科学技術と共に歩む

第1章　数と符号の扱い
1.1　数の表現と2進－10進相互変換
　　1.1.1　10進数と2進数
　　1.1.2　2進数，16進数，8進数および2進化10進数
1.2　2進法による四則演算
　　1.2.1　加算
　　1.2.2　減算
　　1.2.3　乗算
　　1.2.4　除算
1.3　補数による負数の表現，補数による減算
　　1.3.1　補数による負数の表現
　　1.3.2　2の補数による減算
　　1.3.3　1の補数による減算
1.4　数値コード，文字コード，命令コード
　　1.4.1　数値コード
　　1.4.2　文字コードとグラフィックコード
　　1.4.3　命令コード
問題
第2章　ブール演算と論理式
2.1　ブール演算
2.2　真理値表，基本論理演算，論理回路記号，正論理と負論理，双対など
　　2.2.1　真理値表
　　2.2.2　基本論理演算
　　2.2.3　ド・モルガンの定理
　　2.2.4　正論理と負論理
　　2.2.5　双対関数
　　2.2.6　双対の理
2.3　論理式の組立て法と簡単化法
　　2.3.1　論理式の組立て方
　　2.3.2　論理式の簡単化
問題
第3章　基本論理素子
3.1　論理ICの種類と形
　　3.1.1　論理IC
　　3.1.2　バイポーラ形SSI IC
　　3.1.3　ユニポーラ形IC
3.2　ICの外形とピン接続
3.3　TTL ICの内部回路
　　3.3.1　入力回路
　　3.3.2　出力回路
3.4　論理ICの動作特性
　　3.4.1　動作特性
問題
第4章　組合せ回路
4.1　組合せ回路
　　4.1.1　エンコーダ
　　4.1.2　デコーダ
　　4.1.3　ディジタルコンパレータ
　　4.1.4　コードコンバータ
　　4.1.5　演算回路またはカリキュレータ
4.2　組合せ回路の異常な動作，ハザード
問題
第5章　順序回路
5.1　順序回路
5.2　非同期式順序回路
　　5.2.1　RSフリップフロップ
　　5.2.2　基本モードの動作
　　5.2.3　レース
　　5.2.4　その他の非同期式フリップフロップ
5.3　同期式順序回路
　　5.3.1　同期式フリップフロップ
5.4　順序回路を応用したカウンタとレジスタ
　　5.4.1　カウンタ
　　5.4.2　レジスタ
問題
第6章　マイクロコンピュータ
6.1　ディジタル計算機の歴史
6.2　ディジタルコンピュータの構造
6.3　Z80マイコン
　　6.3.1　Z80-CPUの構造
　　6.3.2　Z80-CPUの基本動作
　　6.3.3　メモリアドレス指定法（アドレッシングモード）
　　6.3.4　スタック操作
　　6.3.5　割込み
6.4　メモリ
6.5　CPUとメモリや周辺LSIとの接続
　　6.5.1　CPUとメモリの接続
　　6.5.2　CPUとI／O用ICの接続
問題
第7章　データ伝送
7.1　パラレル伝送
　　7.1.1　はじめに
　　7.1.2　プリンタ伝送で身近なセントロニクス規格
　　7.1.3　パラレル伝送用IC
7.2　シリアル伝送
　　7.2.1　はじめに
　　7.2.2　ビット同期式シリアル伝送
　　7.2.3　フレーム同期式シリアル伝送
　　7.2.4　シリアル伝送用IC
7.3　データ伝送における誤りの検出と訂正
　　7.3.1　符号間距離と誤りの検出／訂正能力
　　7.3.2　パリティチェック方式
　　7.3.3　チェックサム検査
　　7.3.4　巡回冗長検査
問題
第8章　A-D変換とD-A変換
8.1　A-D変換の理論
　　8.1.1　標本化と量子化
　　8.1.2　標本化
　　8.1.3　量子化
8.2　A-D変換器
　　8.2.1　はじめに
　　8.2.2　A-D変換器の前に付ける回路
　　8.2.3　計数形A-D変換器
　　8.2.4　比較形A-D変換器
8.3　D-A変換器
問題
参考文献
問題の略解
索引