
物質の原子論 (教師向け)- 生徒と創造する科学の授業 -
現代科学の基本概念である原子論を生徒に理解させるには,どのような授業を行えばよいのだろうか。とり上げる実験の方法など,長年の実践をもとに教材開発の視点を具体的に紹介。
- 発行年月日
- 1989/05/10
- 判型
- A5
- ページ数
- 132ページ
- ISBN
- 978-4-339-06805-4
- 内容紹介
- 目次
- レビュー
現代科学の基本概念である原子論を生徒に理解させるには,どのような授業を行えばよいのだろうか。とり上げる実験の方法など,長年の実践をもとに教材開発の視点を具体的に紹介。
第1章 すべての物質は「分子」と呼ばれる粒でできている
第2章 すべての分子は「分子運動」をしている
第3章 物体の「膨張と収縮」は分子運動の変化の現れ
第4章 分子運動が変化すれば「気体と液体」が起きる
第5章 「融解と凝固」も分子運動の変化で起きる
第6章 「昇華」を見よう
あとがきに代えて
参考文献
「プロジェクトサイエンスシリーズ」について