改版 基礎電気回路(Ⅰ)

電子通信大学講座 13-Ⅰ

改版 基礎電気回路(Ⅰ)

旧版を三分冊にして新しい内容を追加し,不明瞭な箇所を改め,問題も増加させた。Ⅰ―線形定常編(1)―〔内容〕直流回路・正弦波と回路素子の働き・記号演算の基礎知識・共振回路・等価変換ほか

ジャンル
発行年月日
1967/05/15
判型
A5 上製
ページ数
238ページ
ISBN
978-4-339-00079-5
改版 基礎電気回路(Ⅰ)
在庫あり

定価

2,530(本体2,300円+税)

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旧版を三分冊にして新しい内容を追加し,不明瞭な箇所を改め,問題も増加させた。Ⅰ―線形定常編(1)―〔内容〕直流回路・正弦波と回路素子の働き・記号演算の基礎知識・共振回路・等価変換ほか

改版の発刊にあたって
1. 直流回路
1.1 起電力・電流・抵抗
  1.1.1 乾電池と電圧
  1.1.2 電流と抵抗
1.2 オームの法則と逆起電力
1.3 直流の電力
1.4 抵抗の接続
1.5 キルヒホッフの法則
1.6 実際の電池の定電圧源・定電流源表示
1.7 電源の供給電力
1.8 特別な形をした回路の全抵抗
  1.8.1 対称形の場合
  1.8.2 同形の回路が無限につながる場合
1.9 直流に対するCとLの働き
  1.9.1 Cの働き
  1.9.2 Cの組み合わせ回路
  1.9.3 Lの働き
補注
問題
2. 正弦波と回路素子の働き
2.1 交流ならびに正弦波の工学上の意義
2.2 正弦波
2.3 信号源の表示と正弦波の平均値・実効値など
2.4 回路素子について
2.5 抵抗器の働き
2.6 コンデンサまたはキャパシタの働き
2.7 コイルの働き
  2.7.1 1つのコイルの場合
  2.7.2 2つのコイルの場合
2.8 電力とエネルギー
2.9 総括──OKチャート
補注
問題
3. 記号演算の基礎知識
3.1 複素数計算のルール
  3.1.1 複素数の2つの表示
  3.1.2 複素数の加減算
  3.1.3 複素数の乗除算
  3.1.4 共役複素数
  3.1.5 特別な複素数
  3.1.6 複素数のn乗根
3.2 jおよびjωの導入
3.3 記号演算のルール
3.4 2,3の計算例
  3.4.1 RとCの並列回路
  3.4.2 RとLの並列回路
3.5 インピーダンス・アドミタンスとイミタンス
3.6 交流電力
  3.6.1 瞬時電力
  3.6.2 実効電力・皮相電力・無効電力
  3.6.3 電力の複素表示
  3.6.4 電力の測定
補注
問題
4. L-R,C-R,L-C-R(共振)回路
4.1 L-R回路
  4.1.1 一般的性質
  4.1.2 伝送特性
  4.1.3 実際のコイル
4.2 C-R回路
  4.2.1 一般的性質
  4.2.2 伝送特性
  4.2.3 位相推移器の構成
  4.2.4 実際のキャパシタ
  4.2.5 抵抗とリアクタンスの直並列等価変換
4.3 L-C-R(共振)回路
  4.3.1 共振の意味
  4.3.2 直列共振回路の一般的性質
  4.3.3 直列共振回路の選択度
  4.3.4 直列共振回路の伝送特性
  4.3.5 並列共振または反共振
4.4 重要な関係式
4.5 周波数とインピーダンスの伸縮
  4.5.1 低域通過フィルタの場合
  4.5.2 高域通過フィルタの場合
  4.5.3 帯域通過フィルタの場合
  4.5.4 相似(特性)回路
補注
問題
5. 交流回路の代表例と等価変換など
5.1 ブリッジ回路と格子回路
5.2 橋絡T形回路またはロングテールπ形回路
5.3 その他の零(出力)回路
5.4 等価1ポート(2端子網)
5.5 Y-Δ変換
5.6 逆回路
5.7 定抵抗回路
5.8 リアクタンス1ポート
5.9 有理リアクタンス関数
5.10 リアクタンス1ポートの構成
  5.10.1 共振形回路網による構成
  5.10.2 はしご形回路網による構成
補注
問題
6. 線形解析の諸法と諸定理
6.1 線形電気回路の分類
  6.1.1 自然回路
  6.1.2 能動回路
  6.1.3 ジャイレータ回路
6.2 行列式とマトリクスの要項
  6.2.1 行列式要項
  6.2.2 マトリクス要項
6.3 オームの法則とキルヒホッフの法則
  6.3.1 オームの法則
  6.3.2 キルヒホッフの法則
6.4 独立な閉路の数とツリーの概念
6.5 定電圧源と定電流源の等価変換
6.6 節電圧解析と閉電流解析
  6.6.1 節電圧解析
  6.6.2 閉電流解析
  6.6.3 NVAとLCAとの比較
6.7 重ね合わせの理
6.8 双対の理
6.9 補償の定理
6.10 等価電源の定理
6.11 総合の定理と電源分置の理
  6.11.1 電源のまとめ
  6.11.2 総合の定理
  6.11.3 電源分置の理
6.12 自然回路の性質
  6.12.1 電力保存則
  6.12.2 可逆則
6.13 類推の理と相似の理
  6.13.1 類推の理
  6.13.2 周波数の伸縮の理とインピーダンスの伸縮の理
  6.13.3 相似の理
6.14 第6章の総括
補注
問題
7. 2ポートの基礎
7.1 2ポートの概念
7.2 2ポート特性のマトリクスによる表示
  7.2.1 yマトリクスによる表示
  7.2.2 xマトリクスによる表示
  7.2.3 gマトリクスとhマトリクス
  7.2.4 Fマトリクス
7.3 各マトリクス要素の物理的意味と各要素間の変換関係
7.4 2ポートにおける等価電源の定理
7.5 自然2ポートにおける可逆則
7.6 影像パラメータ
  7.6.1 影像インピーダンス
  7.6.2 伝達定数
  7.6.3 影像パラメータで表示した基本方程式
7.7 反復パラメータ
7.8 各種動作量の公式
7.9 2ポートのいろいろな接続とパラメータ間の関係
  7.9.1 2-Pの構造上の種類
  7.9.2 2-Pの縦続接続
  7.9.3 簡単な2-Pの定数表
  7.9.4 並列接続
  7.9.5 直列接続
  7.9.6 並直接続
  7.9.7 直並接続
  7.9.8 まとめ
7.10 Fマトリクスの回路表示
7.11 2ポートの相互変換sと等価2ポート
  7.11.1 裏返し変換
  7.11.2 双対変換
  7.11.3 反双対変換
7.12 対称回路網・相反回路網および2等分定理
  7.12.1 対称回路網
  7.12.2 軸対称回路と等価な対称格子回路
  7.12.3 対称格子回路の等価回路
  7.12.4 対称回路のまとめ
  7.12.5 相反回路網
  7.12.6 対称・相反の条件一覧
  7.12.7 その他
7.13 2ポートの伝送特性
  7.13.1 可逆系の条件
  7.13.2 反可逆系の条件
  7.13.3 1方向の条件
  7.13.4 マトリクス要素による伝送特性の分類
  7.13.5 伝送平面上における2-Pの対応関係
7.14 インピーダンスコンバータとインバータ
  7.14.1 インピーダンスコンバータの例
  7.14.2 インピーダンスインバータの例
  7.14.3 その他の一般の場合
7.15 2ポートにおける相対性
  7.15.1 伝送特性における双対性
  7.15.2 定電流回路と定電圧回路
7.16 各種のマトリクスとパラメータの特徴の比較
問題
問題解答
索引

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