
新コロナシリーズ 37
ニューエイジサイエンス入門 - テレパシー,透視,予知などの超自然現象へのアプローチ -
気功の気,PK(念力)などを含めたいわゆる超自然現象についての考え方,現在までの研究の取り組まれ方,そしてどこまで解明されたか,欧・米,ロシア,中国でどんな実験が行われてきたかを,仮説の理論を含めまとめたものである。
- 発行年月日
- 1996/07/05
- 判型
- B6
- ページ数
- 152ページ
- ISBN
- 978-4-339-07687-5
- 内容紹介
- 目次
気功の気,PK(念力)などを含めたいわゆる超自然現象についての考え方,現在までの研究の取り組まれ方,そしてどこまで解明されたか,欧・米,ロシア,中国でどんな実験が行われてきたかを,仮説の理論を含めまとめたものである。
1. 超自然現象へのアプローチ
1 心理学からのアプローチ
2 気功からのアプローチ
3 仏教からのアプローチ
4 キリスト教からのアプローチ
5 神道からのアプローチ
6 心霊主義からのアプローチ
7 自然科学からのアプローチ
8 唯物論からのアプローチ
9 医学からのアプローチ
2. 超自然現象
1 テレパシーの研究はどこまできたか
2 透視の研究はどこまできたか
3 PK(念力)の研究はどこまできたか
4 予知の研究はどこまできたか
5 超自然現象の研究はどこまできたか
3. サイ現象の説明仮説
1 理論の必要性
2 四次元(多次元)空間の考え方
3 量子力学を用いた仮説
4 時空を一体としてみる考え方
5 ホログラフィックモデル
6 極超高周波の波の多重構造モデル
4. 超自然現象の研究方法と測定方法
1 超自然現象の研究姿勢
2 データベースの蓄積
3 キルリアン写真
4 脳波計による測定
5 パルス電圧による人体測定
6 心電図による測定
7 サーモグラフィによる測定
8 乱数発生器
9 コンピュータの利用
5. 内外の研究状況
1 わが国の研究状況
2 アメリカの研究状況
3 ヨーロッパの研究状況
4 ロシアの研究状況
5 中国の研究状況
6. ニューエイジサイエンスの研究課題と今後の方向
1 ニューエイジサイエンスの研究
2 気の研究
3 テレパシーの研究
4 透視の研究
5 PKの研究
6 方法論の研究
7 理論体系の確立
8 データベースの作成
9 ニューエイジサイエンス研究機関の必要性
10 シンポジウムの開催
7. 資料
1 学協会
2 文献
3 本書に出てくる外国語と日本語の対訳表
あとがき