建設システム計画

環境・都市システム系 教科書シリーズ 19

建設システム計画

建設システム計画において望ましい政策手段を選択するための方法をわかりやすく解説した。

ジャンル
発行年月日
2013/03/06
判型
A5
ページ数
240ページ
ISBN
978-4-339-05519-1
建設システム計画
在庫あり

定価

3,300(本体3,000円+税)

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建設システムは,自然と人間の共生を図りながら持続発展可能な社会を目指している。本書は,望ましい政策手段を選択するための方法をわかりやすく解説したものであり,高専および大学の学生を対象にした計画学の入門書である。

1.  建設システム計画とは
1.1  建設システム
1.2  建設システムの構成要素
1.3  都市空間と社会資本
1.4  社会資本の特質
1.5  建設システム計画と社会資本整備
1.6  計画の五要素
演習問題
 
2.  計画における問題点の整理と解決手法
2.1  問題の明確化
2.1.1 問題解決に向けた動機付け
2.1.2 問題発見と調査・分析の重要性
2.1.3 システムズ アナリシスの建設計画への適用
2.1.4 防災から減災への新たな視点
2.2  ヒューリスティックな問題解決法
2.2.1 KJ法
2.2.2 KJ法の適用例
2.3  ISMモデル
2.3.1 構造化のプロセス
2.3.2 ISMモデルの適用例
演習問題
 
3.  計画のための予測手法
3.1  なぜ予測か
3.2  データの収集と処理
3.2.1 データの種類
3.2.2 データの収集
3.2.3 データの処理
3.3  確率・統計によるモデル化
3.3.1 集合の基礎
3.3.2 確率の基礎
3.3.3 確率分布
3.3.4 基本統計分析
3.3.5 システムの信頼度
3.4  データの信頼性評価
3.4.1 母集団と標本抽出
3.4.2 統計的仮説検定
3.4.3 統計的推定
3.5  品質管理と管理図法
3.5.1 管理図法の概念
3.5.2 中心線CLおよび管理限界線UCLとLCLの求め方
3.5.3 管理図の見方
演習問題
 
4.  計画のための多変量データ解析
4.1  多変量データからのアプローチ
4.2  変数間の相関
4.2.1 相関係数
4.2.2 相関比
4.2.3 属性相関
4.3  分散分析
4.3.1 一元配置法
4.3.2 多元配置法
4.3.3 実験計画と直交表
4.4  多変量解析
4.4.1 多変量解析手法
4.4.2 回帰分析
4.4.3 判別分析
4.4.4 主成分分析
4.4.5 数量化理論
演習問題
 
5.  計画のための数学モデル
5.1  数学モデルの必要性
5.2  待ち行列
5.2.1 待ち行列の定義
5.2.2 到着分布
5.2.3 待ち行列システムの基本方程式
5.2.4 待ち行列システム(M/M/1(∞))
5.3  数理計画法
5.3.1 線形計画法
5.3.2 非線形計画法
5.4  PERT,CPM
5.4.1 PERT
5.4.2 CPM
演習問題
 
6.  計画案の作成と評価
6.1  計画代替案の作成
6.1.1 代替案評価のための評価基準
6.1.2 目標の設定
6.1.3 代替案の探索
6.1.4 多面的な評価
6.2  計画案の効果と評価
6.2.1 計画案の効果
6.2.2 産業連関分析による計画案評価
6.2.3 費用便益分析による計画案評価
6.2.4 便益の計測
6.2.5 合意形成による計画案評価
6.3  環境アセスメント
6.3.1 環境アセスメントの歴史
6.3.2 環境影響評価法
6.3.3 地方公共団体の環境アセスメント制度
6.3.4 戦略的環境アセスメント
6.4  その他の計画手法
6.4.1 社会資本整備における新たな手法
6.4.2 PFI事業の適用例
6.4.3 PFI事業の留意点
演習問題

付録
正規分布,t分布,|2分布,F分布
引用・参考文献
演習問題解答
索引

大橋 健一(オオハシ ケンイチ)

荻野 弘(オギノ ヒロシ)

柳澤 吉保(ヤナギサワ ヨシヤス)

石内 鉄平(イシウチ テッペイ)