電子計測基礎論

電子計測全書 2

電子計測基礎論

正しい測定をするための基礎的な計測原理と基本的計測電子回路とを,電気以外の人にも十分理解できるよう数式を少なくして説明し,しかも重要な考え方は応用もきくよう配慮して記述した。

ジャンル
発行年月日
1987/10/20
判型
A5 上製
ページ数
208ページ
ISBN
978-4-339-00376-5
電子計測基礎論
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定価

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正しい測定をするための基礎的な計測原理と基本的計測電子回路とを,電気以外の人にも十分理解できるよう数式を少なくして説明し,しかも重要な考え方は応用もきくよう配慮して記述した。

第1章 測定の基礎
 1.1 測定とは
 1.2 測定の役割
 1.3 観測から測定への尺度
 1.4 測定と計測
 1.5 測定器の構成
第2章 電気理論の基礎
 2.1 直流回路
  2.1.1 オームの法則
  2.1.2 抵抗の電圧電流特性
  2.1.3 抵抗の直並列
  2.1.4 キルヒホッフの法則
  2.1.5 キルヒホッフの定理の使い方
  2.1.6 電源
  2.1.7 テブナンー鳳の定理
  2.1.8 ノートンの定理
  2.1.9 テブナンーノートンの変換
  2.1.10 帆足ーミルマンの定理と全電流の定理
  2.1.11 Yー△変換
 2.2 交流回路
  2.2.1 交流
  2.2.2 インピーダンスとアドミタンス
  2.2.3 抵抗とリアクタンスの直並列インピーダンスの作図
  2.2.4 共振回路
  2.2.5 フィルタ
 2.3 RC回路の過渡現象
  2.3.1 指数関数と時定数
  2.3.2 過渡現象
  2.3.3 周波数応答とステップ応答
  2.3.4 2段CRフィルタ
 2.4 波形と高調波、スペクトル
  2.4.1 周期波形と高調波
  2.4.2 対称波のスペクトル
  2.4.3 インパルス波形と周波数成分
  2.4.4 時間領域テストと周波数領域テスト
  2.4.5 波形回路用分圧器
 2.5 交流の電圧
  2.5.1 実効値
  2.5.2 平均値
  2.5.3 波形率と波高率
  2.5.4 ひずみ波交流
第3章 電気測定回路
 3.1 電流計・電圧計法
  3.1.1 電流計による枝電流の測定と負荷効果
  3.1.2 実際の電流計の抵抗
  3.1.3 電流計器を用いる電圧計
  3.1.4 電圧計と負荷効果
  3
.1.5 抵抗分圧器と負荷効果
  3.1.6 電圧電流法による抵抗測定
  3.1.7 特別な抵抗の測定法
  3.1.8 抵抗計
  3.1.9 低抵抗測定法と四端子抵抗器
  3.1.10 高抵抗測定法と三端子抵抗器
 3.2 電位差計法
  3.2.1 差動電圧計法
  3.2.2 電位差計法
  3.2.3 電流比較形電位差計
  3.2.4 時分割形電位差計
 3.3 ブリッジ法
  3.3.1 ホイートストンブリッジ
  3.3.2 電流・電圧平衡法
 3.4 交流測定回路
  3.4.1 交流電流・電圧計
  3.4.2 受動回路素子とインピーダンス
  3.4.3 リアクタンス素子
  3.4.4 インピーダンスの測定回路
第4章 回路素子
 4.1 抵抗器
  4.1.1 抵抗器の基礎
  4.1.2 抵抗器の種類と特徴
 4.2 コンデンサ
  4.2.1 コンデンサの基礎
  4.2.2 コンデンサの種類と特徴
 4.3 コイル
  4.3.1 インダクタンスの基礎
  4.3.2 コイルの種類と特徴
第5章 計測用電子回路
 5.1 負帰還増幅器
 5.2 OPアンプ
  5.2.1 OPアンプの動作
  5.2.2 OPアンプの性能
 5.3 OPアンプ応用回路
  5.3.1 反転増幅器
  5.3.2 非反転増幅器
  5.3.3 差動増幅器
  5.3.4 時間変化対応回路
 5.4 チョッパ形増幅器
第6章 ノイズと信号検出
 6.1 外部ノイズ
  6.1.1 外部ノイズ源
  6.1.2 外部雑音除去法
  6.1.3 表皮効果
 6.2 内部ノイズ
  6.2.1 熱雑音
  6.2.2 CR回路の熱雑音
  6.2.3 ショットノイズ
  6.2.4 1/fノイズ
  6.2.5 ポプコーンノイズ
 6.3 ノイズの和
 6.4 SN比、ノイズ係数とノイズ指数
  6.4.1 SN比
  6.4.2 ノイズ係数とノイズ指数
 6.5 ノイズの測定法
  6.5.1 等価入力ノイズ抵抗の測定
  6.5.2 信号発生器を用いるノイズ係数とノイズ指数の測定
  6.5.3 使用電圧計などの注意
 6.6 内部ノイズの低減法
 6.7 信号とノイズの性質
  6.7.1 信号の性質
  6.7.2 ノイズの特性
 6.8 ノイズ中から微小信号を検出する方法
  6.8.1 直流的信号
  6.8.2 周期信号(周波数がわかっているとき)
  6.8.3 周期信号(周波数がわかっていないとき)
  6.8.4 周期信号の波形を知りたいとき
第7章 測定の標準
 7.1 SL
 7.2 SI使用上のルール
 7.3 標準値の決定と供給
  7.3.1 SI と実際の標準決定法
  7.3.2 標準値の供給とトレーサビリティ
 7.4 測定器に関する用語その他の通則
 7.5 誤差
 7.6 測定器の精度の選択
第8章 電子測定器
 8
.1 電子測定器の構成要素
 8
.2 基準
  8.2.1 基準電圧
  8.2.2 基準抵抗
  8.2.3 基準リアクタンス 
 8.3 倍数決定法
 8.4 各論
  8.4.1 電圧・電流計
  8.4.2 標準電圧・電流計発生器
  8.4.3 抵抗測定器
  8.4.4 インピーダンス測定器
  8.4.5 陰極線オシロスコープ
  8.4.6 ひずみ計
  8.4.7 スペクトラムアナライザ
  8.4.8 発振器
  8.4.9 周波数シンセサイザ
  8.4.10 ファンクションジェネレータ、関数発生器
  8.4.11 A-D変換器の基礎
  8.4.12 A-D変換器の各方式
参考文献
索引

菅野 允(カンノ マコト)