工学概論 (増補版) - 生産論,計画原論と内的発達法則 -

機械工学大系 53

工学概論 (増補版)- 生産論,計画原論と内的発達法則 -

工学および技術とは何かを根元的に究明し,工学と技術の発達性に基づいて,計画とテクノロジー・アセスメントにより工学と技術を人間のためのものに再編成する原理と方法を与える注目の書。

ジャンル
発行年月日
1972/08/10
判型
A5 上製/箱入り
ページ数
314ページ
ISBN
978-4-339-04203-0
工学概論 (増補版) - 生産論,計画原論と内的発達法則 -
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定価

5,060(本体4,600円+税)

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工学および技術とは何かを根元的に究明し,工学と技術の発達性に基づいて,計画とテクノロジー・アセスメントにより工学と技術を人間のためのものに再編成する原理と方法を与える注目の書。

第1編 序論
 1. 緒論
 2. 工学とは何か
第2編 計画工学原論
 3. 緒論
 4. 計画の基礎としての価値哲学
 5. 計画化に伴う基本的弊害と基本的対策
 6. 人間の全活動領域と立場の分類と特質
 7. 各部門の立場別1次計画基準
 8. 動的問題としての計画
第3編 技術における内的発達法則
 9. 将来性判断とその基準
 10. 技術の定義と基本的性格
 11. 内的発達法則の一般定理
 12. 連続動力技術史論への応用
演習問題
むすび
索引
追補
経済的エネルギーと物理学的エネルギーの対応関係

石谷 清幹(イシガイ セイカン)