新訂 発変電所工学 現場の手引1-1 - 電気機器編(1) -
〔内容〕(1)直流発電機 (2)交流発電機 (3)電動機
- 発行年月日
- 1952/04/10
- 判型
- A5 上製/箱入り
- ページ数
- 270ページ
- ISBN
- 978-4-339-00508-0
- 内容紹介
- 目次
〔内容〕(1)直流発電機 (2)交流発電機 (3)電動機
1. 直流発電機
1・1 一般
1・1・1 原理
1・1・2 分類
1・1・3 構造
1・1・4 巻線
1・1・5 電機子反作用
1・1・6 補極および補償巻線
1・2 運転維持
1・2・1 始動時の注意
1・2・2 運転中の注意
1・2・3 停止時の注意
1・2・4 ブラシおよびブラシ保持器
1・2・5 ブラシの種類と用途
1・2・6 ブラシ選択の指針
1・2・7 ブラシの取り扱い
1・2・8 整流子の取り扱い
1・3 故障と処置
1・3・1 電気的故障
1・3・2 電機発正の不良
1・3・3 整流不良
1・3・4 発電器の極性反転
1・4 点検手入れ
1・4・1 絶縁抵抗測定
1・4・2 整流子の点検手入れ
1・4・3 ブラシの点検手入れ
1・4・4 付属機器の点検手入れ
1・4・5 内部点検手入れ
2. 交流発電機
2・1 一般
2・1・1 原理
2・1・2 分類
2・1・3 構造
2・1・4 新形水車発電器
2・1・5 巻線法
2・1・6 電圧および波形
2・1・7 電機子反作用および同期インピーダンス
2・1・8 電圧ベクトル図
2・1・9 励磁
2・2 運転維持
2・2・1 始動時の注意
2・2・2 運転中の注意
2・2・3 停止時の注意
2・2・4 振動
2・2・5 騒音
2・2・6 温度上昇
2・2・7 軸受
2・2・8 潤滑油
2・3 並行運転
2・3・1 並行運転の必要条件(発電器)
2・3・2 並行運転の必要条件(原動機)
2・3・3 並行運転
2・3・4 電力および力率調整
2・3・5 乱調とその防止
2・4 故障と処置
2・4・1 故障の原因と種類
2・4・2 故障に対する保護と処置
2・4・3 電圧発生に関する故障
2・4・4 軸受の事故と処置
2・5 点検手入れ
2・5・1 絶縁抵抗測定
2・5・2 接地線電流波形測定
2・5・3 交流電流試験法
2・5・4 誘電正接試験
2・5・5 内部点検に関する一般的注意
2・5・6 巻線部分の点検手入れ
2・5・7 鉄心部分の点検手入れ
2・5・8 磁極部分の点検手入れ
2・5・9 軸受部分の点検手入れ
2・5・10 消火装置の点検手入れ
2・5・11 冷却装置の点検手入れ
2・5・12 制動装置の点検手入れ
2・5・13 付属装置の点検手入れ
3. 電動機
3・1 一般
3・1・1 概説
3・1・2 分類
3・1・3 使用および定格
3・2 直流電動機
3・2・1 原理
3・2・2 種類および特性
3・2・3 電機子反作用
3・2・4 指導方法
3・3 三相誘導電動機
3・3・1 原理
3・3・2 構造および得失
3・3・3 特性
3・3・4 始動方法
3・4 単相誘導電動機
3・4・1 原理
3・4・2 始動方法
3・5 同期電動機
3・5・1 原理
3・5・2 電機子反作用およびV曲線
3・5・3 構造および得失
3・5・4 始動法
3・6 運転維持
3・6・1 運転維持の意義
3・6・2 始動時の注意
3・6・3 運転中の注意
3・6・4 停止時の注意
3・6・5 据え付け上の注意
3・7 故障と処置
3・7・1 軸受の故障
3・7・2 巻線の故障
3・7・3 絶縁抵抗の低下
3・7・4 浸水電動機の処置
3・7・5 巻線の地絡短絡事故
3・7・6 誘導電動機の故障
3・7・7 直流電動機の故障
3・8 点検手入れ
3・8・1 絶縁抵抗測定
3・8・2 分解,手入れ,組立て
3・8・3 付属装置の点検
索引