信号とシステム(3) - アナログとディジタル(Signals and Systems) -

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約350にのぼる練習問題により,非電気系の独学者にも使用できる特色をもつ。

ジャンル
発行年月日
1985/03/20
判型
A5 上製/箱入り
ページ数
200ページ
ISBN
978-4-339-00478-6
信号とシステム(3) - アナログとディジタル(Signals and Systems) -
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約350にのぼる練習問題により,非電気系の独学者にも使用できる特色をもつ。

6. ろ波
 6.0 はじめに
 6.1 理想的な周波数選択性フィルタ
  6.1.1 理想的な周波数選択性フィルタの周波数領域特性
  6.1.2 理想的な周波数選択性フィルタの時間領域特性
 6.2 理想的でない周波数選択性フィルタ
 6.3 微分方程式で記述される連続時間の周波数選択性フィルタの例
  6.3.1 RC低減および高域フィルタ
  6.3.2 低域フィルタとしての自動車の懸架装置
 6.4 差分方程式で記述される離散時間の周波数選択性フィルタの例
  6.4.1 非巡回型離散時間フィルタ
  6.4.2 巡回型離散時間フィルタ
 6.5 バタワース周波数選択性フィルタ
 6.6 まとめ
 問題
7. 変調
 7.0 はじめに
 7.1 連続時間の正弦波状振幅変調
  7.1.1 非同期復調
 7.2 正弦波状振幅変調の応用例
  7.2.1 中心周波数を変えて行う周波数選択ろ波
  7.2.2 通信のための正弦波状振幅変調:周波数分割多重
 7.3 単測波帯変調
 7.4 パルス振幅変調と時分割多重
 7.5 離散時間の振幅変調
 7.6 連続時間の周波数変調
  7.6.1 狭帯域周波数変調
  7.6.2 広帯域周波数変調
  7.6.3 周期的方形波の変調信号
 7.7 まとめ
 問題
8. 標本化
 8.0 はじめに
 8.1 標本値による連続時間の信号の表現:標本化定理
  8.1.1 インパルス例による標本化
  8.1.2 0次ホールドの標本化
 8.2 補間によって標本値から信号を復元する
 8.3 不十分な標本化率の効果:異名現象
 8.4 連続時間の信号の離散時間処理
  8.4.1 ディジタル微分器
  8.4.2 半標本遅延
 8.5 周波数領域における標本化
 8.6 離散時間の信号の標本化
 8.7 離散時間における間引きと補間
  8.7.1 離散時間の変調の変換
 8.8 まとめ
 問題
索引

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