改訂 交流回路計算法
電気回路網学の最近の発達に伴い,交流理論の内容も変化をきたしている。本書は基礎から応用までを詳述し,とくに,難解の点,誤解しやすい点などを懇切に説明してある。
- 発行年月日
- 1940/01/10
- 判型
- A5 上製
- ページ数
- 386ページ
- ISBN
- 978-4-339-00439-7
- 内容紹介
- 目次
電気回路網学の最近の発達に伴い,交流理論の内容も変化をきたしている。本書は基礎から応用までを詳述し,とくに,難解の点,誤解しやすい点などを懇切に説明してある。
第1章 緒論
第2章 正弦波関数
第3章 インピーダンス
第4章 電力
第5章 円線図
第6章 交流回路網
第7章 二端子および四端子回路
第8章 多相交流
第9章 対称座標法
第10章 分布定数回路
第11章 ひずみ波交流
第12章 鉄心インダクタンスを有する回路
附録
索引