関連資料

音声言語処理と自然言語処理 (増補)

音声言語処理と自然言語処理 (増補)

音声言語処理と自然言語処理を有機的に関連付け,音声認識/音声合成/テキスト解折/検索/質問応答/機械翻訳/対話などを目的とした基礎技術について解説した。増補版では深層ニューラルネットワークによる方法を追加・解説した。

発行年月日
2018/09/20
定価
3,520(本体3,200円+税)
ISBN
978-4-339-02888-1
在庫あり

関連資料(一般)

  • 演習課題の仮想マシンイメージファイル 【注:zip形式,ファイルサイズ3GB以上】
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  • 演習PDF この演習PDFでは,以下のような演習を用意しています。
    ●Praat を用いて,音声のスペクトログラム,ピッチ,フォルマントを観察します(演習時間の目安: 1 時間)。
    ●HTK を用いて,音声データからMFCC を抽出します(演習時間の目安: 2時間)。
    ●HTK を用いて,MFCC から音響モデルを学習し,得られた音響モデルに基づいて音声認識します(演習時間の目安: 4 時間)。
    ●HTK を用いて,数字単位のHMM を学習し,連続数字音声認識を行います(演習時間の目安: 4 時間)。
    ●MeCab を用いて形態素解析し,SRILM を用いて言語モデルを作成します(演習時間の目安: 4 時間)。
    ●CaboCha を用いて係り受け解析と固有表現抽出を行います(演習時間の目安: 2 時間)。
    ●Minise を用いて全文検索を行います(演習時間の目安: 4 時間)。
    ●Moses とGIZA++ を用いて統計的機械翻訳モデルを行います(演習時間の目安: 4 時間)。