標準機械工学講座 17
改訂 機械製作法(2)
切屑を出す加工法の全般を理論と実際並びに使用機械器具等について記述。〔内容〕切削理論および切削工具・切削作業・切削理論および切削作業・砥粒による加工・ねじおよび歯車の加工法ほか
- 発行年月日
- 1967/04/15
- 判型
- A5 上製
- ページ数
- 216ページ
- ISBN
- 978-4-339-04016-6
- 内容紹介
- 目次
切屑を出す加工法の全般を理論と実際並びに使用機械器具等について記述。〔内容〕切削理論および切削工具・切削作業・切削理論および切削作業・砥粒による加工・ねじおよび歯車の加工法ほか
1. 序論
1-1 切削加工法
1-2 刃物による加工
1-3 固定砥粒による加工
1-4 遊離砥粒による加工
2. 切削理論および切削工具
2-1 切削理論の概要
2-2 刃物材料
2-3 バイトおよびバイトによる切削
2-4 ドリルおよびドリルによる穴あけ
2-5 フライスおよびフライス削り
3. 切削作業
3-1 旋盤作業
3-2 ボール盤作業
3-3 中ぐり盤作業
3-4 フライス盤作業
3-5 平削盤・形削盤・立て削盤作業
3-6 ブローチ作業
3-7 金切のこ盤作業
4. 研削理論および研削作業
4-1 研削砥石の構成および研削作用
4-2 研削砥石
4-3 研削理論の概要および研削作業通論
4-4 円筒研削盤作業
4-5 内面研削盤作業
4-6 平面研削盤作業
4-7 心無研削盤作業
4-8 その他の研削盤作業
4-9 ホーニング
4-10 超仕上げ
5. 砥粒による加工
5-1 ラッピング
5-2 液体ホーニング・サンドブラスト
6. ねじおよび歯車の加工法
6-1 ねじの加工法
6-2 歯車の加工法
7. その他の加工法
7-1 転造作業
7-2 バニシ仕上げおよびローラ仕上作業
7-3 超音波加工
7-4 電解研磨
7-5 電解加工
7-6 放電加工