メディア学キーワードブック - こんなに広いメディアの世界 -
メディア学初学者が知っておきたいキーワードを見開き2頁で解説。幅広いトピックから自身の興味の方向性を探るのにも最適。
- 発行年月日
- 2018/03/16
- 判型
- A5
- ページ数
- 200ページ
- ISBN
- 978-4-339-02882-9
- 内容紹介
- 目次
- 書籍紹介・書評掲載情報
- 広告掲載情報
【読者対象】
ディジタルメディアの技術、活用、コンテンツ制作を学ぶ学部学生の方々やメディア全般に関わる若手社会人の方々。
【書籍の特徴】
辞書のような使い方を想定した参考書です。メディア学を「人から人への情報伝達に関する学問」ととらえ、コンテンツ・技術・社会の観点から96項目の重要用語を選び出してそれぞれ2ページで解説しています。広範囲の分野を網羅しながらも、各項目にはその専門分野において常識として知っておくべき内容が盛り込まれ、濃縮された基礎概念を確認することができます。
【各章について】
冒頭でメディア学の定義を含む全般的な解説を行ったあと、以下に示す分野別にそれぞれ3~10項目程度の重要語を挙げています。
・映像制作
・アニメーション
・ゲーム
・シミュレーション
・視覚情報デザイン
・コンピュータグラフィックス
・音声音響
・ヒューマンインタフェース
・コンピュータシステム
・コンピュータネットワーク
・社会・経済情報
・ソーシャルデザイン
・ビジネス・サービスデザイン
・音楽
【著者からのメッセージ】
本書は「メディア」という名称を初めて学部名として使った東京工科大学メディア学部のうち半数以上の20名の教員がそれぞれの専門分野を分担して執筆した力作です。1999年に設立されたこのメディア学部は、既存の学部の改組ではなくメディア学を学ぶために必要なカリキュラムを策定し、広い分野から教員を集結させた学部です。文科系、技術系、芸術系それぞれの専門教員が自身の教育研究分野の基本概念をコンパクトにまとめ上げたお得な一冊になっています。ぜひ本棚の手の届きやすい場所に置き、何度も繰り返しつまみ読みをしてみてください。
メディア学
メディア学
映像制作
映画
脚本と演出
撮影と編集
映像のデザイン
VFXとCG
映像制作の現場
アニメーション
アニメーション
コンテンツクリエーションと産業
制作工程
シナリオライティング
キャラクターメイキングプロセス
キャラクターメイキング技術
ゲーム
ゲーム
ゲームの進化と産業
ゲーム企画と制作プロセス
ゲームエンジン
リアルタイムグラフィックス
ゲームAI
キャラクターAI
メタAI
ナビゲーションAI
有限状態遷移機械
VRとAR
インタラクティブアート
ゲーミフィケーション
シミュレーション
群集シミュレーション
自然現象のシミュレーション
物理シミュレーション
流体シミュレーション
可視化
科学技術データ可視化
情報可視化とビジュアルアナリティクス
視覚情報デザイン
色彩と配色
グラフィックデザイン
Webデザイン
ビジュアルコミュニケーション
インフォグラフィックス
コンピュータグラフィックス
コンピュータグラフィックス
幾何学的変換
投影変換
レンダリング
形状モデリング
ディジタル画像
イメージメディアと画像処理
コンピュータビジョン
動画像処理
音声音響
音声インタフェース
音声信号処理
音声認識
音声合成
音響インタフェース
音響信号処理
聴覚信号処理
視聴覚情報処理
心理計測と分析法
ヒューマンインタフェース
ヒューマンコンピュータインタラクション
インタフェースデザイン
マルチモーダルインタラクション
言語処理
非言語のコミュニケーション
感性情報処理
コンピュータシステム
コンピュータシステム
情報検索
情報セキュリティ
モバイルメディア
プログラミング
開発環境
クラウドサービス
コンピュータネットワーク
コンピュータネットワーク
インターネット
ユビキタス・ウェアラブル
ソーシャルコンピューティング
ソーシャルネットワーク
社会・経済情報
社会経済と計測
経済統計調査分析
社会経済シミュレーション
ソーシャルデザイン
教育システムとメディア
ICT活用による学習支援
インストラクショナルデザイン
オープンエデュケーション
メディア文化と社会
ニュースメディア
ソーシャルコミュニケーション
プラットフォーム
ビジネス・サービスデザイン
インターネットビジネス
モバイルマーケティング
コンテンツのマーケティング
広告技術
インターネットコミュニティ
映像配信サービス
サービスデザイン
音楽
音楽産業
サウンドデザイン
音楽創作
音楽配信
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掲載日:2020/06/03
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掲載日:2020/03/04