機械工学大系 5
固体力学概論
初めて固体力学を学ぶ者が,関連する専門書あるいは論文に親しめるようになるまでを目標として,固体力学の基本である線形弾性論の基礎から応用までを述べたものである。
- 発行年月日
- 1978/07/01
- 判型
- A5 上製/箱入り
- ページ数
- 292ページ
- ISBN
- 978-4-339-04167-5
- 内容紹介
- 目次
初めて固体力学を学ぶ者が,関連する専門書あるいは論文に親しめるようになるまでを目標として,固体力学の基本である線形弾性論の基礎から応用までを述べたものである。
1. 序論
1. 線形弾性論の基礎
2. 応力
3. ひずみ
4. 応力ーひずみの関係式及び弾性問題と解の構成
5. 弾性一般基礎方程式
6. 弾性問題一般解法の例
7. ねじり問題の解法
8. 二次元問題の解法
2. 弾性及び固体の力学における積分変換解法
9. 二次元問題のFourier変換解法
10. 三次元軸対称問題のHankel変換解法
参考文献
索引