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震災・防災関連書籍 特設ページ
震災・防災関連書 特設ページ
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内容梗概 | ||
震災工学 - 被害想定・リスクマネジメントからみた地震災害 - (矢代晴実 防衛大教授 工博 編著) 定価 2,484円
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地震災害に対する被害概要と被害想定手法を知ることにより地震被害発生メカニズムを理解し,地震リスクマネジメントを知ることにより防災・減災対策を考えることが必要である。本書はそれらを体系的にまとめた教科書である。 | |
大規模災害概論 (矢代晴実 防衛大教授 工博 編著) 定価2,376円
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本書では,大規模災害となりうる地震・台風・豪雨・火山噴火等の自然災害のメカニズムや,そのような自然災害時の社会システムの損傷特性を理解し,今後必要となる災害対策に関する知識を得ることを目的とする。防災担当者必読の書!
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(環境・都市システム系
教科書シリーズ 20) 防災工学 (渕田邦彦 熊本高専教授 博士 他著 ) 定価2,484円
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本書は,社会資本の整備や維持の面で重要となる防災に関わる工学的な知識を幅広く学ぶことを目的としている。地震災害,河川・土石流災害と海岸災害,地盤災害,火山災害などの解説に加え,原因や対策等に関する記述を心掛けた。 |
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(リスク工学シリーズ
2) リスク工学概論 (鈴木勉 筑波大教授 編著) 定価2,700円
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本書は,現代社会におけるリスク発生とその解決をめぐる問題の中で,リスクの多様性を伝えるために,トータルリスクマネジメント,サイバーリスク,環境・エネルギーリスク,都市リスクの4分野に焦点を当てて解説している。 | |
(リスク工学シリーズ
9) 都市のリスクとマネジメント (糸井川栄一 筑波大教授 編著) 定
価3,024円
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本書では,都市域において,平常時ならびに災害時に発生するリスク問題を,様々な具体的事例によって解説し,分析した結果を紹介するとともに,リスクを低減させる処方箋(マネジメント)を可能な限り提示し,読者の便を図った。 |
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(リスク工学シリーズ
10) 建築・空間・災害 (村尾修 東北大教授 著) 定
価2,808円
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本書ではまず都市と災害の関係について触れ,それから災害対応の循環体系(災害→緊急対応→復旧・復興→被害抑止)に対応させながら都市・建築空間について具体的な事例を紹介・解説していく。最後に未来に向けて現在の課題を示す。 |
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災害予防と環境保全の技術 別冊 安全工学 - 阪神・淡路大震災特集 - (安全工学協会 編) 定
価5,400円
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1995年1月17日午前5時46分に発生した兵庫県南部地震は多数の犠牲をもたらした。「安全工学」誌では,第34巻3号で速報的に阪神・淡路大震災小特集号を,また第34巻6号と第35巻1号で特集号を組んだ。本書はこれらをまとめたものである。 | |
(音響サイエンスシリーズ
5) サイン音の科学 - メッセージを伝える音のデザイン論 - 定
価3,024円
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横断歩道や電車の発車ベル,電子レンジなど,身近な存在でありながら,大切な情報を伝えてくれるサイン音。その音に託されたメッセージについて,著者が事例をあげて解説する。今までになかった「サイン音」をテーマにした初の書籍。 | |
道路交通の信頼性評価 (中山晶一朗 金沢大教授 博士 編著) 定
価4,752円
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阪神・淡路大震災,東日本大震災を経験し,交通ネットワークの重要性が再認識されている。道路の計画においても信頼性を考慮すべき段階にきている。本書では,道路の信頼性,評価,さらに計画にどのように結び付けるかを解説。 | |
(土木・環境系コアテキストシリーズ
C-3) 地盤工学 (高橋章浩 東工大准教授 博士 著) |
本書では,技術者として社会に出る前に身に付けておくべきと思われる,各種地盤構造物の設計の考え方と地盤構造物の安定問題を理想化・単純化した上で,簡単な数理モデルに置き換え,解くための方法について記述している。 | |
(土木系 大学講義シリーズ
4) 地盤地質学 (今井五郎 元横浜国大教授 工博 他著 ) |
地盤工学を学ぶ学生を対象に,平地,山地,台地などに分けて,建設・災害・環境の観点からわかりやすく解説した。また,すでに地質学を学び,地盤工学に興味のある学生にも配慮した構成とし,今後重要な地盤汚染関連の章を設けた。 |
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(土木系 大学講義シリーズ
22) 応用振動学 (改訂版) (山田均 横浜国大教授 工博・米田昌弘 近大教授 工博 共著) |
本書は振動の基礎から応用までを扱い,特に技術者が問題に遭遇する際に助けとなるよう充実した内容とした。今回,2012年3月の道路橋示方書・同解説の見直しに則り,第5章,地震による構造物の振動に大きく手を入れ改訂版とした。 |