科学技術と共に歩む

1.Excelの基本操作
1.1　Excelの起動
1.2　ワークシートとセル
1.2.1　ワークシート操作
1.2.2　セル操作
1.3　行列演算
1.3.1　行列積
1.3.2　逆行列
1.3.3　転置行列
1.3.4　行列の名前を使った計算
演習問題

2.VBAプログラミング
2.1　Visual Basic Editorの起動
2.2　プロシージャ
2.2.1　Subプロシージャ
2.2.2　Functionプロシージャ
2.3　変数とデータ型
2.3.1　変数
2.3.2　データ型　
2.3.3　配列
2.3.4　値渡しと参照渡し
2.4　制御文
2.4.1　If文
2.4.2　Select文
2.4.3　For文
2.4.4　Do文　
2.4.5　Exit文
2.5　VBAによるワークシートおよびセルの操作
2.5.1　ワークシートの操作
2.5.2　セルの操作
演習問題

3.幾何変換
3.1　2次元平面
3.1.1　スケーリング
3.1.2　平行移動
3.1.3　回転
3.2　3次元空間
3.2.1　スケーリング
3.2.2　平行移動
3.2.3　回転
3.3　合成変換
3.3.1　2次元の場合
3.3.2　3次元の場合
3.4　Excelによる幾何変換
演習問題

4.頂点処理
4.1　座標系
4.1.1　オブジェクト座標系
4.1.2　世界座標系
4.1.3　カメラ座標系
4.1.4　クリップ座標系
4.1.5　正規化デバイス座標系
4.1.6　ウィンドウ座標系
4.2　座標変換
4.2.1　モデリング変換
4.2.2　ビューイング変換
4.2.3　投影変換
4.2.4　ビューポート変換
4.3　Excelによる頂点処理
演習問題

5.ピクセル処理
5.1　フレームバッファ　
5.1.1　カラーバッファ
5.1.2　デプスバッファ
5.2　線分の描画　
5.2.1　増分アルゴリズム　
5.2.2　ブレゼンハムのアルゴリズム　
5.2.3　線分上での色の補間
5.3　三角形の描画　
5.3.1　スキャン変換
5.3.2　三角形上での色の補間　
5.4　Excelによるピクセル処理
演習問題

6.幾何データの表示
6.1　幾何データの表現
6.1.1　ポリゴンデータ
6.1.2　四面体データの記述
6.2　フレームバッファ処理
6.2.1　モジュール変数
6.2.2　ダブルバッファリング
6.2.3　Zバッファアルゴリズム
6.3　シェーディング処理
6.3.1　光の反射
6.3.2　反射モデル
6.3.3　シェーディング
6.4　アルファブレンディング処理
6.4.1　不透明度
6.4.2　不透明度を考慮したピクセル値の合成
6.5　Excelによる幾何データの表示
6.5.1　システム実装
6.5.2　四面体データの描画
6.5.3　補間した色での描画
6.5.4　シェーディング処理を施した描画
6.5.5　アルファブレンディング処理を施した四面体データの描画
演習問題

付録A.　座標変換行列
A.1　平行投影行列の導出　
A.2　透視投影行列の導出　
A.3　ビューポート変換行列の導出
付録B.　関数一覧　
B.1　フレームバッファ操作関数
B.2　描画関数　
B.3　シェーディング処理関数　
B.4　メイン関数　

参考文献
索引