環境調和型社会のための エネルギー科学

エコトピア科学シリーズ 3

環境調和型社会のための エネルギー科学

新しい持続的エネルギー生産技術,新しいエネルギー変換技術,新しいエネルギー輸送・貯蔵・利用技術の3章構成。

ジャンル
発行年月日
2016/01/28
判型
A5
ページ数
238ページ
ISBN
978-4-339-06883-2
環境調和型社会のための エネルギー科学
在庫あり

定価

3,850(本体3,500円+税)

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新しい持続的エネルギー生産技術,新しいエネルギー変換技術,新しいエネルギー輸送・貯蔵・利用技術の3章構成。原理と特徴,開発の現状および今後の課題を,それぞれの専門家がこれまでの実績を踏まえて科学的な見地から解説した。

序章 エネルギーの未来に向けて知っておくべきこと
1章 新しい持続的エネルギー生産技術
1.1 太陽電池と太陽熱発電
1.1.1 太陽エネルギー
1.1.2 太陽電池
1.1.3 太陽熱発電
1.1.4 太陽エネルギー発電の生産量とコスト
1.1.5 資源としての太陽エネルギー
1.2 風力発電
1.2.1 風力エネルギー利用技術
1.2.2 風力発電導入促進への技術課題
1.2.3 次世代風車にむけた技術開発
1.2.4 風力発電の今後
1.3 バイオマス
1.3.1 バイオマスの種類とエネルギー
1.3.2 日本の地域分散バイオマスエネルギー動向
1.3.3 バイオマスガス転換技術の分類と特徴
1.3.4 日本のバイオガスエネルギー動向
1.3.5 小規模バイオガス発生装置
1.3.6 固定床式メタン発酵槽
1.3.7 ANG低圧メタン貯蔵装置
1.3.8 メタン吸着剤
1.3.9 バイオメタンエネルギーシステムのアジアにおける展開
1.3.10 分散型バイオメタンエネルギーシステムの展望
1.4 核融合発電
1.4.1 核融合とは
1.4.2 核融合の反応を起こすには
1.4.3 1億℃のプラズマの制御
1.4.4 プラズマの加熱
1.4.5 核融合炉の安全性
1.4.6 核融合実験の現状
1.4.7 国際熱核融合炉ITER計画
1.4.8 ITERの計測開発
1.4.9 プラズマ・材料相互作用
1.4.10 ヘリウム照射金属研究

2章 新しいエネルギー変換技術
2.1 エネルギー変換システムの熱力学的解釈
2.1.1 プロセスの熱力学的表記
2.1.2 プロセスの熱力学からシステムの熱力学への展開
2.1.3 燃焼プロセスを利用した発電システムの熱力学的解釈
2.1.4 熱力学コンパスによる新プロセスの実現可能性評価
2.1.5 化石燃料による高効率エネルギー変換技術の現状と動向
2.2 燃料電池
2.2.1 燃料電池の原理と特徴
2.2.2 燃料電池の歴史と現状
2.2.3 燃料電池の今後の課題
2.3 熱電変換
2.3.1 熱電変換とは
2.3.2 熱電発電
2.3.3 熱電変換の課題と将来展望

3章 新しいエネルギー輸送・貯蔵・利用技術
3.1 エネルギーの輸送と貯蔵
3.1.1 エネルギー輸送技術
3.1.2 電気エネルギー貯蔵技術
3.2 エネルギーの効率的利用
3.2.1 機器の省エネ・高効率化
3.2.2 エネルギーシステムの効率化

引用・参考文献
索引

名古屋大学未来材料・システム研究所(ナゴヤダイガクミライザイリョウ・システムケンキュウジョ)

長崎 正雅(ナガサキ タカノリ)

長谷川 豊(ハセガワ ユタカ)

板谷 義紀(イタヤ ヨシノリ)

長谷川 達也(ハセガワ タツヤ)

伊藤 孝至(イトウ タカシ)

花井 正広(ハナイ マサヒロ)

日刊工業新聞2016年4月21日 「話題の本」欄