超並列処理コンパイラ

コンピュータ数学シリーズ 20

超並列処理コンパイラ

超並列処理計算機のために,プログラムをコンパイルするためのアルゴリズムと,その理論的背景について,基本から応用まで詳しく説明した。

ジャンル
発行年月日
1990/08/20
判型
A5 上製
ページ数
190ページ
ISBN
978-4-339-02553-8
超並列処理コンパイラ
在庫僅少・カバーなし

定価

2,530(本体2,300円+税)

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超並列処理計算機のために,プログラムをコンパイルするためのアルゴリズムと,その理論的背景について,基本から応用まで詳しく説明した。

1. 並列処理の理論
1.1 並列処理とは
2. 多項式の並列計算
2.1 準備
2.2 n個の数の和
2.3 べき乗の計算
2.4 多項式の並列計算
3. 代入文の並列処理
3.1 連合則と可換則による計算木の高さの削減
3.2 分配則の適用による計算木の高さの削減アルゴリズム
4. 繰り返し文の並列処理の基礎
4.1 はじめに
4.2 文間の並列処理可能性の検出
4.3 繰り返し文の並列実行
4.4 単一ループボディ文の繰り返し文
  4.4.1 はじめに
  4.4.2 タイプ1並列処理
  4.4.3 一時記憶領域
  4.4.4 タイプ2並列処理
4.5 複数ループボディ文の繰り返し文
  4.5.1 はじめに
  4.5.2 ループインデックスについての並列処理
  4.5.3 繰り返し文の分割
  4.5.4 ループボディ文の並列処理
4.6 繰り返し文の並列処理可能性検出の具体的な方法
5. 繰り返し文の並列処理の効率化
5.1 狙い
5.2 コンパイル手法
6. 再帰型繰り返し文の並列処理と分岐の並列処理
6.1 再帰型繰り返し文の並列処理
6.2 分岐の並列処理
7. プロセスの並列処理
7.1 プロセスの並列処理解析
7.2 プロセスの並列処理のための機構
8. 演算誤差
9. プロセッサへのプロセスのスケジュール
9.1 はじめに
9.2 プロセス間実行順序の制約が木の形をしているときのスケジュール法
9.3 等実行時間のプロセスの2個のプロセッサでの実行
9.4 任意実行時間のプロセスの2プロセッサでの実行スケジューリング
9.5 任意実行時間のプロセスのグラフのm台プロセッサ上でのスケジュール
9.6 繰り返し文の並列実行スケジュール
10. まとめ
参考文献
索引

村岡 洋一(ムラオカ ヨウイチ)