2020
05/14

COVID-19の感染拡大モデルと『ネットワーク化制御』

「ネットワーク化制御」

永原 正章 北九州市立大教授 博士(情報学) 編著

ISBN:978-4-339-03227-7

定価:2,970(本体2,700円+税)

制御対象と制御器を通信ネットワークが結ぶネットワーク制御は,サイバーフィジカルシステムやIoTの基幹をなす技術である。本書では,その制御理論について,初歩から最先端の話題までを,初学者にもわかりやすく解説している。


新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から,研究ご関係者の一助となることを願い,2019年8月に発行いたしました『ネットワーク化制御』の4章4節を6月末までの期間限定で公開いたします。

上記書名をクリックした先(書籍詳細ページ)「関連資料」よりDLできます。ご購入も可能ですので,あわせて詳細情報もご覧ください。


COVID-19と4章4節の内容の関連について

新型コロナウイルス感染拡大を抑制するためには,まず感染拡大の数理モデルを正しく求め,つぎにそれを抑制するための方策を適切に定める必要があります.この喫緊の課題を解くため,現在,世界中の研究者により急ピッチで研究が進められています.
本書の4章では,ネットワーク上の情報伝搬の数理モデルとその制御の基礎を解説しており,特に4.4節では感染拡大の基本モデルであるSISモデルと伝搬抑制の問題について詳説しています.
より多くの研究者がこの喫緊の課題に取り組み,感染の拡大が早期に終息するために本書がお役に立てば幸いです.
(解説:北九州市立大学教授 永原正章先生)


関連情報

計測自動制御学会 (SICE) ポストコロナ未来社会ワーキンググループ

URL:https://postcorona-sice.github.io/index_jp.html

本書4章の執筆者 小蔵正輝先生のホームページもあわせてご覧ください。

URL:https://masakiogura.com/index_j.html




新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々およびご家族,関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに,罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また,医療従事者はじめ,行政の皆様等,感染防止にご尽力されている皆様に,深く感謝申し上げます。