レビュー,書籍紹介・書評掲載情報
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対象が出す波が届くと,耳や目の受容器はセンサーでなく比較器として働き,脳を活動させて音や光の感覚を生む。本書は,感覚を生理学の手法で解析し,哲学,情報学の視点で読み解く。今までの生理学の枠組みとは異なる見方で述べる。
- 発行年月日
- 2006/05/23
- 定価
- 3,190円(本体2,900円+税)
- ISBN
- 978-4-339-06735-4
在庫あり
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amazonレビュー 978-4-339-06735-4 脳が作る感覚世界
掲載日:2019/10/01