回路理論Ⅰ

回路理論Ⅰ

本書は大学1・2年学生用に書かれた回路理論に関する入門書である。回路理論Ⅱが過渡的な時間応答に焦点を当てているのに対し,本書では回路素子の基本特性に始まり回路の定常状態の解析や基本定理に焦点を当てて書いている。

ジャンル
発行年月日
2001/12/28
判型
B5
ページ数
202ページ
ISBN
978-4-339-00694-0
回路理論Ⅰ
在庫僅少

定価

3,300(本体3,000円+税)

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本書は大学1・2年学生用に書かれた回路理論に関する入門書である。回路理論Ⅱが過渡的な時間応答に焦点を当てているのに対し,本書では回路素子の基本特性に始まり回路の定常状態の解析や基本定理に焦点を当てて書いている。

1. 回路素子
1.1 電流,電圧および電力…1
1.2 2端子素子…2
1.3 抵抗器…3
1.4 キャパシタ…5
1.5 インダクタ…8
1.6 電圧源…11
1.7 電流源…13
演 習 問 題…14

2. キルヒホッフの法則
2.1 接続構造を表すグラフ…18
2.2 キルヒホッフの電流則…21
 2.2.1 KCL方程式…21
 2.2.2 グラフの接続行列…22
 2.2.3 木と既約接続行列…24
 2.2.4 カットセット行列…27
2.3 キルヒホッフの電圧則…28
 2.3.1 KVL方程式…28
 2.3.2 グラフの閉路行列…29
 2.3.3 基本閉路行列…30
2.4 接続構造の簡単化…34
 2.4.1 直列接続と並列接続…34
 2.4.2 電圧源と電流源の等価変換…35
演 習 問 題…37

3. 回路方程式
3.1 節点方程式…41
 3.1.1 節点変換…41
 3.1.2 電圧制御形の素子特性…43
 3.1.3 節点方程式の導出…45
3.2 閉路方程式…47
 3.2.1 閉路変換…47
 3.2.2 電流制御形の素子特性…50
 3.2.3 閉路方程式の導出…51
演 習 問 題…54

4. 定常解と過渡解
4.1 定数係数1階常微分方程式による回路解析…58
 4.1.1 RL回路…58
 4.1.2 RC回路…61
4.2 定数係数2階常微分方程式による回路解析…64
4.3 連立微分方程式で表される回路方程式…69
 4.3.1 2変数連立微分方程式の求解…69
 4.3.2 多変数連立微分方程式の解法…70

5. フェーザ法
5.1 正弦波形の電圧と電流…72
5.2 正弦波形とフェーザ…74
5.3 正弦波形定常解析…80
演 習 問 題…87

6. 1ポート回路のイミタンス
6.1 駆動点イミタンス…89
6.2 駆動点イミタンスの周波数特性…93
演 習 問 題…100

7. 交流電力
7.1 有効電力と無効電力…102
7.2 最大電力伝送…108
演 習 問 題…111

8. 2端子対(2ポート)素子
8.1 結合インダクタンス…113
8.2 理想変圧器…116
8.3 従属電源…116
8.4 理想オペアンプ…120
演 習 問 題…123

9. 回路の基本定理
9.1 重ね合わせの理とテブナンの定理…125
9.2 フェーザに関するテレヘンの定理…128
9.3 テレヘンの定理の応用…130
 9.3.1 相 反 性…130
 9.3.2 感 度 解 析…131
演 習 問 題…135

10. ひずみ波の取り扱い
10.1 フーリエ解析…136
 10.1.1 フーリエ級数展開…136
 10.1.2 図解によるフーリエ解析…142
 10.1.3 複素フーリエ級数…142
10.2 ひずみ波の指標…144
10.3 ひずみ波回路の電圧・電流…146
10.4 ひずみ波回路の電力…147
10.5 フーリエ変換と波形解析…149
演 習 問 題…162

演習問題解答…164
索引…191
 
 
回路理論Ⅱ・主要目次
 
1. 過渡応答の基本解法
2. ラプラス変換
3. ラプラス変換による回路解析
4. 線形回路の応答
5. 1ポート回路
6. 2ポート回路
7. 状態方程式による解析
8. 分布定数回路

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