インテリジェント材料・流体システム

インテリジェント材料・流体システム

過酷な環境や荷重に耐えるだけの丈夫で冷たく固い材料に命を与えるために,受動的な材料・流体システムに,センサ機能,アクチュエータ機能,判断・命令機能をもたせ,能動的な人工物に変身させる方法について解説。

ジャンル
発行年月日
1999/12/28
判型
A5
ページ数
212ページ
ISBN
978-4-339-04345-7
インテリジェント材料・流体システム
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定価

3,190(本体2,900円+税)

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過酷な環境や荷重に耐えるだけの丈夫で冷たく固い材料に命を与えるために,受動的な材料・流体システムに,センサ機能,アクチュエータ機能,判断・命令機能をもたせ,能動的な人工物に変身させる方法について解説。

1. 序論
 1.1 はじめに
 1.2 材料と流体の知能化と知的化
 1.3 システム融合設計
 1.4 おわりに
2. インテリジェント・センサ技術
 2.1 はじめに
  2.1.1 センサとは
  2.1.2 センサの分類と材料
  2.1.3 インテリジェント材料・流体システムにおけるセンサ技術
  2.1.4 センサに要求される条件
 2.2 ヘルスモニタリング技術におけるセンサ
  2.2.1 ヘルスモニタリングの考え方
  2.2.2 センサ候補
 2.3 光ファイバセンサ
  2.3.1 光ファイバとその特徴
  2.3.2 光ファイバセンサの分類
 2.4 光ファイバセンサ技術の応用例
 2.5 圧電センサ
  2.5.1 ピエゾセラミックス(PZT)とポリふっ化ビニリデン(PVDF)
  2.5.2 圧電性塗料
  2.5.3 Ti-PZT素子
  2.5.4 PZTセンサの応用例
 2.6 スマートマニュファクチャリング技術とセンシング
  2.6.1 スマートマニュファクチャリングの必要性
  2.6.2 硬化モニタリングに使われるin situセンサ
  2.6.3 誘電率センサの原理
  2.6.4 オートクレーブ成形における硬化モニタリング
  2.6.5 RTM成形における硬化モニタリング
 2.7 おわりに
3. インテリジェント・アクチュエータ技術
 3.1 圧電材料利用 
  3.1.1 圧電アクチュエータの材料定数と機械的性質
  3.1.2 圧電アクチュエータの線形駆動
  3.1.3 圧電アクチュエータの応用例
 3.2 形状記憶合金利用
  3.2.1 インテリジェント機能
  3.2.2 アクチュエータの作動特性
  3.2.3 形状記憶特性の表示
  3.2.4 アクチュエータへの応用
 3.3 超磁歪材料利用 
  3.3.1 超磁歪バルク材の利用 
  3.3.2 超磁歪薄膜の利用
 3.4 電磁粘性流体利用
  3.4.1 はじめに
  3.4.2 電磁界に応答する流体の特性
  3.4.3 磁性流体とER流体の比較
  3.4.4 電磁界に応答する流体を用いた各種応用例
4. インテリジェント材料・流体システムの応用技術
 4.1 はじめに
 4.2 航空宇宙分野
  4.2.1 航空分野
  4.2.2 宇宙分野
 4.3 自動車・鉄道車両分野
  4.3.1 自動車分野
  4.3.2 鉄道車両分野
 4.4 船舶分野
 4.5 建築・土木分野
  4.5.1 社会的ニーズ
  4.5.2 関連研究開発の現状
  4.5.3 今後研究すべき分野
 4.6 原動機・エネルギー機器・環境機器分野
  4.6.1 社会的ニーズ
  4.6.2 技術的ブレークスルーの具体化
 4.7 おわりに
 引用・参考文献
 索引

谷 順二(タニ ジュンジ)