関連資料
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本書は,音声言語処理と自然言語処理を有機的に関連付け,工学的応用(音声認識,音声合成,テキスト解折,検索,質問応答,機械翻訳,対話など)を目的とした基礎技術について解説したわが国で最初の大学・大学院用教科書である。
- 発行年月日
- 2013/03/28
- 定価
- 3,080円(本体2,800円+税)
- ISBN
- 978-4-339-02469-2
品切・重版未定 最新版あり
関連資料(一般)
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「音声言語処理と自然言語処理」演習PDF
この演習PDFでは,以下のような演習を用意しています。
●Praat を用いて,音声のスペクトログラム,ピッチ,フォルマントを観察します(演習時間の目安: 1 時間)。
●HTK を用いて,音声データからMFCC を抽出します(演習時間の目安: 2時間)。
●HTK を用いて,MFCC から音響モデルを学習し,得られた音響モデルに基づいて音声認識します(演習時間の目安: 4 時間)。
●HTK を用いて,数字単位のHMM を学習し,連続数字音声認識を行います(演習時間の目安: 4 時間)。
●MeCab を用いて形態素解析し,SRILM を用いて言語モデルを作成します(演習時間の目安: 4 時間)。
●CaboCha を用いて係り受け解析と固有表現抽出を行います(演習時間の目安: 2 時間)。
●Minise を用いて全文検索を行います(演習時間の目安: 4 時間)。
●Moses とGIZA++ を用いて統計的機械翻訳モデルを行います(演習時間の目安: 4 時間)。 - 「音声言語処理と自然言語処理」演習問題のマシンイメージファイル 3GB以上あります。