標準機械工学講座 1
機械要素(1) - 機構と機械の運動 -
本書は機械要素としての機構と機械の運動について説明したもので,主として機構の問題を解くのに用いられる手段,方法を取り上げ,これに関連して基礎的な機構の説明をした。
- 発行年月日
- 1958/05/15
- 判型
- A5 上製
- ページ数
- 170ページ
- ISBN
- 978-4-339-04000-5
- 内容紹介
- 目次
本書は機械要素としての機構と機械の運動について説明したもので,主として機構の問題を解くのに用いられる手段,方法を取り上げ,これに関連して基礎的な機構の説明をした。
第1章 まえがき
第2章 リンク装置
第3章 カム
第4章 回転の伝達
第5章 歯車
第6章 歯車のかみあい
第7章 歯車の種類と歯車列
付録 弧度、三角関数、involute関数の表(14°~34°)
索引