ディジタル信号処理の理論2 - フィルタ・通信・画像 -

ディジタル信号処理の理論2 - フィルタ・通信・画像 -

フィルタや通信,画像など,狭義のディジタル信号処理に含まれる各種の重要項目を扱い,基礎から高度の内容まで体系的に述べている。ディジタル信号処理に関心を持つ幅広い層に好適である。

ジャンル
発行年月日
1985/11/15
判型
A5
ページ数
312ページ
ISBN
978-4-339-00474-8
ディジタル信号処理の理論2 - フィルタ・通信・画像 -
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定価

3,850(本体3,500円+税)

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フィルタや通信,画像など,狭義のディジタル信号処理に含まれる各種の重要項目を扱い,基礎から高度の内容まで体系的に述べている。ディジタル信号処理に関心を持つ幅広い層に好適である。

第4部 ディジタルフィルタ
 1. ディジタルフィルタの基礎
  1.1 アナログフィルタの概要
   1.1.1 バタワースフィルタ
   1.1.2 チェビシェフフィルタ
  1.2 ディジタルフィルタの概念
  1.3 ディジタルフィルタの種類
  1.4 ディジタルフィルタの周波数応答
   1.4.1 振幅特性
   1.4.2 位相特性
  1.5 ディジタルフィルタの時間応答
   1.5.1 インパルス応答の近似
   1.5.2 各種ディジタルフィルタのインパルス応答
  1.6 ディジタルフィルタの構成
   1.6.1 FIRフィルタ
   1.6.2 IIRフィルタ
  1.7 ディジタルフィルタの実現
   1.7.1 ハードウェアによる実現
   1.7.2 係数の量子化
   1.7.3 丸め雑音
   1.7.4 リミットサイクル 
  1.8 FIRフィルタとIIRフィルタの比較
  1.9 サンプル値フィルタ
   1.9.1 CTDフィルタ
   1.9.2 SCF
 2. FIRディジタルフィルタの設計
  2.
1 窓関数を利用した設計
  2.2 周波数サンプリングを利用した設計
  2.3 最適フィルタの設計
   2.3.1 Remezの交換アルゴリズムによる設計
   2.3.2 線形計画法による設計
 3. IIRディジタルフィルタの周波数領域設計
  3.1 s-z変換による設計
   3.1.1 標準z変換
   3.1.2 双線形z変換
   3.1.3 整合z変換
  3.2 2乗振幅関数の近似による設計
  3.3 周波数変換による設計
  3.4 最適フィルタの設計
   3.4.1 両側Pade近似法による設計
   3.4.2 線形計画法による設計
   3.4.3 非線形最適化法による設計
 4. IIRディジタルフィルタの時間領域設計
  4.1 最小2乗法による設計
  4.2 拡張Pade近似法による設計
  4.3 最適フィルタの設計
 5. 音声信号処理への応用
  5.1 音声生成モデル
  5.2 線形予測分析方式
   5.2.1 全極形モデル
   5.2.2 極零形モデル
  5.3 PARCOR方式
   5.3.1 PARCOR方式の概念
   5.3.2 PARCOR係数の計算アルゴリズム
   5.3.3 格子形フィルタによる実現
   5.3.4 逆フィルタの安定性
  5.4 ケプストラム方式
   5.4.1 ケプストラムの概念
   5.4.2 2次元ケプストラム
第5部 ディジタル通信の基礎
  1.1 ディジタル通信の概要
   1.1.1 ディジタル通信の概念
   1.1.2 標本化
   1.1.3 標本化雑音
   1.1.4 量子化
   1.1.5 量子化雑音
   1.1.6 符号化と複合化
   1.1.7 ベースバンド伝送と搬送帯域伝送
  1.2 PCM 通信
   1.2.1 PCM方式
   1.2.2 動作原理
   1.2.3 符号器と復号器
   1.2.4 再生中継
  1.3 データ通信
   1.3.1 データ通信システム
   1.3.2 データ伝送
   1.3.3 データ伝送方式
   1.3.4 直列伝送と並列伝送
 2. ベースバンド伝送
  2.1 ディジタル信号の波形表示
  2.2 波形のひずみ
   2.2.1 伝送路のインパルス応答
   2.2.2 符号間干渉
   2.2.3 アイダイヤグラム
   2.2.4 符号間干渉の除去
  2.3 最適フィルタ
   2.3.1 最適な送受信フィルタ
   2.3.2 最適伝送系のSN比
   2.3.3 整合フィルタ
  2.4 パーシャルレスポンス方式
 3. 非再帰形等化器
  3.1 等化器の役割
  3.2 等化器の種類
  3.3 確定的手法による非再帰形等化器の設計
   3.3.1 ZF法による設計
   3.3.2 除算法による設計
   3.3.3 最小2乗法による設計
   3.3.4 アルゴリズムの高速化
  3.4 確率的手法による非再帰形等化器の設計
   3.4.1 最小平均2乗誤差法による設計
   3.4.2 カルマンフィルタによる設計
 4. 再帰形等化器
  4.1 確率的手法による再帰形等化器の設計
   4.1.1 除算法による設計
   4.1.2 最小2乗誤差法による設計
  4.2 確率的手法による再帰形等化器の設計
   4.2.1 カルマンフィルタによる設計
   4.2.2 最小平均2乗誤差法による設計
第6部 ディジタル画像処理
 1. ディジタル画像処理の基礎
  1.1 画像の2次元線形システム表現
   1.1.1 点像分布関数
   1.1.2 線形空間不変システム
  1.2 画像の2次元フーリエ変換
   1.2.1 2次元フーリエ変換の定義
   1.2.2 2次元フーリエ変換の性質
  1.3 画像の確率場
   1.3.1 確率場の定常性とエルゴード性
   1.3.2 パワースペクトル密度関数
  1.4 画像の離散化
   1.4.1 画像の標本化
   1.4.2 画像の量子化
  1.5 画像の数学モデル
   1.5.1 1次元モデル
   1.5.2 2次元モデル
  1.6 2次元離散フーリエ変換
  1.7 画像の正規直交展開
 2. 画像の強調
  2.1 強調の目的
  2.2 コントラストの強調
   2.2.1 濃度階調の変換
   2.2.2 ヒストグラムの修正
  2.3 画像の鮮明化
   2.3.1 微分による方法
   2.3.2 ラプラシアンによる方法
  2.4 画像の平滑化
   2.4.1 マスクによる方法
   2.4.2 中央値フィルタによる方法
 3. 画像の復元
  3.1 復元の目的
  3.2 最小2乗法による復元
   3.2.1 確定的方法
   3.2.2 確率的方法
  3.3 巡回行列法による復元
  3.4 2次元ディジタルフィルタによる復元
   3.4.1 2次元ディジタルフィルタ
   3.4.2 2次元FIRフィルタ
   3.4.3 雑音除去フィルタ
   3.4.4 雑音を考慮した2次元FIRフィルタ
  3.5 2次元ウィーナーフィルタによる復元
   3.5.1 最適フィルタ
   3.5.2 画像の数学モデル
   3.5.3 復元フィルタ
   3.5.4 復元アルゴリズム
   3.5.5 画像復元システム
 4. 画像の圧縮
  4.1 圧縮の目的
  4.2 変換符号化方式
   4.2.1 変換符号化
   4.2.2 2次元Walsh変換
   4.2.3 2次元Hadamard変換
   4.2.4 離散余弦変換
   4.2.5 離散正弦変換
  4.3 予測符号化方式
   4.3.1 予測符号化
   4.3.2 DPCM方式
   4.3.3 デルタ変調方式
   4.3.4 適応予測符号化方式
  4.4 ハイブリッド符号化方式
  4.5 フレーム間符号化方式
  4.6 ランレングス符号化方式
参考文献
索引

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