レビュー,書籍紹介・書評掲載情報

イメージセンサの本質と基礎

イメージセンサの本質と基礎

本書では,画像情報の構造とセンサが果たしている役割,デバイス要素部品と回路部品,センサの雑音,走査モードから始まり,CCD,MOS,CMOSの各方式のセンサの原理,画素技術,デバイスの進展について詳説した。

発行年月日
2012/12/21
定価
3,300(本体3,000円+税)
ISBN
978-4-339-00845-6
品切・重版未定

レビュー,書籍紹介・書評掲載情報

「Electoronic Journal」(電子ジャーナル発行) 2013年5月号

掲載日:2013/05/17

上記雑誌に書評が掲載されました。

イメージセンサは、我々の身近にあるカメラだけに留まらず、放送用や医療用、車載/防犯カメラ、サーモグラフィやX線カメラなど広範な分野で活用されている。本書では、画像情報の構造とセンサの役割、デバイス要素部品と回路部品、主な雑音、走査モードといったセンサの概要を解説した後、CCD/MOS/CMOSの各方式のセンサ原理や画素技術、デバイスの進展についてわかりやすく詳解。また、光強度以外の情報取得、画像を構成する要素の情報品質の向上、イメージングシステム全体の画像情報品質の要素などにも言及し、この一冊でイメージセンサの“いろは”を理解することができる。

日刊工業新聞2013年2月26日 「技術科学図書」欄

掲載日:2013/02/26

日刊工業新聞 「技術科学図書」欄に当書籍の新刊紹介が掲載されました。

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