コンピュータ基礎教程

コンピュータ基礎教程

情報リテラシーを重視し,コンピュータの基本原理からできるだけわかりやすく解説した標準的教科書。爆発的売れ行きの旧版をベースに,高校の情報科教育に準拠した。情報処理技術者試験のための基礎学力をつけるのにも最適である。

ジャンル
発行年月日
2006/04/06
判型
A5
ページ数
184ページ
ISBN
978-4-339-02414-2
コンピュータ基礎教程
在庫あり

定価

2,200(本体2,000円+税)

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情報リテラシーを重視し,コンピュータの基本原理からできるだけわかりやすく解説した標準的教科書。爆発的売れ行きの旧版をベースに,高校の情報科教育に準拠した。情報処理技術者試験のための基礎学力をつけるのにも最適である。

1. コンピュータの世界
1.1 コンピュータとはなんだろうか
 1.1.1 コンピュータは広く使われている
 1.1.2 コンピュータはデジタルである
 1.1.3 コンピュータの誕生と進歩
1.2 コンピュータの機能と仕組み
 1.2.1 コンピュータのもつ機能
 1.2.2 プログラム内蔵方式
1.3 コンピュータの歴史を概観する
 1.3.1 コンピュータ以前
 1.3.2 初期のコンピュータ
 1.3.3 大型コンピュータをめざした時代
 1.3.4 小型コンピュータのネットワークをめざした時代
 1.3.5 多様な発展の時代へ
演習問題

2. コンピュータを日常の道具にする
2.1 コンピュータに親しむ
 2.1.1 パーソナルコンピュータを使う
 2.1.2 マウスとキーボードの操作
 2.1.3 周辺装置を使う
 2.1.4 ファイルという概念
2.2 パソコンで文章を書く
 2.2.1 ワードプロセッサ機能
 2.2.2 日本語を入力する
2.3 表を使って計算する
 2.3.1 表計算ソフト
 2.3.2 表計算の応用
演習問題

3. デジタル情報の世界
3.1 デジタル情報
 3.1.1 ビットという単位
 3.1.2 デジタル技術の長所
3.2 2進法での数値の表現と演算
 3.2.1 2進法の数値
 3.2.2 なぜ2進法が用いられるか
 3.2.3 小数点数の表現法
3.3 デジタル符号の利用
 3.3.1 ビットで表現した符号
 3.3.2 情報をデジタル圧縮する
 3.3.3 デジタルデータの信頼性の向上
演習問題

4. コンピュータネットワーク
4.1 情報通信基盤の形成
 4.1.1 通信と放送のデジタル化
 4.1.2 情報通信基盤
 4.1.3 通信のプロトコル
4.2 インターネット
 4.2.1 インターネットとTCP・IP
 4.2.2 IPアドレスとドメイン名システム
4.3 ワールドワイドウェブ(WWW)
 4.3.1 Webとブラウザ
 4.3.2 Webページ記述言語HTML
 4.3.3 Web検索
4.4 ネットワークの諸技術
 4.4.1 回線交換とパケット交換
 4.4.2 分散型ネットワーク
 4.4.3 LANの技術
 4.4.4 ネットワークの相互接続
演習問題

5. ハードウェアの仕組み
5.1 コンピュータのハードウェア
 5.1.1 コンピュータの基本構造
 5.1.2 周辺装置とイン ^フェース
5.2 デジタル回路
 5.2.1 トランジスタによるデジタル回路
 5.2.2 論理と論理回路
5.3 システムとしての工夫
 5.3.1 キャッシュメモリ
 5.3.2 割り込み
5.4 さまざまなコンピュータ
演習問題

6. プログラムを作る
6.1 プログラムとはなにか
 6.1.1 コンピュータプログラムの例
 6.1.2 コンパイラとインタプリタ
 6.1.3 機械語とアセンブラ言語
6.2 高級言語
 6.2.1 高級言語のプログラミング
 6.2.2 高級言語のいろいろ
6.3 プログラムに慣れる
 6.3.1 プログラムに慣れる早道
 6.3.2 プログラムの基本的な文
 6.3.3 データ構造
 6.3.4 サブルーチン
6.4 新しいプログラム言語
 6.4.1 オブジェクト指向とイベント駆動プログラミング
 6.4.2 スクリプト言語とCGI
演習問題

7. オペレーティングシステム
7.1 オペレーティングシステムとはなにか
 7.1.1 基本ソフトウェアとしてのオペレーティングシステム
 7.1.2 オペレーティングシステムの役割
 7.1.3 オペレーティングシステムの構造
7.2 オペレーティングシステムによる管理
 7.2.1 種々の管理機能
 7.2.2 ファイル管理
 7.2.3 記憶管理
7.3 並行処理
 7.3.1 並行処理によるプログラムの実行
 7.3.2 マルチプログラミングとマルチタスク
7.4 コンピュータシステムの利用形態
演習問題

8. アルゴリズムを工夫する
8.1 アルゴリズムという概念
 8.1.1 アルゴリズムとはなにか
 8.1.2 アルゴリズムの設計で考慮すること
8.2 高速のアルゴリズムを考える
 8.2.1 バブルソートのアルゴリズム
 8.2.2 マージソートのアルゴリズム
 8.2.3 マージソートの高速性
8.3 さまざまなアルゴリズム
 8.3.1 二分探索
 8.3.2 方程式を解く方法-数値解析
 8.3.3 問題解決
演習問題

9. さまざまな情報処理
9.1 マルチメディア情報の処理
 9.1.1 アナログからデジタルへの変換
 9.1.2 メディア情報処理
 9.1.3 コンピュータグラフィックス
9.2 データベースと情報検索
 9.2.1 大量のデジタルデータ
 9.2.2 データベース管理システム
 9.2.3 データモデル
 9.2.4 データベース言語と応用
9.3 データの進んだ表現法
 9.3.1 記号による文書の表現法
 9.3.2 暗号と情報セキュリティ
演習問題

10. コンピュータの未来を考える
10.1 コンピュータの限界
 10.1.1 計算の複雑さ
 10.1.2 チューリング機械の停止問題
 10.1.3 複雑系の科学
10.2 未来をめざす技術
 10.2.1 人工知能
 10.2.2 パターン認識
 10.2.3 未来型のコンピュータ
10.3 人間社会とコンピュータ
 10.3.1 安全な情報社会
 10.3.2 より人間的な社会をめざして
演習問題

参考図書
演習問題の略解
索引

稲垣 耕作(イナガキ コウサク)