検索結果 「学会:日本音響学会」検索結果 絞り込み 数学 情報工学 電気・電子工学 機械工学 建築工学 化学・化学工学 生命科学・農学 人間科学 音響工学講座 音響入門シリーズ 音響学講座 音響サイエンスシリーズ 音響テクノロジーシリーズ 在庫あり 在庫僅少 立ち読みあり 電子版あり 教科書向け レビューあり ※書籍在庫がない場合でも電子版がある場合があります。電子版ありにチェックをつけてください。 再検索 さらに詳細に絞り込む 68件中 1件 - 20件 表示順 発行年月日降順 発行年月日昇順 表示件数 15件 30件 50件 100件 1 234〉 音響テクノロジーシリーズ 24 機械学習による音声認識 日本音響学会 編久保 陽太郎 Google, Research Scientist 著 スマートスピーカなど音声認識を利用した情報家電が身近になってきている。ほぼ人間と同精度での認識が可能になった今,人間を超える認識精度への期待にこたえるために,最新の機械学習技術を学ぶテキストである。 予約注文可 発行予定日 2021/04/上旬 定価 5,280円(本体4,800円+税) ISBN 978-4-339-01139-5 近刊出来次第出荷 詳細を見る 音響学講座 5 聴 覚 日本音響学会 編古川 茂人 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 編著堀川 順生 豊橋技科大名誉教授 著入野 俊夫 和歌山大教授 著鈴木 陽一 東北大名誉教授 著飯田 一博 千葉工大教授 著津崎 実 京都市立芸術大教授 著柏野 牧夫 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 著小澤 賢司 山梨大教授 著森 周司 九大教授 著北川 智利 吉賀心理学研究所 著日高 聡太 立教大教授 著坂田 俊文 福岡大教授 著白石 君男 九大名誉教授 著 聴覚を環境音や音声から有益な情報を抽出する情報処理システムとみなし,おもに生理学・心理物理学的な立場から聴覚を理解できるように本書をまとめた。また、聴覚研究全体に通底する基本的な考え方や枠組みも理解できるようにした。 予約注文可 発行予定日 2021/03/下旬 定価 4,950円(本体4,500円+税) ISBN 978-4-339-01365-8 近刊出来次第出荷 詳細を見る 音響学講座 4 騒音・振動 日本音響学会 編山本 貢平 (一財)小林理学研究所理事長 編著橘 秀樹 東大名誉教授 著坂本 慎一 東大教授 著福島 昭則 (株)ニューズ環境設計代表取締役 著尾本 章 九大教授 著矢野 隆 熊本大名誉教授 著桑野 園子 阪大名誉教授 著笹澤 吉明 琉球大准教授 著篠原 直明 航空環境研究センター所長 著松本 敏雄 (一財)小林理学研究所 著長倉 清 (公財)鉄道総合技術研究所 著西村 正治 Nラボ代表 著横島 潤紀 神奈川県庁 著平松 友孝 (株)音環境研究所代表取締役 著塩田 正純 SCCRI静穏創造研究所 著内田 季延 飛島建設(株)技術研究所 著前田 節雄 Reactec Ltd. 著横山 秀史 (公財)鉄道総合技術研究所 著町田 信夫 日大名誉教授 著落合 博明 (一財)小林理学研究所 著 騒音・振動は,音響学の中でも広汎な学問分野を包含しており,現在もさらなる広がりを見せている。本書は大学院生および社会人向けの教科書として,大きく騒音,振動,低周波音の3分野に分け,それぞれ解説を行った。 発行年月日 2020/04/13 定価 5,280円(本体4,800円+税) ISBN 978-4-339-01364-1 在庫あり 詳細を見る 音響学講座 2 電気音響 日本音響学会 編苣木 禎史 千葉工大教授 編著大賀 寿郎 芝浦工大名誉教授 著佐藤 宗純 秋田県立大名誉教授・リオン(株)技術開発センター顧問 著堀内 竜三 産業技術総合研究所 著杉本 岳大 日本放送協会 著安藤 彰男 富山大教授 著守谷 健弘 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所守谷特別研究室長 著及川 靖広 早大教授 著島内 末廣 金沢工大教授 著梶川 嘉延 関西大教授 著日岡 裕輔 オークランド大シニア講師 著荒木 章子 日本電信電話(株) 著薗田 光太郎 長崎大大学院助教 著 本書では,音響学における幅広い領域での根幹をなす技術について取り扱う。マイクロホンなどに用いられるトランスデューサの基本技術やその性能の計測技術,収音・再生技術,代表的な音響信号処理技術について概説している。 発行年月日 2020/03/23 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01362-7 在庫あり 詳細を見る 音響学講座 3 建築音響 日本音響学会 編阪上 公博 神戸大教授 編著豊田 政弘 関西大准教授 著佐藤 逸人 神戸大准教授 著羽入 敏樹 日大教授 著尾本 章 九大教授 著 音響物理の基礎事項のみならず,聴覚や聴覚心理の基礎に関わる内容や,建築物で利用される電気音響設備についても,建築音響学を学ぶうえで必要な範囲で網羅し,新しい研究成果も踏まえて,建築音響学として必須の事項を解説した。 発行年月日 2019/12/11 定価 3,410円(本体3,100円+税) ISBN 978-4-339-01363-4 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 23 弾性表面波・圧電振動型センサ 日本音響学会 編近藤 淳 静岡大教授 著工藤 すばる 石巻専修大教授 著 超音波を利用したデバイスは,スマホやデジタルカメラなど身の回りで広く利用されているが,目に触れることはない。本書では,伝搬媒質表面近傍の振動を利用した弾性表面波センサ,固体振動を利用した圧電振動型センサを取り扱う。 発行年月日 2019/09/02 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01138-8 在庫あり 詳細を見る 音響学講座 1 基礎音響学 日本音響学会 編安藤 彰男 富山大教授 編著鈴木 陽一 東北大教授 著古川 茂人 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 著 物理学の一分野としての音響学の成立から現在に至る歴史について述べ,音の物理,聴覚に関する心理・生理について概説。さらに,計算機技術とともに発展した信号処理技術を解説した。最後に,音響学に関する数学を簡潔に紹介した。 発行年月日 2019/03/28 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01361-0 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 21 こどもの音声 日本音響学会 編麦谷 綾子 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 編著保前 文高 首都大東京准教授 著廣谷 定男 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 著佐藤 裕 徳島大教授 著白勢 彩子 東京学芸大准教授 著田中 章浩 東京女子大教授 著山本 寿子 東京女子大特任研究員 著梶川 祥世 玉川大教授 著今泉 敏 県立広島大名誉教授 著立入 哉 愛媛大教授 著 行動や脳機能の計測,計算機シミュレーションなどの研究方法から始めて,乳幼児期の言語音声の獲得過程,感情や情動の発達,発達と音楽の親和性,発達障害や聴覚障害を取り上げ,こどもの音声発達に焦点を当てて解説した。 発行年月日 2019/03/22 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01341-2 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 20 水中生物音響学 - 声で探る行動と生態 - 日本音響学会 編赤松 友成 水産研究・教育機構中央水産研究所 著木村 里子 京大特定講師 著市川 光太郎 京大准教授 著 視界のきかない水中で,生き物が通信したり探査したりするために利用するようになったのが音である。水中生物(特に鯨類)の音声とこれを利用した観測手法および騒音影響評価に重きをおいて紹介した。 発行年月日 2019/01/07 定価 2,860円(本体2,600円+税) ISBN 978-4-339-01340-5 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 19 実験音声科学 - 音声事象の成立過程を探る - 日本音響学会 編本多 清志 天津大教授 著 本書は,音声信号の背景にあるヒトの体の仕組みを理解するための手がかりになることを期待して,実験により得られた観測データを数多く示し,非定型で複雑な音声現象の生成要因を明らかにした研究の経緯を説明する。 発行年月日 2018/08/20 定価 2,970円(本体2,700円+税) ISBN 978-4-339-01339-9 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 22 音声分析合成 日本音響学会 編森勢 将雅 山梨大准教授 著 音声を何らかのパラメータとして表現し,表現されたパラメータから音声波形を生成する信号処理技術の総称を音声分析合成と呼ぶ。本書では,音声分析合成システムを理解・研究する際に必要となる知識を習得できるようにまとめた。 発行年月日 2018/08/06 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01137-1 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 21 熱音響デバイス 日本音響学会 編琵琶 哲志 東北大教授 著 熱で音を出す(=音波エンジン),音で冷やす(=音波クーラー)等の熱音響デバイスについて解説。エネルギーや環境問題に関連し,各種熱源が利用可能な外燃機関であること,可動部品を本質的に利用しないことで注目が集まっている。 発行年月日 2018/07/25 定価 4,840円(本体4,400円+税) ISBN 978-4-339-01136-4 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 18 音声言語の自動翻訳 - コンピュータによる自動翻訳を目指して - 日本音響学会 編中村 哲 奈良先端科学技術大学院大教授 編著Sakriani Sakti 奈良先端科学技術大学院大特任准教授 著Graham Neubig カーネギーメロン大助教 著戸田 智基 名大教授 著高道 慎之介 東大大学院特任助教 著 近年ようやく実用化の緒に就いたコンピュータによる通訳について,話し言葉の本質や通訳に関する科学的知見に基づき解説した1冊。さらに,今後いかにコンピュータが人間の通訳者に迫るかについて議論している。 関連資料 発行年月日 2018/07/10 定価 2,860円(本体2,600円+税) ISBN 978-4-339-01338-2 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 20 音響情報ハイディング技術 日本音響学会 編鵜木 祐史 北陸先端科学技術大学院大教授 著西村 竜一 情報通信研究機構 著伊藤 彰則 東北大教授 著西村 明 東京情報大教授 著近藤 和弘 山形大大学院教授 著薗田 光太郎 長崎大大学院助教 著 埋め込まれた情報が伝送経路や第三者によって容易に変形,抽出されないことに加え,ヒトの聴覚特性を考慮して情報自体が音コンテンツに歪みを与えないことが要求される情報ハイディング技術の概要と最近の研究動向について解説する。 発行年月日 2018/03/30 定価 2,970円(本体2,700円+税) ISBN 978-4-339-01135-7 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 17 聞くと話すの脳科学 日本音響学会 編廣谷 定男 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 編著筧 一彦 中京大人工知能高等研究所 著辰巳 格 LD・Dyslexiaセンター理事 著皆川 泰代 慶大教授 著持田 岳美 日本電信電話(株) 著渡辺 眞澄 県立広島大准教授 著 音声コミュニケーションでは「話す」と「聞く」を一連の過程として考えることが必要となる。また,脳は「話す」と「聞く」の両方に中心的役割を持つ。これらを踏まえ,脳科学の観点から音声コミュニケーションの仕組みを紹介した。 発行年月日 2017/11/06 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01337-5 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 16 低周波音 - 低い音の知られざる世界 - 日本音響学会 編土肥 哲也 小林理学研究所 編著赤松 友成 水産研究・教育機構中央水産研究所 著新井 伸夫 名古屋大減災連携研究センター特任教授 著井上 保雄 (株)アイ・エヌ・シー・エンジ ニアリング 著入江 尚子 立教大非常勤講師 著時田 保雄 小林理学研究所名誉研究員 著中 右介 宇宙航空研究開発機構 著町田 信夫 元日大教授 著山極 伊知郎 (株)神戸製鋼所 著 「低周波音」の正負両面を紹介した。ゾウの会話やクジラの歌の不思議な世界や最先端の実験設備・対策について雷やパイプオルガンなどの例を交えながら解説した。また,低周波音問題としての調査・研究の歴史と現状について解説した。 発行年月日 2017/11/02 定価 3,080円(本体2,800円+税) ISBN 978-4-339-01336-8 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 9 新版 アクティブノイズコントロール 日本音響学会 編西村 正治 Nラボ代表 著宇佐川 毅 熊本大教授 著伊勢 史郎 東京電機大教授 著梶川 嘉延 関西大教授 著 初版発行から10年が経過し,これを機に信号処理アルゴリズム,ハードウェア,実用例について最新の情報に更新した。また,アクティブノイズコントロールの実用化の一展開として音場再現技術をとらえ,新たに1章を加えた。 発行年月日 2017/10/06 定価 3,960円(本体3,600円+税) ISBN 978-4-339-01134-0 在庫あり 詳細を見る 音響テクノロジーシリーズ 19 頭部伝達関数の基礎と3次元音響システムへの応用 日本音響学会 編飯田 一博 千葉工大教授 著 頭部伝達関数はヒトが音の空間特性を知覚する際の重要な物理量であり,応用によって3次元的に音を再現したり,仮想音空間を創造したりすることが可能となる。本書は頭部伝達関数の基礎から最先端に至る知見を体系的に記述した。 発行年月日 2017/04/13 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01133-3 在庫あり 詳細を見る 音響学入門ペディア 日本音響学会 編羽田 陽一 電通大教授 編大川 茂樹 千葉工大教授 編木谷 俊介 北陸大助教 編 研究室に配属されたばかりの初学者が,その分野では日常的に使われてはいるが理解が難しい事柄に関して,先輩が後輩に教えるような内容を意図している。書籍の形式としては,Q&A形式とし,厳密性よりも概念の習得を優先している。 関連資料 発行年月日 2017/03/15 定価 2,860円(本体2,600円+税) ISBN 978-4-339-00895-1 在庫あり 詳細を見る 音響サイエンスシリーズ 15 音のピッチ知覚 日本音響学会 編大串 健吾 京都市立芸大名誉教授 著 本書は聴覚理論の中心であるピッチ知覚の研究の19世紀から現在までの発展を,生理学的な背景を含めて解説した。音律の理論や音楽心理に関する章も含まれている。扱う分野は理工学,心理学,生理学,音楽教育学等にわたっている。 発行年月日 2016/12/28 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01335-1 在庫あり 詳細を見る 68件中 1件 - 20件 1 234〉
音響テクノロジーシリーズ 24 機械学習による音声認識 日本音響学会 編久保 陽太郎 Google, Research Scientist 著 スマートスピーカなど音声認識を利用した情報家電が身近になってきている。ほぼ人間と同精度での認識が可能になった今,人間を超える認識精度への期待にこたえるために,最新の機械学習技術を学ぶテキストである。 予約注文可 発行予定日 2021/04/上旬 定価 5,280円(本体4,800円+税) ISBN 978-4-339-01139-5 近刊出来次第出荷 詳細を見る
音響学講座 5 聴 覚 日本音響学会 編古川 茂人 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 編著堀川 順生 豊橋技科大名誉教授 著入野 俊夫 和歌山大教授 著鈴木 陽一 東北大名誉教授 著飯田 一博 千葉工大教授 著津崎 実 京都市立芸術大教授 著柏野 牧夫 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 著小澤 賢司 山梨大教授 著森 周司 九大教授 著北川 智利 吉賀心理学研究所 著日高 聡太 立教大教授 著坂田 俊文 福岡大教授 著白石 君男 九大名誉教授 著 聴覚を環境音や音声から有益な情報を抽出する情報処理システムとみなし,おもに生理学・心理物理学的な立場から聴覚を理解できるように本書をまとめた。また、聴覚研究全体に通底する基本的な考え方や枠組みも理解できるようにした。 予約注文可 発行予定日 2021/03/下旬 定価 4,950円(本体4,500円+税) ISBN 978-4-339-01365-8 近刊出来次第出荷 詳細を見る
音響学講座 4 騒音・振動 日本音響学会 編山本 貢平 (一財)小林理学研究所理事長 編著橘 秀樹 東大名誉教授 著坂本 慎一 東大教授 著福島 昭則 (株)ニューズ環境設計代表取締役 著尾本 章 九大教授 著矢野 隆 熊本大名誉教授 著桑野 園子 阪大名誉教授 著笹澤 吉明 琉球大准教授 著篠原 直明 航空環境研究センター所長 著松本 敏雄 (一財)小林理学研究所 著長倉 清 (公財)鉄道総合技術研究所 著西村 正治 Nラボ代表 著横島 潤紀 神奈川県庁 著平松 友孝 (株)音環境研究所代表取締役 著塩田 正純 SCCRI静穏創造研究所 著内田 季延 飛島建設(株)技術研究所 著前田 節雄 Reactec Ltd. 著横山 秀史 (公財)鉄道総合技術研究所 著町田 信夫 日大名誉教授 著落合 博明 (一財)小林理学研究所 著 騒音・振動は,音響学の中でも広汎な学問分野を包含しており,現在もさらなる広がりを見せている。本書は大学院生および社会人向けの教科書として,大きく騒音,振動,低周波音の3分野に分け,それぞれ解説を行った。 発行年月日 2020/04/13 定価 5,280円(本体4,800円+税) ISBN 978-4-339-01364-1 在庫あり 詳細を見る
音響学講座 2 電気音響 日本音響学会 編苣木 禎史 千葉工大教授 編著大賀 寿郎 芝浦工大名誉教授 著佐藤 宗純 秋田県立大名誉教授・リオン(株)技術開発センター顧問 著堀内 竜三 産業技術総合研究所 著杉本 岳大 日本放送協会 著安藤 彰男 富山大教授 著守谷 健弘 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所守谷特別研究室長 著及川 靖広 早大教授 著島内 末廣 金沢工大教授 著梶川 嘉延 関西大教授 著日岡 裕輔 オークランド大シニア講師 著荒木 章子 日本電信電話(株) 著薗田 光太郎 長崎大大学院助教 著 本書では,音響学における幅広い領域での根幹をなす技術について取り扱う。マイクロホンなどに用いられるトランスデューサの基本技術やその性能の計測技術,収音・再生技術,代表的な音響信号処理技術について概説している。 発行年月日 2020/03/23 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01362-7 在庫あり 詳細を見る
音響学講座 3 建築音響 日本音響学会 編阪上 公博 神戸大教授 編著豊田 政弘 関西大准教授 著佐藤 逸人 神戸大准教授 著羽入 敏樹 日大教授 著尾本 章 九大教授 著 音響物理の基礎事項のみならず,聴覚や聴覚心理の基礎に関わる内容や,建築物で利用される電気音響設備についても,建築音響学を学ぶうえで必要な範囲で網羅し,新しい研究成果も踏まえて,建築音響学として必須の事項を解説した。 発行年月日 2019/12/11 定価 3,410円(本体3,100円+税) ISBN 978-4-339-01363-4 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 23 弾性表面波・圧電振動型センサ 日本音響学会 編近藤 淳 静岡大教授 著工藤 すばる 石巻専修大教授 著 超音波を利用したデバイスは,スマホやデジタルカメラなど身の回りで広く利用されているが,目に触れることはない。本書では,伝搬媒質表面近傍の振動を利用した弾性表面波センサ,固体振動を利用した圧電振動型センサを取り扱う。 発行年月日 2019/09/02 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01138-8 在庫あり 詳細を見る
音響学講座 1 基礎音響学 日本音響学会 編安藤 彰男 富山大教授 編著鈴木 陽一 東北大教授 著古川 茂人 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 著 物理学の一分野としての音響学の成立から現在に至る歴史について述べ,音の物理,聴覚に関する心理・生理について概説。さらに,計算機技術とともに発展した信号処理技術を解説した。最後に,音響学に関する数学を簡潔に紹介した。 発行年月日 2019/03/28 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01361-0 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 21 こどもの音声 日本音響学会 編麦谷 綾子 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 編著保前 文高 首都大東京准教授 著廣谷 定男 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 著佐藤 裕 徳島大教授 著白勢 彩子 東京学芸大准教授 著田中 章浩 東京女子大教授 著山本 寿子 東京女子大特任研究員 著梶川 祥世 玉川大教授 著今泉 敏 県立広島大名誉教授 著立入 哉 愛媛大教授 著 行動や脳機能の計測,計算機シミュレーションなどの研究方法から始めて,乳幼児期の言語音声の獲得過程,感情や情動の発達,発達と音楽の親和性,発達障害や聴覚障害を取り上げ,こどもの音声発達に焦点を当てて解説した。 発行年月日 2019/03/22 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01341-2 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 20 水中生物音響学 - 声で探る行動と生態 - 日本音響学会 編赤松 友成 水産研究・教育機構中央水産研究所 著木村 里子 京大特定講師 著市川 光太郎 京大准教授 著 視界のきかない水中で,生き物が通信したり探査したりするために利用するようになったのが音である。水中生物(特に鯨類)の音声とこれを利用した観測手法および騒音影響評価に重きをおいて紹介した。 発行年月日 2019/01/07 定価 2,860円(本体2,600円+税) ISBN 978-4-339-01340-5 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 19 実験音声科学 - 音声事象の成立過程を探る - 日本音響学会 編本多 清志 天津大教授 著 本書は,音声信号の背景にあるヒトの体の仕組みを理解するための手がかりになることを期待して,実験により得られた観測データを数多く示し,非定型で複雑な音声現象の生成要因を明らかにした研究の経緯を説明する。 発行年月日 2018/08/20 定価 2,970円(本体2,700円+税) ISBN 978-4-339-01339-9 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 22 音声分析合成 日本音響学会 編森勢 将雅 山梨大准教授 著 音声を何らかのパラメータとして表現し,表現されたパラメータから音声波形を生成する信号処理技術の総称を音声分析合成と呼ぶ。本書では,音声分析合成システムを理解・研究する際に必要となる知識を習得できるようにまとめた。 発行年月日 2018/08/06 定価 4,400円(本体4,000円+税) ISBN 978-4-339-01137-1 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 21 熱音響デバイス 日本音響学会 編琵琶 哲志 東北大教授 著 熱で音を出す(=音波エンジン),音で冷やす(=音波クーラー)等の熱音響デバイスについて解説。エネルギーや環境問題に関連し,各種熱源が利用可能な外燃機関であること,可動部品を本質的に利用しないことで注目が集まっている。 発行年月日 2018/07/25 定価 4,840円(本体4,400円+税) ISBN 978-4-339-01136-4 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 18 音声言語の自動翻訳 - コンピュータによる自動翻訳を目指して - 日本音響学会 編中村 哲 奈良先端科学技術大学院大教授 編著Sakriani Sakti 奈良先端科学技術大学院大特任准教授 著Graham Neubig カーネギーメロン大助教 著戸田 智基 名大教授 著高道 慎之介 東大大学院特任助教 著 近年ようやく実用化の緒に就いたコンピュータによる通訳について,話し言葉の本質や通訳に関する科学的知見に基づき解説した1冊。さらに,今後いかにコンピュータが人間の通訳者に迫るかについて議論している。 関連資料 発行年月日 2018/07/10 定価 2,860円(本体2,600円+税) ISBN 978-4-339-01338-2 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 20 音響情報ハイディング技術 日本音響学会 編鵜木 祐史 北陸先端科学技術大学院大教授 著西村 竜一 情報通信研究機構 著伊藤 彰則 東北大教授 著西村 明 東京情報大教授 著近藤 和弘 山形大大学院教授 著薗田 光太郎 長崎大大学院助教 著 埋め込まれた情報が伝送経路や第三者によって容易に変形,抽出されないことに加え,ヒトの聴覚特性を考慮して情報自体が音コンテンツに歪みを与えないことが要求される情報ハイディング技術の概要と最近の研究動向について解説する。 発行年月日 2018/03/30 定価 2,970円(本体2,700円+税) ISBN 978-4-339-01135-7 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 17 聞くと話すの脳科学 日本音響学会 編廣谷 定男 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 編著筧 一彦 中京大人工知能高等研究所 著辰巳 格 LD・Dyslexiaセンター理事 著皆川 泰代 慶大教授 著持田 岳美 日本電信電話(株) 著渡辺 眞澄 県立広島大准教授 著 音声コミュニケーションでは「話す」と「聞く」を一連の過程として考えることが必要となる。また,脳は「話す」と「聞く」の両方に中心的役割を持つ。これらを踏まえ,脳科学の観点から音声コミュニケーションの仕組みを紹介した。 発行年月日 2017/11/06 定価 3,850円(本体3,500円+税) ISBN 978-4-339-01337-5 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 16 低周波音 - 低い音の知られざる世界 - 日本音響学会 編土肥 哲也 小林理学研究所 編著赤松 友成 水産研究・教育機構中央水産研究所 著新井 伸夫 名古屋大減災連携研究センター特任教授 著井上 保雄 (株)アイ・エヌ・シー・エンジ ニアリング 著入江 尚子 立教大非常勤講師 著時田 保雄 小林理学研究所名誉研究員 著中 右介 宇宙航空研究開発機構 著町田 信夫 元日大教授 著山極 伊知郎 (株)神戸製鋼所 著 「低周波音」の正負両面を紹介した。ゾウの会話やクジラの歌の不思議な世界や最先端の実験設備・対策について雷やパイプオルガンなどの例を交えながら解説した。また,低周波音問題としての調査・研究の歴史と現状について解説した。 発行年月日 2017/11/02 定価 3,080円(本体2,800円+税) ISBN 978-4-339-01336-8 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 9 新版 アクティブノイズコントロール 日本音響学会 編西村 正治 Nラボ代表 著宇佐川 毅 熊本大教授 著伊勢 史郎 東京電機大教授 著梶川 嘉延 関西大教授 著 初版発行から10年が経過し,これを機に信号処理アルゴリズム,ハードウェア,実用例について最新の情報に更新した。また,アクティブノイズコントロールの実用化の一展開として音場再現技術をとらえ,新たに1章を加えた。 発行年月日 2017/10/06 定価 3,960円(本体3,600円+税) ISBN 978-4-339-01134-0 在庫あり 詳細を見る
音響テクノロジーシリーズ 19 頭部伝達関数の基礎と3次元音響システムへの応用 日本音響学会 編飯田 一博 千葉工大教授 著 頭部伝達関数はヒトが音の空間特性を知覚する際の重要な物理量であり,応用によって3次元的に音を再現したり,仮想音空間を創造したりすることが可能となる。本書は頭部伝達関数の基礎から最先端に至る知見を体系的に記述した。 発行年月日 2017/04/13 定価 4,180円(本体3,800円+税) ISBN 978-4-339-01133-3 在庫あり 詳細を見る
音響学入門ペディア 日本音響学会 編羽田 陽一 電通大教授 編大川 茂樹 千葉工大教授 編木谷 俊介 北陸大助教 編 研究室に配属されたばかりの初学者が,その分野では日常的に使われてはいるが理解が難しい事柄に関して,先輩が後輩に教えるような内容を意図している。書籍の形式としては,Q&A形式とし,厳密性よりも概念の習得を優先している。 関連資料 発行年月日 2017/03/15 定価 2,860円(本体2,600円+税) ISBN 978-4-339-00895-1 在庫あり 詳細を見る
音響サイエンスシリーズ 15 音のピッチ知覚 日本音響学会 編大串 健吾 京都市立芸大名誉教授 著 本書は聴覚理論の中心であるピッチ知覚の研究の19世紀から現在までの発展を,生理学的な背景を含めて解説した。音律の理論や音楽心理に関する章も含まれている。扱う分野は理工学,心理学,生理学,音楽教育学等にわたっている。 発行年月日 2016/12/28 定価 3,300円(本体3,000円+税) ISBN 978-4-339-01335-1 在庫あり 詳細を見る