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書籍詳細

新塑性加工技術シリーズ 11)

  矯正加工
- 板・棒・線・形・管材矯正の基礎と応用 -

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前田恭志 (株)神戸製鋼所 博士(工学) 著

木村幸雄 JFEスチール(株) 博士(工学) 著

比護剛志 新日鐵住金(株) Ph.D. 著

吉田総仁 広島大名誉教授 工博 著

浅川基男 早大名誉教授 工博 著

黒田浩一 新日鐵住金(株) 博士(工学) 著

青山亨 スチールプランテック(株) 著

平位幸治 スチールプランテック(株) 著

丸山恭彦 スチールプランテック(株) 著

発行年月日:2018/10/05 , 判 型: A5,  ページ数:256頁   

ISBN:978-4-339-04381-5,  定 価:4,320円 (本体4,000円+税)

本書は,近年における形状に対する要求の厳格化や外見上現れない内部残留応力低減への要求,矯正が困難な高強度材への要求の高まりに際し,FEM解析等高精度な制御方法について最新の動向を可能な限り記述した。

【目次】

1. 序論
1.1 矯正の必要性と効果
 1.1.1 矯正の意味
 1.1.2 曲がり凹凸の発生メカニズム
 1.1.3 形状への要求
1. 序論
1.1 矯正の必要性と効果
 1.1.1 矯正の意味
 1.1.2 曲がり凹凸の発生メカニズム
 1.1.3 形状への要求
 1.1.4 矯正の状況(要求への対応)
 1.1.5 矯正の効果
1.2 形状のひずみの表し方
 1.2.1 JIS規格における表現
 1.2.2 解析のための表現
1.3 矯正の方法
 1.3.1 矯正工程
 1.3.2 矯正方法
1.4 矯正理論のための基礎方程式
 1.4.1 弾塑性構成式
 1.4.2 有限要素法による解析
引用・参考文献

2. プレス矯正
2.1 プレス矯正とその使用
 2.1.1 プレス矯正の概要
 2.1.2 作業状況
2.2 曲げ戻しの解析
 2.2.1 曲げ戻し後の弾性回復量
 2.2.2 矯正後の残留応力
引用・参考文献

3. 引張矯正
3.1 ストレッチャーを用いた引張矯正
 3.1.1 ストレッチャーの概要
 3.1.2 引張矯正法の特徴
3.2 引張矯正の解析
 3.2.1 矯正の原理
 3.2.2 矯正後の残留応力
引用・参考文献

4. ローラーレベラー
4.1 ローラーレベラーによる矯正の概要
 4.1.1 ローラーレベラーの形式
 4.1.2 ロール噛込み量とロール押込み量
 4.1.3 被矯正材の変形の特徴
4.2 ローラーレベラーによる被矯正材の変形の基礎
 4.2.1 1回の曲げによる変形
 4.2.2 繰返し曲げによる変形
 4.2.3 ローラーレベラーによる反り矯正メカニズム
 4.2.4 残留応力の板厚方向分布
 4.2.5 ローラーレベラーの役割
4.3 ローラーレベラーによる被矯正材の変形の解析
 4.3.1 ロール噛込み量と被矯正材に付与される曲率の実用算式
 4.3.2 初等解析
 4.3.3 有限要素解析
4.4 ローラーレベラー矯正における負荷
 4.4.1 矯正荷重
 4.4.2 矯正動力
 4.4.3 矯正トルク
4.5 ローラーレベラーの矯正特性
 4.5.1 長手方向反り矯正特性
 4.5.2 伸び差率の矯正特性
 4.5.3 形材の横断面形状変化
 4.5.4 先尾端の非定常変形
4.6 ローラーレベラーによる矯正における注意点
 4.6.1 ロール噛込み量の幅方向均一性
 4.6.2 ローラーレベラーの剛性
 4.6.3 被矯正材のバウシンガー効果
 4.6.4 被矯正材の温度分布
 4.6.5 平坦度矯正効果の評価
引用・参考文献

5. テンションレベラー
5.1 テンションレベラーの概要
5.2 矯正原理―張力下の曲げ変形
 5.2.1 伸びの発生機構
 5.2.2 実験的検証
5.3 変形過程の解析
 5.3.1 矯正中の板の曲率
 5.3.2 張力の変化―曾田の力学的考察
 5.3.3 伸びの解析的算出法
 5.3.4 解析的に見た矯正過程
 5.3.5 張力下の板の変形状態の近似計算法
 5.3.6 幅反りの発生とその防止
 5.3.7 テンションレベラーの有限要素解析
5.4 矯正効果
 5.4.1 平坦度改善の効果
 5.4.2 板幅の縮み
 5.4.3 デスケール効果
 5.4.4 板断面のプロフィルの変化
引用・参考文献

6. 棒線・管の矯正
6.1 棒線の矯正
 6.1.1 矯正の種類
 6.1.2 矯正の力学
 6.1.3 棒線矯正に必要な材料の特性
 6.1.4 2ロール矯正
 6.1.5 ローラーレベラー矯正
 6.1.6 温間引張矯正
 6.1.7 細線の回転ブレード矯正
 6.1.8 棒線矯正の要点
6.2 管の矯正
 6.2.1 管矯正機の概要
 6.2.2 矯正時の変形状況―回転送り曲げ
 6.2.3 管材矯正の解析
 6.2.4 矯正におけるひずみと応力
 6.2.5 矯正条件決定の考え方
 6.2.6 管の矯正における寸法変化
引用・参考文献

7. テンションアニーリング
7.1 矯正方法とその原理
 7.1.1 矯正作業の概要
 7.1.2 矯正の原理
7.2 処理条件と矯正効果
 7.2.1 処理条件の影響
 7.2.2 矯正効果
引用・参考文献

8. 矯正と材料特性
8.1 スリッターひずみの除去
8.2 板の成形性
 8.2.1 ストレッチャーストレインの防止
 8.2.2 成形性への影響
8.3 高炭素鋼線の特性変化
 8.3.1 ばね用鋼線
 8.3.2 温間矯正の効果
8.4 機械的性質の変化
8.5 残留応力の変化
 8.5.1 残留応力の測定法
 8.5.2 板材の残留応力
 8.5.3 鋼管の残留応力
引用・参考文献

9. 矯正設備と作業
9.1 引張矯正
 9.1.1 ストレッチャーレベラー
 9.1.2 トーションストレッチャー
9.2 厚板の矯正
 9.2.1 厚板用矯正設備
 9.2.2 厚板の矯正作業
9.3 薄板の矯正
 9.3.1 薄板用矯正設備
 9.3.2 薄板の矯正作業
 9.3.3 近年の高強度材への対応
9.4 形材の矯正
 9.4.1 ローラー矯正機の概要
 9.4.2 ローラー矯正機の主要諸元
 9.4.3 形材の矯正作業
9.5 丸棒と管材の矯正
引用・参考文献

付録
索引

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。