レビュー,書籍紹介・書評掲載情報
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自動車が通信ネットワーク等により外部と情報をやりとりする(つながる)ことで,さまざまな付加価値がうまれる。本書では,つながるクルマのサービス,技術,システムを体系化して解説し,その現状と今後を俯瞰することを目指す。
- 発行年月日
- 2020/11/16
- 定価
- 3,850円(本体3,500円+税)
- ISBN
- 978-4-339-02773-0
在庫あり
レビュー,書籍紹介・書評掲載情報
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「高速道路と自動車」2021年5月号(公益社団法人高速道路調査会)
掲載日:2021/05/25
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「土木学会誌」2021年3月号
掲載日:2021/04/06
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日刊工業新聞 話題の本(2021年2月24日)
掲載日:2021/02/24
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「読売新聞」夕刊READ&LEAD(2020年12月1日)
掲載日:2020/12/01
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読者モニターレビュー【MO2様(ご専門:統計学)】
掲載日:2020/11/05
本書では「つながるクルマ」について学ぶことができます。「つながるクルマ」とは,通信を通して道路状況の把握や危険察知などを行い,人間社会を便利にするための自動車のことを表します。
こちらの本を通して,基本的な通信技術に関する知識から,既存において使用される通信技術をクルマに適用する際,どのような設計になるのかといったことが丁寧に解説されており,通信技術に詳しくない方でも学ぶことができるような章立てになっています。IoTを自動車に活用したい方,通信技術を学ばれた方,自動車が好きな方にはおすすめです。