科学技術と共に歩む

1.　序論
1.1　図形処理の歴史
1.2　図形処理の応用
2.　図形処理の基礎
2.1　2次元グラフィックス処理
　　2.1.1　直線と円の描画
　　2.1.2　図形の移動，変形
　　2.1.3　ビューイング変換
　　2.1.4　クリッピング
　　2.1.5　ポリゴンのスキャンコンバージョン
2.2　3次元グラフィックスの幾何学処理
　　2.2.1　形状モデル
　　2.2.2　図形の移動，変形
　　2.2.3　座標系の変換
2.3　レンダリング処理
　　2.3.1　隠れ面処理
　　2.3.2　光源モデル
　　2.3.3　輝度計算
　　2.3.4　スムーズシェーディング
　　2.3.5　影処理
　　2.3.6　テクスチャマッピング
　　2.3.7　アンチエリアシング
3.　図形処理アルゴリズムと並列化手法
3.1　図形処理アルゴリズムの並列化に対するニーズ
3.2　図形処理から見た並列処理アーキテクチャ
3.3　2次元グラフィックスにおける並列処理
3.4　3次元グラフィックスにおける巨視レベルの並列処理
3.5　3次元グラフィックスの幾何学処理の並列化
3.6　Zバッファ法の並列処理
3.7　スキャンコンバージョンの並列処理
3.8　スキャンライン法の並列処理
3.9　レイトレーシング法の並列処理
　　3.9.1　レイトレーシング法
　　3.9.2　レイトレーシング法を使用した並列処理マシン
3.10　ラジオシティ法の並列処理
　　3.10.1　ラジオシティ法
　　3.10.2　ラジオシティ法を使用した並列処理マシン
3.11　ボクセルレンダリング法の並列処理
　　3.11.1　ボクセルレンダリング法
　　3.11.2　ボクセルレンダリング法を使用した並列処理マシン
3.12　ビデオ特殊効果の並列処理
4.　図形処理システムの構成素子と並列化手法
4.1　プロセッシングデバイス
　　4.1.1　2次元グラフィックプロセッサ
　　4.1.2　準汎用プロセッサ
　　4.1.3　幾何学処理プロセッサ
　　4.1.4　スキャンコンバージョン・シェーディング・隠れ面消去プロセッサ
4.2　画像メモリデバイス
　　4.2.1　画像専用メモリ
　　4.2.2　スキャンライン処理メモリ
　　4.2.3　スマートフレームメモリ
　　4.2.4　フレームメモリ装置の構成法
5.　並列図形処理マシン
5.1　パイプラインアーキテクチャ
　　5.1.1　パイプラインアーキテクチャの原理と構造的特徴
　　5.1.2　図形処理アルゴリズムとの整合性
　　5.1.3　パイプラインアーキテクチャのシステム例
5.2　マルチプロセッサアーキテクチャ
　　5.2.1　マルチプロセッサアーキテクチャの原理と構造的特徴
　　5.2.2　図形処理アルゴリズムとの整合性
　　5.2.3　マルチプロセッサアーキテクチャのシステム例
5.3　SIMDアーキテクチャ
　　5.3.1　SIMDアーキテクチャの原理と構造的特徴
　　5.3.2　図形処理アルゴリズムとの整合性
　　5.3.3　SIMDアーキテクチャのシステム例
5.4　シストリックアレイアーキテクチャ
　　5.4.1　シストリックアレイアーキテクチャの原理と構造的特徴
　　5.4.2　図形処理アルゴリズムとの整合性
　　5.4.3　シストリックアレイアーキテクチャのシステム例
5.5　ベクトルコンピュータアーキテクチャ
　　5.5.1　ベクトルコンピュータアーキテクチャの原理と構造的特徴
　　5.5.2　図形処理アルゴリズムとの整合性
　　5.5.3　ベクトルコンピュータアーキテクチャのシステム例
5.6　VLIWアーキテクチャ
　　5.6.1　VLIWアーキテクチャの原理と構造的特徴
　　5.6.2　図形処理アルゴリズムとの整合性
　　5.6.3　VLIWアーキテクチャのシステム例
参考文献
索引