レビュー,書籍紹介・書評掲載情報
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房総半島の地層と岩石のフィールドガイド - チーバくんと探る大地の成り立ち -
さまざまな時代・種類の地層や岩石が分布する房総半島の野外観察を通して,大地の成り立ちや地球環境史を学べるフィールドガイド。過去30年間の地質学・地球科学の進歩を反映し,地質学や地球科学の入門書としても活用できる。
- 発行年月日
- 2025/12/15
- 定価
- 4,290円(本体3,900円+税)
- ISBN
- 978-4-339-06673-9
在庫あり
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読者モニターレビュー【 奈佐原 顕郎 様 筑波大学(業界・専門分野:農学・環境科学)】
掲載日:2026/01/06
チーバくんの首から下(+後頭部)のユニークな地質物語を圧倒的な質と量で語る熱い本である。「千葉の地質ファンよ, ここまで登ってくるがよい」と執筆陣が不敵に微笑む様子が浮かぶ。本書と折り畳み自転車を持って内房線・外房線・久留里線で出かけたい衝動に駆られる。個人的に惹かれたのは大山千枚田が(おそらく)蛇紋岩由来の地すべりであり, それは三浦半島から丹沢, 静岡まで伸びるCIMSBというカッコいい名前の地質帯の一部だと知ったことである。茨城在住の私はこんな素晴らしい本に恵まれた千葉が羨ましくて仕方ない。次はぜひ茨城もお願いします。








