2021
11/05

テクニカルライティング特集ページ

学会論文発表・卒論発表に向けて参考書に適した書籍をリストアップいたしました。


※各書名のリンクをクリックすると、目次等、詳細な情報がご覧いただけます(詳細ページにて、書籍内容の
一部をPDFファイルでご覧いただけるものもございます)。




☆プレゼンテーション


プレゼン基本の基本 - 心理学者が提案するプレゼンリテラシー -


定価:1,980(本体1,800円+税)

プレゼンの効率的なやり方・具体的な事例に加えて,基本的な考え方:プレゼンリテラシーを解説する。心理学的背景に基づいて各プレゼン技術の「理由」を示すことにより,読者が良いプレゼンを行うための基礎をしっかり固める。


☆論文・実験レポート作成

まちがいだらけの文書から卒業しよう-基本はここだ!-工学系卒論の書き方


  • 別府 俊幸 松江高専教授 博士(医学)・博士(工学)
  • 渡辺 賢治 福島高専准教授 博士(文学)

定価:2,860(本体2,600円+税)

良い例,悪い例,改善例を示し,学生が陥りやすいポイントや技術文書特有の表現などを指摘


理工系の技術文書作成ガイド


定価:1,870(本体1,700円+税)

理工系の学生が悩む技術文章や技術論文,実験レポートの論理的な書き方に,発表の仕方を含めて丁寧にまとめた。


改訂 プロジェクト学習で始めるアクティブラーニング入門- テーマ決定からプレゼンテーションまで -


定価:2,090(本体1,900円+税)

アクティブラーニング?円滑なグループワークの秘訣は?プレゼンのコツは?に答えます


技術レポート作成と発表の基礎技法(改訂版)

定価:2,200(本体2,000円+税)

まず,データ処理の方法を説明し,続いて技術レポートの文体・構成・論理的な考察の方法を述べた。最後に,ルーブリック評価を導入したプレゼンテーションの方法をまとめた。単位や数量の表記はJIS Z 8000に準拠させた。


Wordによる論文・技術文書・レポート作成術- Word2013/2010/2007対応 -


定価:1,980(本体1,800円+税)

論文・技術文書等をわかりやすく,しかも美しく仕上げるためのプロセス上で,必要なWordの機能と操作を解説した。



研究ベース学習


定価:2,860(本体2,600円+税)

本書は,多くの大学が導入しているプロジェクトベース学習を念頭に,文系・理系を問わずおもに大学1年生向けに,あらゆる分野において研究を遂行するために必要とされる情報活用能力について体験的に学習できるよう執筆・編集した。



知的な科学・技術文章の書き方- 実験リポート作成から学術


定価:2,090(本体1,900円+税)

理工系学生と若手の研究者・技術者を対象に,実験リポートと卒業論文のまとめ方,図表の描き方,プレゼンテーション原稿の作成法,校閲者への回答文の執筆要領,学術論文の構築手順などすべての科学・技術文章の書き方を知的に解説。


知的な科学・技術文章の徹底演習


  • 塚本 真也 岡山大名誉教授・中国職業能力開発大校長 工博
定価:1,980(本体1,800円+税)

本書は「知的な科学・技術文章の書き方」に準拠した演習問題集である。実験リポート,卒業論文,学術論文,技術報告書を書くための文章と図表作成に関して徹底的に演習できる。文部科学省特色GP採択,工学教育賞を受賞。



☆技術英語

ネイティブスピーカーも納得する技術英語表現


定価:3,410(本体3,100円+税)

「英語表現の上達にはネイティブスピーカーの文章をまねるのが一番」との考えの下,初級~中級・上級レベルまでの例文を多数収録。


科学英語の書き方とプレゼンテーション(増補)


定価:2,530(本体2,300円+税)

科学英語を用いて行うプレゼンテーションや論文等の書類作成の方法を,基礎から実践まで具体的な例を用いて平易に解説。増補にあたって,日本機械学会誌2017年1~12月号にかけて連載された「機械屋英語のあれこれ」を追記した。


マスターしておきたい技術英語の基本- 決定版 -


  • Richard Cowell (株)リンクグローバルソリューション
  • 佘 錦華 東京工科大教授 博士(工学)
定価:2,750(本体2,500円+税)

日本人が特に間違いやすい用語の使い方や構文,そして句読法の使い方を重要度の高い順に対比的に説明した。


工業英語 BASIC BOOK(改訂版)- CD(MP3形式)付 -

全国工業高等学校長協会

定価:1,980(本体1,800円+税)

生産現場でよく使われる英語や,外国での生活に必要な表現を載せ,大学工学部教養課程,企業内研修,工学系専門学校などでも活用できるよう旧版を改訂した。特にリスニング力の向上を目指し,CDの内容を充実させた。