
標準応用化学講座 2
無機化学
3部に大別し,まず元素の酸化状態を中心として元素の物性と化学反応性を説明し,ついで無機化合物の通性を記述し,最後に錯塩キレート化合物の特異な物性とその応用について記述した。
- 発行年月日
- 1965/12/05
- 判型
- A5 上製/箱入り
- ページ数
- 268ページ
- ISBN
- 978-4-339-06521-3
- 内容紹介
- 目次
3部に大別し,まず元素の酸化状態を中心として元素の物性と化学反応性を説明し,ついで無機化合物の通性を記述し,最後に錯塩キレート化合物の特異な物性とその応用について記述した。
1. 無機元素化学
1. 希ガス、水素
2. アルカリおよびアルカリ土類金属
3. 第3族アルミニウム、イットリウム土族元素
4. 第4族炭素族元素
5. 第5族窒素族元素
6. 第6族酸素族元素
7. 第7族ハロゲン元素
8. 遷移元素(その1)
9. 遷移元素(その2)
2. 無機化合物論
10. 水素酸
11. 酸性酸化物とオキソ酸
12. 塩基性化合物
13. 揮発性ハロゲン化物その他
14. イオン性化合物
15. 無機高分子化合物
3. 錯塩化学
16. 錯塩化学総論
17. 錯体の構成
18. 配位結合の理論
付表
索引