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書籍詳細

リスク工学シリーズ 2)

  リスク工学概論

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鈴木勉 筑波大教授 博士(工学) 編著

稲垣敏之 筑波大教授 工博 著

宮本定明 筑波大教授 工博 著

金野秀敏 筑波大教授 工博 著

岡本栄司 筑波大教授 工博 著

内山洋司 筑波大教授 工博 著

糸井川栄一 筑波大教授 工博 著

… 著者ホームページです

発行年月日:2009/05/01 , 判 型: A5,  ページ数:192頁

ISBN:978-4-339-07922-7,  定 価:2,700円 (本体2,500円+税)

本書は,現代社会におけるリスク発生とその解決をめぐる問題の中で,リスクの多様性を伝えるために,トータルリスクマネジメント,サイバーリスク,環境・エネルギーリスク,都市リスクの4分野に焦点を当てて解説している。

【目次】

1. リスクを見つけて制御する
1.1 ヒューマンエラー糾弾のおごり
1.2 認知がすべての根源
1.3 状況認識
1.4 状況認識の失敗
1. リスクを見つけて制御する
1.1 ヒューマンエラー糾弾のおごり
1.2 認知がすべての根源
1.3 状況認識
1.4 状況認識の失敗
1.4.1 「気づき」の失敗
1.4.2 「原因特定」の失敗
1.4.3 「予測」の失敗
1.5 リスクの認知
1.5.1 リスクとは
1.5.2 リスクの認知は難しい
1.5.3 信頼と過信
1.6 日常に潜むリスクを見つける
1.6.1 事故やインシデントから学ぶ
1.6.2 ヒヤリハット事例の共有
1.6.3 日常の運用データの解析
1.7 リスクを制御する
1.8 日常に潜むリスクの例:標準的操作手順からの逸脱
1.8.1 意図しない逸脱
1.8.2 意図的逸脱
1.8.3 標準的操作手順からの逸脱を避けるには
1.9 リスクを見つけて制御できる文化

2. リスク解析とソフトコンピューティング
2.1 リスクの概念
2.2 リスクと意思決定
2.2.1 投資ポートフォリオ
2.2.2 効用関数
2.2.3 プロスペクト理論について
2.3 リスク研究の諸側面
2.3.1 環境リスク学とリスクリテラシー
2.3.2 逆問題の必要性
2.3.3 ベイズの定理と認知バイアス
2.4 確率以外のリスク記述モデル
2.5 ソフトコンピューティング技法とリスク解析
2.5.1 ソフトコンピューティングという概念
2.5.2 ニューラルネットワークとリスク解析
2.5.3 ファジィ理論
2.5.4 遺伝アルゴリズム
2.5.5 他のソフトコンピューティング技法について
2.6 おわりに

3. 確率論的リスク解析の基礎
3.1 確率論的リスク解析とは?
3.2 不確定性の起源?リスク評価と予測・制御
3.3 故障や災害の発生過程のモデルと分布関数
3.4 確率論的リスク解析で多用する確率分布
3.5 多重リスク因子の概念の必要性
3.6 多重ワイブルおよび多重ロジステイック回帰分析
3.6.1 多重ワイブル解析
3.6.2 多重ロジステイック解析
3.7 応用例(1)
3.8 応用例(2)
3.8.1 特性量の比較(1) サンプルエントロピー
3.8.2 特性量の比較(2) 位相速度(周波数変調)の分布

4. 情報セキュリティ技術におけるリスク
4.1 情報セキュリティの必要性
4.2 情報に対する脅威
4.2.1 フィッシング,ID 窃盗,ワンクリック詐欺
4.2.2 コンピュータウイルス
4.2.3 不正侵入
4.2.4 不正コピー,著作権違反
4.2.5 スパムメール
4.2.6 プライバシー侵害
4.2.7 情報漏えい
4.3 情報セキュリティ対策
4.4 情報セキュリティ各技術の紹介
4.4.1 暗号
4.4.2 個人認証
4.4.3 電子署名法
4.4.4 アクセス制御,不正侵入対策
4.4.5 コンピュータウイルス対策
4.4.6 著作権保護対策
4.5 情報セキュリティ技術とリスク
4.6 リスク対策

5. 人と高度技術システムのミスマッチ
5.1 自動化の皮肉
5.2 ヒューマンマシンシステムにおけるコンピュータの役割
5.3 ヒューマンマシンシステムにおける人の役割
5.4 監視制御の難しさ
5.5 人と高度技術システムのミスマッチ事例
5.5.1 多機能インタフェースによるエラーの誘発
5.5.2 人と機械の意図の対立
5.5.3 自動化システムへの不信と過信
5.5.4 自動化システムによる「異常の隠ぺい」
5.5.5 オートメーションサプライズ
5.5.6 C?SHEL モデル
5.6 人にわかりやすい機械にするには
5.7 真の「人間中心の自動化」へ向けて
5.7.1 「人間中心の自動化」の対象依存性
5.7.2 「人か,機械か」の対立構造からの脱却

6. エネルギー供給システムのリスク
6.1 エネルギーリスクの種類
6.2 化石燃料,原子力,再生可能エネルギーの特徴とリスク
6.2.1 エネルギーセキュリティの確保
6.2.2 供給基盤の整備
6.2.3 社会的な受容
6.3 エネルギーリスクの分析と評価
6.4 エネルギーリスクの認知
6.5 エネルギーリスクの解決に向けて

7. 都市防災におけるさまざまなリスク軽減の取組み
7.1 都市災害と都市防災
7.1.1 わが国の自然災害の発生状況
7.1.2 災害の定義
7.1.3 都市災害と都市防災
7.2 都市地域における地震災害
7.2.1 阪神・淡路大震災が明らかにしたもの
7.2.2 大都市圏の地震被害想定
7.3 地震災害リスク軽減のためのさまざまな取組み
7.3.1 建築物の耐震性確保
7.3.2 木造住宅密集市街地の再整備
7.3.3 東京都における防災都市づくり推進計画
7.4 延焼遮断帯整備に基づく都市防火区画による火災被害リスク低減の理論
7.4.1 都市防火区画の目的
7.4.2 都市防火区画の規模と焼失率
7.4.3 効率的な都市防火区画の規模
7.4.4 都市防火区画の分割方針
7.4.5 都市防火区画計画の評価と整備プログラム
7.5 結びに代えて

8. 暮らしのリスクと安全な都市づくり
8.1 都市づくりの目標
8.2 都市生活における安全性
8.3 交通事故を未然に防ぐまちづくり
8.4 防犯まちづくり?犯罪を未然に防ぐ
8.5 急増する救急需要への対応策
8.6 安全な都市づくりに向けて

引用・参考文献
索引

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