対話型操作入門 R:BASE PROのすすめ(上)

リレーショナルデータベースシリーズ 6

対話型操作入門 R:BASE PROのすすめ(上)

パソコンを使い慣れると,データベースも発展的な作業が求められる。本書は,この観点から選ばれた“R:BASE PRO”の完全な解説を目指した。上巻はその初歩的・基本的操作を説く。

ジャンル
発行年月日
1990/08/10
判型
B5
ページ数
258ページ
ISBN
978-4-339-02282-7
対話型操作入門 R:BASE PROのすすめ(上)
品切・重版未定
当面重版の予定がございません。

定価

2,860(本体2,600円+税)

購入案内

  • 内容紹介
  • 目次
  • 著者紹介

パソコンを使い慣れると,データベースも発展的な作業が求められる。本書は,この観点から選ばれた“R:BASE PRO”の完全な解説を目指した。上巻はその初歩的・基本的操作を説く。

はじめに
 0・1 データベース
 0・2 【R:BASE PRO】
 0・3 【R:BASE PRO】の構成
 0・4 データベースの定義
 0・5 データの入力・変更
第1章 セットアップ
 1・1 コンフィギュレーション
 1・2 【R:BASE PRO】組み込み
 1・3 既定値
第2章 データベースの設計
 2・1 データベース『観光』の設計
 2・2 データベース『観光』の定義
第3章 テーブルの作成の前に
 3・1 【R:BASE PRO】を立ち上げる
 3・2 【R:BASE PRO】の終了
 3・3 データの提供
第4章 いよいよテーブルの作成
 4・1 テーブルの作成(カラムの定義)
 4・2 2つ目のテーブル作成
第5章 データベースの変更と修正
 5・1 データベース名の変更
 5・2 テーブルの追加・削除
 5・3 テーブルの変更(カラムの修正・追加・削除)
第6章 表形式というデータ入力
 6・1 データベースのオープン
 6・2 データの入力・変更
 6・3 〈INSERT〉コマンドによる入力
 6・4 〈LOAD〉コマンドによる入力
第7章 個別の入力様式
 7・1 『入力様式』の作成
 7・2 テーブル『名所旧跡』のための『入力様式』
 7・3 テーブル『観光地』のための『入力様式』
第8章 入力様式の変更
 8・1 入力様式の『位置変更』
 8・2 カラム名の変更と入力様式の対応
 8・3 データ入力の順序変更
 8・4 既存入力様式のフィールド特性の変更
第9章 入力様式を利用するデータの入力
 9.1 『日本語入力への自動切り替え機能』の設定
 9.2 『観光地』用サンプルデータ
 9.3 『名所旧跡』用サンプルデータ
 9.4 入力様式によるデータの入力
第10章 検索と並べ替え
 10.1 〈SELECT〉コマンド
 10.2 データを表示するカラムの選択
 10.3 ソート(並べ替え)
 10.4 検索
 10.5 表示
 10.6 プリンタへの出力ー〈OUTPUT〉コマンド
 10.7 〈BROWSE〉コマンド
第11章 データの追加・変更
 11.1 データの追加
 11.2 データの変更(〈EDIT〉の『表形式』利用)
 11.3 データの変更(〈EDIT〉の『入力様式』利用)
第12章 出力様式の作成
 12.1 出力様式(レポート様式)の概要
 12.2 出力様式(レポート様式)の行属性
 12.3 出力様式(レポート様式)の編集
 12.4 式の定義
 12.5 出力様式の位置指定
 12.6 出力様式によるデータの印刷
第13章 リレーショナル処理
 13.1 2つのテーブルの結合
 13.2 〈UNION〉コマンド
 13.3 〈UNION〉コマンドの手続き
 13.4 新テーブルのための出力様式
第14章 データベースの管理
 14.1 〈LIST〉コマンド
 14.2 〈LIST COLUMNS〉
 14.3 〈LIST DATABASAS〉
 14.4 〈LIST FORMS〉
 14.5 〈LIST REPORTS〉
 14.6 〈LIST TABLES〉
おわりに
索引

加藤 克己(カトウ カツミ)