚に関する生理学的測定法と補聴器や人工内耳などの聴覚補償装置を臨床的観点だけでなく音響技術の観点も含めて体系的に解説した。 発行年月日 2007/02/28 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01111-1 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 10 音源の流体音響学 - CD-ROM付 - 日本音響学会 編吉川 茂 元九大教授 編著和田 仁 東北大名誉教授・東北文化学園大教授 編著坂尾 富士彦 元近大教授 著藤田 肇 元日大教授 著飯田 明由 豊橋技科大教授 著西村 正治 Nラボ代表 著鏑木 時彦 九大准教授 著 音は物体の振動から生まれるが,その振動は流体の運動によって励起される場合が多い。また,流体の運動が物体と作用することによって,直接的な音源になる場合もある。本書では,このように発生する音の音源を流体力学的に考察した。 発行年月日 2007/01/25 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01110-4 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 7 音・音場のディジタル処理 日本音響学会 編山崎 芳男 早大教授 編著金田 豊 東京電機大教授 編著東山 三樹夫 早大教授 著宇佐川 毅 熊本大教授 著 音のディジタル信号処理技術はCDや衛星放送,携帯電話などに広く応用されている。本書はAD-DA変換,信号処理の基礎,高能率符号化,室内音場と伝達関数,適応フィルタとアルゴリズムなど複数の分野を横断的にまとめた。 発行年月日 2002/12/26 定価 3,630円(本体3,300円+税) ISBN 978-4-339-01107-4 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 6 音・振動による診断工学 日本音響学会 編小林 健二 拓殖大教授 編著鈴木 英男 千葉工大教授 著金井 浩 東北大大学院助教授 著大橋 正尚 (株)小野測器 著 機械構造体や生体(ヒト)の機能を音と振動で診断する手法があり,各種センサで得た信号をディジタル処理することで新しい異常診断が可能になった。本書では信号解析の基礎理論と共に,機械・医療診断について具体例により述べた。 発行年月日 2000/10/27 定価 3,520円(本体3,200円+税) ISBN 978-4-339-01106-7 品切・重版未定 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 5 音・振動のスペクトル解析 日本音響学会 編金井 浩 東北大教授 著 本書は,ディジタル信号処理で重要なスペクトル解析法の基礎を,物理的意味も含め,系統的に解説した。そのために必要な線形代数などの数学的な準備も最小限盛り込み,基礎から例題を用いた応用までを簡潔に記述している。 発行年月日 1999/03/08 定価 5,500円(本体5,000円+税) ISBN 978-4-339-01105-0 在庫僅少 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 4 音の評価のための心理学的測定法 日本音響学会 編難波 精一郎 阪大名誉教授 著桑野 園子 阪大名誉教授 著 近年,音刺激と反応の計測技術,実験の技法には大幅な進歩がみられるが,人間を取り扱うことによる測定誤差を排除し,刺激要因と反応間の法則性を確立することが重要である。聴覚実験の実際と被験者の誤差排除のノウハウを紹介。 発行年月日 1998/07/15 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01104-3 在庫僅少 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 3 音の福祉工学 日本音響学会 編伊福部 達 東大教授 著 急速な高齢化に伴い感覚や伝達器官の障害者も急増している。本書は音に関連する障害者に,現在の音響工学技術が補助できる範囲,また音の福祉工学が音声の認識・合成,環境認識,人工現実感などの技術とどう結びつくかを記述した。 発行年月日 1997/06/30 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01103-6 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 2 音・振動のモード解析と制御 日本音響学会 編長松 昭男 東工大名誉教授 編著萩原 一郎 東工大教授 著吉村 卓也 首都大准教授 著梶原 逸朗 東工大助教授 著雉本 信哉 九大助教授 著 振動と音響の力学の初歩から始まり,振動のモード解析の基礎と動特性の実験同定方法,構造体の振動と空間音響の連成現象の数値解析方法,振動制御の理論と設計,音響制御の原理など,振動と音響の理論と技術をわかりやすく解説した。 発行年月日 1996/08/30 定価 4,070円(本体3,700円+税) ISBN 978-4-339-01102-9 品切・重版未定 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 1 音のコミュニケーション工学 - マルチメディア時代の音声・音響技術 - 日本音響学会 編北脇 信彦 筑波大教授 編著菅村 昇 NTTデータ 著小泉 宣夫 東京情報大教授 著 音声や音楽を中心としたマルチメディア符号化技術,音声認識や音声合成および音響によるコミュニケーション技術,マルチメディアの品質に関する技術を取り上げ,複雑な数式を避け,応用面の解説も盛り込んで,わかりやすく解説した。 発行年月日 1996/08/30 定価 4,070円(本体3,700円+税) ISBN 978-4-339-01101-2 在庫あり 詳細を見る 27件中 1件 - 27件 1
音響テクノロジーシリーズ 27 物理と心理から見る音楽の音響 日本音響学会 編大田 健紘 日本工大助教 編著若槻 尚斗 筑波大教授 著加藤 充美 作陽短期大教授 著西村 明 東京情報大教授 著安井 希子 木更津高専助教 著江村 伯夫 金沢工大准教授 著三浦 雅展 国立音大准教授 著亀川 徹 東京藝大教授 著 音楽を研究対象として考えた場合,一つの学問分野でそのすべてを説明することは難しい。本書では,物理学や心理学,音楽学,情報工学など,音楽にまつわる学問分野について,その基礎理論と応用例を横断的に解説している。 レビュー 発行年月日 2024/01/26 定価 3,410円(本体3,100円+税) ISBN 978-4-339-01166-1 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 26 超音波モータ 日本音響学会 編中村 健太郎 東工大教授 著黒澤 実 東工大准教授 著青柳 学 室蘭工大教授 著 超音波モータの歴史と特徴,原理と具体的な構成例について述べた。基礎となる弾性体の振動,圧電現象,電気等価回路もまとめた。さらに,読者が実際に超音波モータを製作できるよう,駆動回路,評価法,測定法についても説明した。 レビュー 発行年月日 2023/09/28 定価 4,730円(本体4,300円+税) ISBN 978-4-339-01165-4 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 25 聴覚・発話に関する脳活動観測 日本音響学会 編今泉 敏 東京医療学院大教授 編著軍司 敦子 横浜国大教授 著皆川 泰代 慶大教授 著能田 由紀子 (株)ATR-Promotions脳活動イメージングセンタ 著河内山 隆紀 (株)ATR-Promotions脳活動イメージングセンタ 著中澤 栄輔 東大講師 著 本書は,聴覚や音声に関わる脳機能を非侵襲的に観測する代表的な方法である,脳波,脳磁図,機能的磁気共鳴画像法,機能的近赤外分光法を解説する。研究者や大学院生が脳活動を観測し解析するために最適な方法と解析結果を紹介する。 レビュー 関連資料 発行年月日 2022/09/16 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01164-7 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 24 機械学習による音声認識 日本音響学会 編久保 陽太郎 Google, Research Scientist 著 スマートスピーカなど音声認識を利用した情報家電が身近になってきている。ほぼ人間と同精度での認識が可能になった今,人間を超える認識精度への期待にこたえるために,最新の機械学習技術を学ぶテキストである。 発行年月日 2021/05/06 定価 5,280円(本体4,800円+税) ISBN 978-4-339-01139-5 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 23 弾性表面波・圧電振動型センサ 日本音響学会 編近藤 淳 静岡大教授 著工藤 すばる 石巻専修大教授 著 超音波を利用したデバイスは,スマホやデジタルカメラなど身の回りで広く利用されているが,目に触れることはない。本書では,伝搬媒質表面近傍の振動を利用した弾性表面波センサ,固体振動を利用した圧電振動型センサを取り扱う。 発行年月日 2019/09/02 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01138-8 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 22 音声分析合成 日本音響学会 編森勢 将雅 山梨大准教授 著 音声を何らかのパラメータとして表現し,表現されたパラメータから音声波形を生成する信号処理技術の総称を音声分析合成と呼ぶ。本書では,音声分析合成システムを理解・研究する際に必要となる知識を習得できるようにまとめた。 発行年月日 2018/08/06 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01137-1 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 21 熱音響デバイス 日本音響学会 編琵琶 哲志 東北大教授 著 熱で音を出す(=音波エンジン),音で冷やす(=音波クーラー)等の熱音響デバイスについて解説。エネルギーや環境問題に関連し,各種熱源が利用可能な外燃機関であること,可動部品を本質的に利用しないことで注目が集まっている。 発行年月日 2018/07/25 定価 4,840円(本体4,400円+税) ISBN 978-4-339-01136-4 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 20 音響情報ハイディング技術 日本音響学会 編鵜木 祐史 北陸先端科学技術大学院大教授 著西村 竜一 情報通信研究機構 著伊藤 彰則 東北大教授 著西村 明 東京情報大教授 著近藤 和弘 山形大大学院教授 著薗田 光太郎 長崎大大学院助教 著 埋め込まれた情報が伝送経路や第三者によって容易に変形,抽出されないことに加え,ヒトの聴覚特性を考慮して情報自体が音コンテンツに歪みを与えないことが要求される情報ハイディング技術の概要と最近の研究動向について解説する。 発行年月日 2018/03/30 定価 2,970円(本体2,700円+税) ISBN 978-4-339-01135-7 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 9 新版 アクティブノイズコントロール 日本音響学会 編西村 正治 Nラボ代表 著宇佐川 毅 熊本大教授 著伊勢 史郎 東京電機大教授 著梶川 嘉延 関西大教授 著 初版発行から10年が経過し,これを機に信号処理アルゴリズム,ハードウェア,実用例について最新の情報に更新した。また,アクティブノイズコントロールの実用化の一展開として音場再現技術をとらえ,新たに1章を加えた。 発行年月日 2017/10/06 定価 3,960円(本体3,600円+税) ISBN 978-4-339-01134-0 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 19 頭部伝達関数の基礎と3次元音響システムへの応用 日本音響学会 編飯田 一博 千葉工大教授 著 頭部伝達関数はヒトが音の空間特性を知覚する際の重要な物理量であり,応用によって3次元的に音を再現したり,仮想音空間を創造したりすることが可能となる。本書は頭部伝達関数の基礎から最先端に至る知見を体系的に記述した。 発行年月日 2017/04/13 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01133-3 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 18 非線形音響 - 基礎と応用 - 日本音響学会 編鎌倉 友男 電通大教授 編著斎藤 繁実 元東海大教授 著土屋 隆生 同志社大教授 著野村 英之 電通大准教授 著小塚 晃透 産業技術総合研究所 著近藤 淳 静岡大教授 著河辺 哲次 九大教授 著 本書は,波動としての側面から音響を眺め,伝搬媒質の非線形性に起因する最たる現象の波形ひずみから,音圧や粒子速度の2次的な直流成分としての音響放射圧や音響流の現象を中心に,非線形音響の理論と応用に焦点を絞りまとめた。 発行年月日 2014/03/31 定価 4,620円(本体4,200円+税) ISBN 978-4-339-01119-7 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 17 オーディオトランスデューサ工学 - マイクロホン,スピーカ,イヤホンの基本と現代技術 - 日本音響学会 編大賀 寿郎 芝浦工大名誉教授 著 マイクロホン,スピーカ,イヤホンなどのオーディオトランスデューサ技術の基本を,設計者とユーザを対象に説明する。トランスデューサを選定した例と評価を述べ,トランスデューサをサブシステムとする現代音響システムに言及する。 発行年月日 2013/03/18 定価 4,840円(本体4,400円+税) ISBN 978-4-339-01118-0 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 8 改訂 環境騒音・建築音響の測定 日本音響学会 編橘 秀樹 東大名誉教授・千葉工大教授 著矢野 博夫 千葉工大教授 著 都市・建築環境における音の問題について,物理測定に重点を置き,音の基礎事項や伝搬特性・環境騒音等の各種の測定技術を紹介したが,発行から10年近く経過し,環境基準,ISO規格,JISなどの改訂に伴い最新の情報に更新した。 発行年月日 2012/10/26 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01117-3 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 16 音のアレイ信号処理 - 音源の定位・追跡と分離 - 日本音響学会 編浅野 太 工学院大教授 著 近年,大きな発展をとげたアレイ信号処理について,基礎理論と主要な方法,応用例をコンパクトにまとめた一冊。同分野の研究に着手する研究者の手引とすべく,これまでの研究の流れを概観できるような記述とした。 レビュー 発行年月日 2011/02/25 定価 4,620円(本体4,200円+税) ISBN 978-4-339-01116-6 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 15 アコースティックイメージング 日本音響学会 編秋山 いわき 湘南工科大教授 編著蜂屋 弘之 東工大教授 著坂本 慎一 東大准教授 著 アコースティックイメージングは,音波を用いて目に見えない対象を可視化する技術,あるいは空間的に広がる音そのものを可視化する技術である。本書は,音の伝搬媒体によって海洋,生体,そして空気という3つに分けて解説した。 発行年月日 2010/09/17 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01115-9 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 14 音声生成の計算モデルと可視化 日本音響学会 編鏑木 時彦 九大准教授 編著正木 信夫 (株)ATR-Promotions代表取締役社長 著元木 邦俊 北海学園大教授 著松崎 博季 北海道工大准教授 著北村 達也 甲南大准教授 著 音場や流体場のシミュレーションによるバーチャルな可視化から,観測に基づくリアルな可視化まで,音声を「見る」技術を幅広く解説した。本書にはサイエンス的側面(音声コミュニケーション)とテクノロジー的側面(可視化)がある。 関連資料 発行年月日 2010/01/07 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01114-2 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 13 音楽と楽器の音響測定 - CD-ROM付 - 日本音響学会 編吉川 茂 九大教授 編著鈴木 英男 千葉工大教授 編著大串 健吾 京都市立芸大名誉教授 著中村 勲 (株)アテナ 著西口 磯春 神奈川工科大教授 著山田 真司 金沢工大准教授 著 本書では,個々の音楽や楽器を個別に論じるのではなく,それらがもたらす音の物理的特性や心理的効果を,測定技術と関連させながら横断的に紹介している。また,本文の楽器の記述を目と耳で確かめられるようCD-ROMを付けた。 レビュー 発行年月日 2007/11/22 定価 5,060円(本体4,600円+税) ISBN 978-4-339-01113-5 品切・重版未定 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 12 音環境デザイン 日本音響学会 編桑野 園子 阪大教授 編著加来 治郎 小林理学研究所理事 著難波 精一郎 阪大名誉教授 著岩宮 眞一郎 九大教授 著平松 幸三 京大教授 著 音環境デザインの目標はそこで生活する人々により良い快適な音環境を提供することである。その際,物理量だけでなく人々の行動や活動を考慮に入れる必要がある。本書はより良い音環境を目指したさまざまなアプローチを紹介する。 発行年月日 2007/08/20 定価 3,960円(本体3,600円+税) ISBN 978-4-339-01112-8 在庫僅少 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 11 聴覚診断と聴覚補償 日本音響学会 編舩坂 宗太郎 東京医科大名誉教授 著 聴覚診断と聴覚補償の技術は,工学的な技術だけでなく医学的な知識を踏まえて成り立つ。本書では音感覚に関する生理学的測定法と補聴器や人工内耳などの聴覚補償装置を臨床的観点だけでなく音響技術の観点も含めて体系的に解説した。 発行年月日 2007/02/28 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01111-1 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 10 音源の流体音響学 - CD-ROM付 - 日本音響学会 編吉川 茂 元九大教授 編著和田 仁 東北大名誉教授・東北文化学園大教授 編著坂尾 富士彦 元近大教授 著藤田 肇 元日大教授 著飯田 明由 豊橋技科大教授 著西村 正治 Nラボ代表 著鏑木 時彦 九大准教授 著 音は物体の振動から生まれるが,その振動は流体の運動によって励起される場合が多い。また,流体の運動が物体と作用することによって,直接的な音源になる場合もある。本書では,このように発生する音の音源を流体力学的に考察した。 発行年月日 2007/01/25 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01110-4 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 7 音・音場のディジタル処理 日本音響学会 編山崎 芳男 早大教授 編著金田 豊 東京電機大教授 編著東山 三樹夫 早大教授 著宇佐川 毅 熊本大教授 著 音のディジタル信号処理技術はCDや衛星放送,携帯電話などに広く応用されている。本書はAD-DA変換,信号処理の基礎,高能率符号化,室内音場と伝達関数,適応フィルタとアルゴリズムなど複数の分野を横断的にまとめた。 発行年月日 2002/12/26 定価 3,630円(本体3,300円+税) ISBN 978-4-339-01107-4 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 6 音・振動による診断工学 日本音響学会 編小林 健二 拓殖大教授 編著鈴木 英男 千葉工大教授 著金井 浩 東北大大学院助教授 著大橋 正尚 (株)小野測器 著 機械構造体や生体(ヒト)の機能を音と振動で診断する手法があり,各種センサで得た信号をディジタル処理することで新しい異常診断が可能になった。本書では信号解析の基礎理論と共に,機械・医療診断について具体例により述べた。 発行年月日 2000/10/27 定価 3,520円(本体3,200円+税) ISBN 978-4-339-01106-7 品切・重版未定 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 5 音・振動のスペクトル解析 日本音響学会 編金井 浩 東北大教授 著 本書は,ディジタル信号処理で重要なスペクトル解析法の基礎を,物理的意味も含め,系統的に解説した。そのために必要な線形代数などの数学的な準備も最小限盛り込み,基礎から例題を用いた応用までを簡潔に記述している。 発行年月日 1999/03/08 定価 5,500円(本体5,000円+税) ISBN 978-4-339-01105-0 在庫僅少 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 4 音の評価のための心理学的測定法 日本音響学会 編難波 精一郎 阪大名誉教授 著桑野 園子 阪大名誉教授 著 近年,音刺激と反応の計測技術,実験の技法には大幅な進歩がみられるが,人間を取り扱うことによる測定誤差を排除し,刺激要因と反応間の法則性を確立することが重要である。聴覚実験の実際と被験者の誤差排除のノウハウを紹介。 発行年月日 1998/07/15 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01104-3 在庫僅少 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 3 音の福祉工学 日本音響学会 編伊福部 達 東大教授 著 急速な高齢化に伴い感覚や伝達器官の障害者も急増している。本書は音に関連する障害者に,現在の音響工学技術が補助できる範囲,また音の福祉工学が音声の認識・合成,環境認識,人工現実感などの技術とどう結びつくかを記述した。 発行年月日 1997/06/30 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01103-6 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 2 音・振動のモード解析と制御 日本音響学会 編長松 昭男 東工大名誉教授 編著萩原 一郎 東工大教授 著吉村 卓也 首都大准教授 著梶原 逸朗 東工大助教授 著雉本 信哉 九大助教授 著 振動と音響の力学の初歩から始まり,振動のモード解析の基礎と動特性の実験同定方法,構造体の振動と空間音響の連成現象の数値解析方法,振動制御の理論と設計,音響制御の原理など,振動と音響の理論と技術をわかりやすく解説した。 発行年月日 1996/08/30 定価 4,070円(本体3,700円+税) ISBN 978-4-339-01102-9 品切・重版未定 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 1 音のコミュニケーション工学 - マルチメディア時代の音声・音響技術 - 日本音響学会 編北脇 信彦 筑波大教授 編著菅村 昇 NTTデータ 著小泉 宣夫 東京情報大教授 著 音声や音楽を中心としたマルチメディア符号化技術,音声認識や音声合成および音響によるコミュニケーション技術,マルチメディアの品質に関する技術を取り上げ,複雑な数式を避け,応用面の解説も盛り込んで,わかりやすく解説した。 発行年月日 1996/08/30 定価 4,070円(本体3,700円+税) ISBN 978-4-339-01101-2 在庫あり 詳細を見る