初歩から受験までの 交流回路（2） - 受験用問題・解答集 -
（1）巻の基礎理論・定理・公式集の続編として，無線技術士や通信士，電気主任技術者の国家試験の既出の問題をやさしい順に，資格がとれることを目標に具体的に理解しやすいよう解説した。
- 発行年月日
- 1987/11/05
- 判型
- A5
- ページ数
- 186ページ
- ISBN
- 978-4-339-00531-8
- 内容紹介
- 目次
（1）巻の基礎理論・定理・公式集の続編として，無線技術士や通信士，電気主任技術者の国家試験の既出の問題をやさしい順に，資格がとれることを目標に具体的に理解しやすいよう解説した。
0. 問題を解く前に
0.1 複素数
0.1.1 直角座標表示法
0.1.2 三角関数の表示法
0.1.3 極座標表示法
0.1.4 指数関数表示法
0.1.5 共役複素数
0.1.6 複素数計算
0.1.7 交流量の複素数表示
0.2 三角関数
0.2.1 加法定理（複号同順）
0.2.2 積→和
0.2.3 和→積
0.2.4 倍角と半角
0.2.5 単振動の合成
0.2.6 余弦第ほうそく
0.3 各種法則・定理・公式
0.3.1 オームの法則
0.3.2 キルヒホッフの法則
0.3.3 春山の式
0.3.4 重ね合せの理
0.3.5 テブナンの定理
0.3.6 ミルマンの定理
0.3.7 節点解析法
0.3.8 最大電力供給の理
0.3.9 実効値
0.3.10 平均値
0.3.11 分路電流の式
0.3.12 複素数の分数式
0.3.13 変成器（トランス）等価回路
0.3.14 電力
0.4 過渡現象の解き方
0.4.1 直流電源
0.4.2 交流電源
1. 2通・3種程度の問題と解答
2. 1通・2技・2種程度の問題と解答
3. 1技・1種程度の問題と解答
4. 過渡現象の問題と解答
索引
