レビュー,書籍紹介・書評掲載情報
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電気回路と用いられる素子(キャパシタ,インダクタ,電気抵抗)への理解を深めることに重点を置き,時間の関数としての動作という利便性に着目した視点で記した。各章冒頭の学習目標,章末の演習問題により自学自習も可能。
- 発行年月日
- 2025/11/06
- 定価
- 2,970円(本体2,700円+税)
- ISBN
- 978-4-339-01501-0
在庫あり
レビュー,書籍紹介・書評掲載情報
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読者モニターレビュー【 いたち 様 (業界・専門分野:評価装置メーカー)】
掲載日:2025/10/15
本書を読み終えた印象として、非常に読みやすく、分かりやすい本でした。
内容はタイトルの通り、電気回路の序盤と電磁気学の2つの観点で執筆されていたように思います。読む対象者としては、一通り微積・ベクトルを学んだ大学3年生以降くらいの内容だと思います。
読みやすさとしては、「イラストと表の多さ」・「タイトルが多く分別されており頭で整理がしやすい」のが印象的でした。また、途中式が書かれておりさっと読み進められるのもよかったです。