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書籍詳細

土木・環境系コアテキストシリーズ C-3)

  地盤工学

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高橋章浩 東工大准教授 博士(工学) 著

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発行年月日:2011/06/15 , 判 型: A5,  ページ数:222頁

ISBN:978-4-339-05622-8,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

ジャンル:

本書では,技術者として社会に出る前に身に付けておくべきと思われる,各種地盤構造物の設計の考え方と地盤構造物の安定問題を理想化・単純化した上で,簡単な数理モデルに置き換え,解くための方法について記述している。

【目次】

1.地盤構造物の設計
1.1 地盤工学とは
1.2 地盤構造物の設計の流れ
1.3 設計と不確実性
1.地盤構造物の設計
1.1 地盤工学とは
1.2 地盤構造物の設計の流れ
1.3 設計と不確実性

2.地盤構造物の性能照査と信頼性
2.1 地盤構造物の安定性
2.2 限界状態設計法と性能設計
2.3 地盤構造物に対する性能と限界状態
2.3.1 地盤構造物の修復限界状態
2.3.2 地盤構造物の使用限界状態と終局限界状態
2.4 設計計算問題の設定
2.5 地盤構造物の安定性の確保
2.5.1 安全率法
2.5.2 信頼性設計法
演習問題

3.地盤構造物のモデル化
3.1 連続体としての地盤
3.2 単相の連続体としての地盤
3.2.1 地盤工学における応力・ひずみ成分の定義
3.2.2 平衡方程式
3.2.3 適合条件式
3.2.4 構成方程式
3.3 地盤を連続体としてモデル化する際に考慮すべき事項
3.3.1 全応力と有効応力
3.3.2 排水・非排水条件
3.3.3 連成・非連成問題
演習問題

4.土の材料としての挙動とモデル化
4.1 応力–ひずみ関係,体積変化特性
4.1.1 圧縮性の土と膨張性の土
4.1.2 非排水条件下でのせん断
4.1.3 限界状態と残留状態
4.1.4 自然地盤の土のせん断特性
4.2 土の挙動の理想化とモデルの選択
4.3 土の弾塑性構成方程式
4.3.1 弾性構成方程式
4.3.2 降伏曲面と降伏条件
4.3.3 塑性ポテンシャルと流れ則
4.3.4 適応条件
4.3.5 簡単な単純せん断モデルの応答
演習問題

5.極限解析
5.1 地盤構造物の破壊問題の解法
5.2 極限定理
5.2.1 降伏条件
5.2.2 最大塑性仕事の原理と関連流れ則
5.2.3 可容応力場と許容速度場
5.2.4 仮想仕事の原理
5.2.5 上界定理と下界定理
5.3 古典的解法による極限解析
5.3.1 許容速度場
5.3.2 内部消散率
5.3.3 可容応力場
5.3.4 極限解析法による簡単な境界値問題
5.3.5 極限解析法と極限平衡法の違い

6.支持力と浅い基礎
6.1 支持力とは
6.2 基礎形式の選定,地盤調査
6.3 極限解析による支持力の算定
6.3.1 非排水条件下での支持力の算定
6.3.2 排水条件下での支持力の算定
6.4 支持力公式
6.4.1 鉛直載荷された帯基礎の支持力公式
6.4.2 偏心荷重に対する補正
6.4.3 各種条件を考慮した拡張支持力公式
6.4.4 その他の支持力算定法
6.4.5 全般せん断破壊以外の支持力
6.5 その他考慮すべき事項
6.5.1 安全性確保の考え方
6.5.2 強度の設定と載荷試験
6.5.3 基礎の沈下量
演習問題

7.深い基礎
7.1 深い基礎とは
7.1.1 深い基礎の種類
7.1.2 杭種と施工法
7.2 支持機構の浅い基礎との相違点
7.3 単杭の支持機構
7.3.1 周面抵抗力
7.3.2 先端抵抗力
7.4 その他考慮すべき事項
7.4.1 安全性確保の考え方
7.4.2 負の摩擦力
7.4.3 群杭効果
7.4.4 杭基礎の水平抵抗
演習問題

8.斜面
8.1 斜面の崩壊
8.2 設計で想定すべき条件
8.3 極限解析による斜面の安定計算
8.3.1 非排水条件における無限長斜面の安定計算
8.3.2 排水条件における無限長斜面の安定計算
8.3.3 非排水条件における鉛直斜面の安定計算
8.4 極限平衡法による斜面の安定計算
8.4.1 無限長斜面の安定計算
8.4.2 分割法による安定計算
8.5 安定図表
演習問題

9.土圧と抗土圧構造物
9.1 土圧とは
9.2 極限解析による土圧の算定
9.2.1 上界値
9.2.2 下界値
9.3 ランキン土圧とクーロン土圧
9.3.1 ランキン土圧
9.3.2 クーロン土圧
9.4 抗土圧構造物とは
9.5 想定される擁壁の破壊モード
9.5.1 擁壁を含めた盛土全体のすべり破壊
9.5.2 基礎地盤の支持力破壊
9.5.3 擁壁の滑動
9.5.4 擁壁の転倒
演習問題

10.浸透流・地震と地盤構造物
10.1 水が地盤構造物の安定性に与える影響
10.2 浸透流を考慮した地盤構造物の安定計算
10.2.1 浸透流がある場合の無限長斜面の安定計算
10.2.2 浸透流がある場合の分割法による安定計算
10.3 地震が地盤構造物の安定性に与える影響
10.4 地震による慣性力を考慮した地盤構造物の安定計算
10.4.1 震度法による斜面の安定計算
10.4.2 震度法による地震時土圧
演習問題

11.土留め
11.1 土留めとは
11.2 土留めの設計において考慮すべき事項
11.3 土留めの安定計算方法
11.4 慣用法による土留めの安定計算
11.4.1 慣用法による土留め根入れ深さの決定
11.4.2 外的安定による切梁なしのときの根入れ深さの決定
11.4.3 外的安定による切梁ありのときの根入れ深さの決定
11.5 掘削底面の安定性
11.5.1 ボイリング・パイピングに対する安定性の検討
11.5.2 盤膨れに対する安定性の検討
11.5.3 ヒービングに対する安定性の検討
演習問題

12.地下構造物
12.1 地下構造物とその構築方法
12.2 地下構造物の設計において考慮すべき事項
12.2.1 地下構造物自体の安定性
12.2.2 周辺地盤の安定性
12.3 地下構造物の安定計算
12.3.1 円孔面に内圧を受ける無限弾性体と地山強度比
12.3.2 緩み土圧
12.3.3 切羽の安定計算
演習問題

13.地盤の変形問題
13.1 許容される沈下・変位量
13.2 地盤構造物の沈下とその評価法
13.2.1 沈下の種類
13.2.2 沈下の評価方法
13.3 古典的解析法
13.3.1 ブシネスクの解から得られる応力解と変位解
13.3.2 Ko法による圧密沈下量の計算
演習問題

14.地盤補強技術
14.1 地盤補強技術とは
14.2 圧密・排水促進工法
14.2.1 プレローディング工法
14.2.2 バーチカルドレーン工法
14.3 締固め工法
14.4 固結工法
14.4.1 深層混合処理工法
14.4.2 薬液注入工法
14.5 拘束による地盤構造物の補強工法

引用・参考文献
演習問題解答
索引

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