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書籍詳細

新塑性加工技術シリーズ 12)

  回転成形
- 転造とスピニングの基礎と応用 -

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川井謙一 横浜国大名誉教授 工博 著

団野敦 Singapore Institute of Manufacturing Technology 工博 著

発行年月日:2019/05/07 , 判 型: A5,  ページ数:274頁

ISBN:978-4-339-04382-2,  定 価:4,644円 (本体4,300円+税)

転造やスピニングなどの回転成形は、簡単形状な工具を用い小荷重容量機械で成形でき、多品種少量生産に適する。本書では,近年,高強度材や難加工材の成形など、より効率的生産手段への展開が期待される回転成形について詳説した。

【目次】

1. 総論
1.1 回転成形の発展
1.2 回転成形の原理と分類
 1.2.1 回転成形の加工原理
 1.2.2 回転成形の分類
1. 総論
1.1 回転成形の発展
1.2 回転成形の原理と分類
 1.2.1 回転成形の加工原理
 1.2.2 回転成形の分類
1.3 回転成形の特性と特徴
 1.3.1 転造の変形の特徴
 1.3.2 スピニングの変形の特徴
1.4 回転成形の利点
引用・参考文献

2. ねじ転造
2.1 概説
2.2 加工機械
 2.2.1 転造方式の分類
 2.2.2 ねじ転造盤と転造装置
 2.2.3 ねじ転造ダイス
 2.2.4 薄肉部品の転造
 2.2.5 めねじの塑性加工
 2.2.6 ねじ転造における潤滑
2.3 加工力
 2.3.1 くさび形工具の押込み力
 2.3.2 ねじ転造力(半径力)
2.4 転造ねじの強度
 2.4.1 おねじの製造方法
 2.4.2 おねじの疲労強度
引用・参考文献

3. 歯車・スプライン転造
3.1 概説
 3.1.1 加工の概略
 3.1.2 歯車転造の方式
 3.1.3 歯形部品製造工程での役割
3.2 加工の基本的考え方
 3.2.1 歯の盛上がりと材料流れ
 3.2.2 幾何学的条件
 3.2.3 歯に作用する荷重
3.3 ラックダイス方式
 3.3.1 転造装置
 3.3.2 ラックダイス
 3.3.3 転造成形品
3.4 ローラーダイス方式
 3.4.1 転造装置
 3.4.2 スプラインおよび歯車の冷間転造
 3.4.3 歯車の熱間転造
 3.4.4 歯車の仕上げ転造
3.5 その他の歯車転造方式
 3.5.1 WPM法
 3.5.2 Grob法
 3.5.3 リングローリング方式
 3.5.4 かさ歯車の熱間転造
引用・参考文献

4. クロスローリング
4.1 加工方法
4.2 クロスローリングの基本的特性
4.3 クロスローリングのダイス形状
 4.3.1 成形角a,進行角bの選定
 4.3.2 成形角aより大きい傾斜面を成形する切上げ法
 4.3.3 くびれを防止する方法12段成形法
 4.3.4 くびれを防止する方法2転圧法
 4.3.5 端面の変形に対する設計手法
 4.3.6 盛上げ成形
4.4 クロスローリングマシン
4.5 クロスローリングの用途とその適用例
 4.5.1 自動車用ギヤ素形材への応用例
 4.5.2 熱間型鍛造用荒地加工への応用例
引用・参考文献

5. リングローリング
5.1 概説
5.2 リングローリングの加工プロセス
 5.2.1 リングローリングの加工方式
 5.2.2 リングの製造工程
 5.2.3 リングローリングにおける加工条件の選定と加工上の課題
5.3 リングローリングの解析
 5.3.1 解析的手法による解析
 5.3.2 有限要素法による解析
5.4 リングローリングのフレキシブル化
引用・参考文献

6. スピニング
6.1 概説
 6.1.1 スピニングの基本加工法
 6.1.2 スピニングの経済性
 6.1.3 スピニングにおける加工性
 6.1.4 スピニングにおける潤滑剤
 6.1.5 スピニング製品の精度
 6.1.6 スピニングの適用分野
6.2 絞りスピニング
 6.2.1 絞りスピニングにおける加工手順
 6.2.2 固定加工条件と流動加工条件(1)の選定
 6.2.3 流動加工条件(2)の選定
 6.2.4 円筒形以外の絞りスピニング
6.3 しごきスピニング
 6.3.1 固定加工条件の選定
 6.3.2 流動加工条件(1)の選定
 6.3.3 流動加工条件(2)の選定
 6.3.4 しごきスピニングにおける加工性
 6.3.5 製品の強度
6.4 回転しごき加工
 6.4.1 加工原理と変形機構
 6.4.2 加工力
 6.4.3 加工条件と加工性
6.5 その他のスピニング
 6.5.1 鏡板の加工(フランジング)
 6.5.2 管端閉じ加工(クロージング)
 6.5.3 ネッキング
 6.5.4 バルジングとフレアリング
 6.5.5 縁加工
 6.5.6 数値制御スピニング
 6.5.7 スピニングのインテリジェント化とフレキシブル化
 6.5.8 非軸対称製品のスピニング
引用・参考文献

7. その他の回転成形
7.1 回転鍛造
 7.1.1 加工方法
 7.1.2 回転鍛造の応用
7.2 ロータリースエージングおよびラジアル鍛造
 7.2.1 加工方法の概略
 7.2.2 応用例
7.3 傾斜軸転造
 7.3.1 加工方法の概略
 7.3.2 球の転造
 7.3.3 その他の傾斜軸転造
7.4 冷間プロフィル転造
 7.4.1 プーリ転造
 7.4.2 プロフィルリングの転造
 7.4.3 テーパチューブの転造成形
 7.4.4 バニシ転造
7.5 ディスクローリング
 7.5.1 加工法と歴史
 7.5.2 車輪圧延機(ホイールミル)
 7.5.3 ディスクリング成形機
 7.5.4 ディスクローリングの適用の拡大
引用・参考文献

索引

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