プラスチックの加工技術 材料・機械系技術者の必携版

新塑性加工技術シリーズ 5

プラスチックの加工技術 - 材料・機械系技術者の必携版 -

プラスチック材料の成形加工法の概要,リサイクル技術および材料試験・評価法などを紹介。

ジャンル
発行年月日
2016/11/18
判型
A5
ページ数
304ページ
ISBN
978-4-339-04375-4
プラスチックの加工技術 材料・機械系技術者の必携版
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定価

4,620(本体4,200円+税)

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「プラスチックの溶融・固相加工」(塑性加工技術シリーズ)にて紹介されていた内容を新技術やデータ等の更新の観点から全面的に見直し,さらに複合材料の成形やリサイクル技術に関する内容を加えた。

1. 総論
 1.1 プラスチックの発展と経緯  
 1.2 プラスチックと金属(材料の科学)  
 1.3 プラスチック加工と金属加工(加工の形態)  
 1.4 多彩なプラスチック(構造の形態)  
 引用・参考文献  

2. プラスチック材料の種類と特性
 2.1 プラスチックの分類  
  2.1.1 熱可塑性プラスチックと熱硬化性プラスチック  
  2.1.2 汎用プラスチックとエンジニアリングプラスチック  
 2.2 おもなプラスチックの特性  
  2.2.1 汎用プラスチック  
  2.2.2 汎用エンジニアリングプラスチック(汎用エンプラ)  
  2.2.3 特殊エンプラ(スーパーエンプラ)  
  2.2.4 熱硬化性プラスチック  
 引用・参考文献  

3. 材料の流動特性
 3.1 流動特性  
 3.2 塑性変形特性  
  3.2.1 塑性加工の温度領域  
  3.2.2 負荷時の変形特性  
  3.2.3 変形後のひずみ回復特性  
 引用・参考文献  

4. 成形による状態変化
 4.1 状態変化  
 4.2 固化および結晶化  
 4.3 構造発現  
 引用・参考文献  

5. 各種成形方法
 5.1 前処理  
  5.1.1 乾燥  
  5.1.2 混合,混練  
 5.2 射出成形  
  5.2.1 概要  
  5.2.2 射出成形機  
  5.2.3 製品,金型設計  
 5.3 押出し成形  
  5.3.1 概要  
  5.3.2 成形機  
  5.3.3 押出し成形の理論的解析  
  5.3.4 成形機の設計と成形品品質  
  5.3.5 スクリューの設計  
  5.3.6 成形ヘッドの設計  
  5.3.7 各種の押出し成形法とその進歩  
 5.4 ブロー成形  
  5.4.1 概要  
  5.4.2 成形の基本現象  
  5.4.3 成形法,成形機  
 5.5 熱成形(真空・圧空成形)  
  5.5.1 概要  
  5.5.2 熱成形法の種類  
  5.5.3 成形機  
  5.5.4 材料  
  5.5.5 成形技術  
  5.5.6 成形品物性  
 5.6 延伸成形  
  5.6.1 概要  
  5.6.2 特徴  
  5.6.3 延伸成形法と延伸成形機  
  5.6.4 延伸の効果  
 5.7 ラミネーション成形  
  5.7.1 概要  
  5.7.2 押出しラミネーション  
  5.7.3 ドライラミネーション  
  5.7.4 無溶剤ラミネーション  
 5.8 カレンダー成形  
  5.8.1 概要  
  5.8.2 ロール構成  
  5.8.3 製品厚み精度の要因  
  5.8.4 カレンダー成形の未来  
 5.9 発泡成形  
  5.9.1 概要  
  5.9.2 発泡成形に用いる発泡剤  
  5.9.3 代表的な発泡成形  
 5.10 RIM成形  
  5.10.1 概要  
  5.10.2 高圧注入機  
  5.10.3 高圧ミキシングヘッド  
  5.10.4 R―RIM成形およびエアーローディング  
  5.10.5 RIM成形の未来  
 5.11 粉末成形  
  5.11.1 概要  
  5.11.2 粉末成形法の種類と特徴  
 5.12 圧縮・トランスファー成形  
  5.12.1 概要  
  5.12.2 トランスファー成形の特徴  
  5.12.3 成形工程  
  5.12.4 成形装置  
 引用・参考文献  

6. 複合材料の成形
 6.1 複合材料の創製  
 6.2 複合の目的と効果  
 6.3 強化複合のしくみ  
 6.4 熱硬化性プラスチックの成形方法と特徴  
  6.4.1 オープンモールド(開放型)法  
  6.4.2 クローズドモールド(密閉型)法  
 6.5 熱可塑性プラスチックの成形方法と特徴  
  6.5.1 中間材料  
  6.5.2 プレス成形  
  6.5.3 引抜き成形法  
  6.5.4 液体複合材成形  
  6.5.5 ハイブリッド成形  
 6.6 複合鋼板  
 6.7 ナノコンポジットの成形  
  6.7.1 ナノ充てん材  
  6.7.2 ナノコンポジットの成形方法  
 引用・参考文献  

7. 塑性加工
 7.1 鍛造加工  
  7.1.1 加工法  
  7.1.2 特徴  
  7.1.3 加工例  
  7.1.4 関連技術(転造加工)  
 7.2 押出し加工  
  7.2.1 固体押出しの種類  
  7.2.2 加工法  
  7.2.3 加工条件  
  7.2.4 特徴  
 7.3 引抜き加工  
  7.3.1 引抜き加工法の種類  
  7.3.2 特徴  
 7.4 圧延加工  
  7.4.1 加工法  
  7.4.2 特徴と加工例  
  7.4.3 異方性とその対策  
 7.5 せん断加工  
  7.5.1 種類  
  7.5.2 熱可塑性プラスチックのせん断加工  
  7.5.3 複合材料のせん断加工  
 7.6 曲げ加工  
 7.7 深絞り加工  
  7.7.1 加工法  
  7.7.2 特徴と絞り性  
 引用・参考文献  

8. 接着・接合
 8.1 機械的締結  
 8.2 融着接合  
  8.2.1 加熱方法による分類  
  8.2.2 融着接合と材料  
 8.3 接着剤を用いた接合  
  8.3.1 接着剤の種類と特徴  
  8.3.2 プラスチック材料の接着  
  8.3.3 接着工法  
 引用・参考文献  

9. 金型設計とCAE
 9.1 射出成形のCAEシステム  
 9.2 プラスチック流動シミュレーションの経過と現状  
 9.3 プラスチック流動シミュレーションの理論  
  9.3.1 充てん解析  
  9.3.2 保圧解析  
 9.4 プラスチック流動シミュレーションの適用例  
 引用・参考文献  

10. リサイクル
 10.1 プラスチックリサイクル  
 10.2 プラスチックリサイクルのLCA  
 10.3 家電製品のプラスチックリサイクル  
  10.3.1 解体分離の可能な成形品のリサイクル  
  10.3.2 解体分離の困難な成形品のリサイクル  
 10.4 自動車のプラスチックリサイクル  
  10.4.1 自動車リサイクルの現状  
  10.4.2 バンパーのリサイクル技術  
  10.4.3 自動車部品へのリサイクルプラスチックの適用状況  
  10.4.4 自動車部品へのリサイクルプラスチックの課題  
 引用・参考文献  

11. 試験・評価方法
 11.1 材料試験方法  
  11.1.1 標準化  
  11.1.2 比較可能なデータ  
  11.1.3 分子量,成形性  
  11.1.4 熱的性質  
  11.1.5 機械的性質  
 11.2 成形品の評価方法  
  11.2.1 基本性能  
  11.2.2 物理化学的特性  
  11.2.3 表面特性  
  11.2.4 光学特性  
  11.2.5 電気的特性  
  11.2.6 環境試験,耐久性  

引用・参考文献  
付録  
索引 

松岡 信一(マツオカ シンイチ)

中山 和郎(ナカヤマ カズオ)

杉本 昌隆(スギモト マサタカ)

安倍 賢次(アンバイ ケンジ)

長岡 猛(ナガオカ タケシ)

松田 裕行(マツダ ヒロユキ)

山田 俊樹(ヤマダ トシキ)

馬場 文明(ババ フミアキ)

伊藤 勝也(イトウ カツヤ)

辰巳 昌典(タツミ マサノリ)

秋元 英郎(アキモト ヒデオ)

山川 孝好(ヤマカワ タカヨシ)

多田 和弘(タダ カズヒロ)

仲井 朝美(ナカイ アサミ)

永澤 茂(ナガサワ シゲル)

佐藤 千明(サトウ チアキ)

佐伯 準一(サエキ ジュンイチ)

松尾 雄一(マツオ ユウイチ)

阿部 知和(アベ トモカズ)

「プラスチックス」2017年6月特大号(日本プラスチック工業連盟誌)

月刊 トライボロジー 2017年2月号 NO,354