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人工知能関連書籍 特設ページ

書店等での売行きも好調な人工知能関連の書籍をリストアップいたしました。是非ともこの機会にお買い求め下さい。

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自然言語処理シリーズ」書籍に関連したWeb上の記事をQiitaサイトにてまとめております。是非,コチラからご覧ください。


書名・著者・定価 内容紹介 表紙画像
(加納政芳 中京大教授 他著)
定価3,132円
人工知能アルゴリズムの中でも,特に探索・ゲーム,機械学習,知識表現・セマンティックWeb技術に焦点を絞り,それらを平易に解説した最新の人工知能教科書。読者の理解を助けるため,実際のプログラミングコードも掲載した。 人工知能原理
(伊庭斉志 東大教授 著)
定価3,564円
人工知能(AI)と人工生命(AL)の実践的な入門書
アルゴリズムや生物学の知識を前提としない初学者向けに,AIの基礎的部分から最近のAIの話題(確率的推論や複雑系など)にいたるまで分かりやすく解説しました。
人工知能の方法
(新谷虎松 名工大教授 他著)
定価3,132円
本書は,人工知能の応用システムである知識システムを研究・実装するという視点から,基本的な人工知能技術の実際的な利用に焦点を当てて解説しております。新谷先生の前著『改訂 Javaによる知能プログラミング入門- CD-ROM付 -』もご参考にして下さい。 知識システムの実装基礎
(大堀隆文 北海道科学大教授 他著)
定価2,808円
情報やロボット教育においては知能情報技術の習得がその第一歩である。本書は文理を問わずその基礎知識習得を目的として,学生の学習意欲をそそる例題や課題を多数用意している。解答例はWebからダウンロードして自習可能とした。 知能情報入門
(計測自動制御学会 編・
國藤進 北陸先端科学技術大学院特任教授 他著)
定価3,240円
知識基盤社会では人工知能的な思考が大切である。起こる問題を記号でとらえ,命題・述語論理をベースに探索問題,ゲーム問題などを解決していく。論理プログラミング言語Prologを用い,知識プログラミングをわかりやすく解説した。 知識基盤社会のための人工知能入門
(白井良明 阪大名誉教授・立命館大教授 著)
定価2,268円
多数の大学で教科書採用されている入門書
人工知能の基礎的な理論を中心に平易に記述。内容は簡単にコンピュータで実験できるものに限定し,プログラムを作成できるように配慮しました。増補版にあたり確率推論の代表的手法であるベイズネットを加筆しました。
人工知能の理論(増補)
書名・著者・定価 内容紹介 表紙画像
(日本音響学会 編・
中村哲 奈良先端科学技術大学院大教授 編著)
定価2,808円
近年ようやく実用化の緒に就いたコンピュータによる通訳について,話し言葉の本質や通訳に関する科学的知見に基づき解説した1冊。さらに,今後いかにコンピュータが人間の通訳者に迫るかについて議論している。 音声言語の自動翻訳
(奥村学 東工大教授 著)
定価2,268円
自然言語処理についての学部用教科書。自然言語処理の四つの解析ステップについて詳しく説明するとともに,自然言語処理技術を用いた応用例のいくつかを紹介しています。 自然言語処理の基礎
(奥村学 東工大教授 監修・
高村大也 東工大准教授 著)
定価3,024円
本書は,自然言語処理における機械学習の利用について理解するため,その基礎的な考え方を伝えることを目的としています。広大な同分野の中から厳選された必須知識が記述されており,論文や解説書を手に取る前にぜひ目を通していただきたい一冊です。大学の輪講等でも活用されている書籍です。 機械学習入門
(奥村学 東工大教授 監修・
磯崎秀樹 岡山県立大教授 他著)
定価3,456円
コンピュータと人間がやり取りする光景はSF小説や映画でおなじみであるが,この自然言語処理の一つの手法である質問応答システムについて,これまでの具体化へのアプローチとすでに確立している手法の基礎と応用について解説する。 質問応答システム
(奥村学 東工大教授 監修・
渡辺太郎 グーグル(株) 他著)
定価4,536円
本書では,機械学習および統計的手法に基づいた統計的機械翻訳を中心に解説しながら,その構成要素である複雑な統計モデルに基づいた様々な要素技術について詳細に説明しました。 機械翻訳
(奥村学 東工大教授 監修・
藤井敦 東工大准教授 他著)
定価3,240円
特許情報を対象とした情報検索や機械翻訳などの自然言語処理技術から,特許制度に関する基礎知識までを体系的に網羅した業界初の専門書であり,情報処理の研究者や技術者,さらに特許実務者まで幅広い読者層に薦める一冊である。 特許情報処理:言語処理的アプローチ
(奥村学 東工大教授 監修・
駒谷和範 阪大教授 他著)
定価3,996円
近年研究開発が盛んな,人間と対話するロボットやスマートフォンアプリなど,対話システムの基本技術を解説する。対話の理論,対話システムの構成,対話管理の技術など,対話システムの必須な知識をわかりやすく説明する。 対話システム
(奥村学 東工大教授 監修・
佐藤一誠 東大助教 著)
定価3,780円
大量のデータの背後にある潜在的な情報を抽出する技術として,トピックモデルと呼ばれる統計モデルの研究が近年注目を集めている。本書はこれについて,言語処理という具体的な問題に対して,その理論と応用をわかりやすく解説する。 トピックモデルによる統計的潜在意味解析
(奥村学 東工大教授 監修・
鶴岡慶雅 東大准教授・< /br>宮尾祐介 国立情報学研究所准教授 共著)
予定価格2,500円+税
構文解析技術は,機械学習,動的計画法,探索法,文法理論などといった自然言語処理の様々な場面で必要となる多くの技術の上に成り立っている。本書では構文解析の基礎技術についてわかりやすく解説した。 構文解析
(奥村学 東工大教授 監修・
笹野遼平 名大准教授・
飯田龍 情報通信研究機構 共著)
定価2,700円
本書では,文脈理解に関する自然言語処理の主要な問題である「述語項構造解析」,「共参照・照応解析」,「談話構造解析」について,どのように問題が具体化され,その問題に対してどのような手法が提案されているかを概観する。 文脈解析
(奥村学 東工大教授 監修・
永田亮 甲南大准教授 著)
定価3,132円
語学学習支援のための自然言語処理について,その難しさと解決法を中心に解説した。特に,他の自然言語処理分野と異なるあまり知られていない情報やテクニックに焦点を当て,この分野の研究を始める人の入門書となるよう心掛けた。 言語処理
(奥村学 東工大教授 監修・
荒牧英治 奈良先端科学技術大学院大准教授 著)
価格未定
医療分野の情報処理の高度化は,電子カルテの実用化により加速している。医療言語処理はその基盤を支える技術である。本書は情報処理研究者を対象にリソースをさまざまなテキストから紹介し,基本を押さえた手法を解説している。 構文解析
書名・著者・定価 内容紹介 表紙画像
(奥村学 東工大教授 監修・
高村大也 東工大准教授 著)
定価3,024円
本書は,自然言語処理における機械学習の利用について理解するため,その基礎的な考え方を伝えることを目的としています。広大な同分野の中から厳選された必須知識が記述されており,論文や解説書を手に取る前にぜひ目を通していただきたい一冊です。大学の輪講等でも活用されている書籍です。 機械学習入門
(井手 剛 IBMワトソン研究所 著)
定価4,104円
機械学習技術を使って異常検知をやってみたい人のための実用ガイドである。異常検知にかかわる技術の断片をただ羅列せず,実問題を解く上でぶつかる困難に立ち向かうための方法を体系的に解説している。 入門機械学習による異常検知
(後藤正幸 早大教授・
小林 学 湘南工科大教授 共著)
定価3,456円
初学者が一通りのパターン認識と統計的学習の基礎について学ぶことができるよう,基礎的な内容に絞って記した。パターン認識の方法を実装し,実際のデータを分析し,手法を改良できるよう,WebでC言語プログラムを公開した。 入門機械学習による異常検知
書名・著者・定価 内容紹介 表紙画像
(北上始 広島市立大教授 他著)
定価3,024円
データベースからデータマイニングに至る専門知識を習得
本書では,データベースの基礎知識だけでなく,社会状況との関係を常に意識し,応用技術も解説しました。データマイニングの話題については、データ分類とパターン列挙法という観点で解説しています。大学・高専の学生だけでなく、データベース技術者やデータサイエンティストの基礎知識を学習しようとする社会人の方にも必要不可欠な内容になっております。
データベースと知識発見
(中田豊久 新潟国際情報大講師 著)
定価2,160円
データマイニングの代表的な手法とプログラムを用いた応用例について解説 基礎から学ぶデータマイニング
書名・著者・定価 内容紹介 表紙画像
(坂本真樹 電通大教授 著)
定価2,808円
心理学,脳科学,工学など幅広い分野での感性計測方法を紹介するとともに,筆者ならではのオノマトペ(擬音語・擬態語の総称)やさまざまな自然言語を活用した方法,さらに感性への深層学習適用と応用まで解説する。 感性情報学
(伊藤毅志 電通大助教 編著・
保木邦仁 電通大准教授 著・
三宅陽一郎 (株)スクウェア・エニックス 著)
定価3,240円
ゲームは,古くから人工知能,認知科学の中心的な研究テーマとして扱われてきた。本書では,まずこの研究分野の基礎的な知識と歴史を押さえ,それを支える重要な理論について述べ,デジタルゲームの応用分野まで概観する。 ゲーム情報学概論
(伊藤貴之 お茶の水女子大教授 著)
定価2,484円
情報可視化技術はCGやGUIによりデータの理解を助ける技術であり,あらゆる業務の意思決定や仮説検証を助けるツールである。本書は,情報可視化の基本からIT業界の各種技術分野への応用に至るまでを紹介する意欲作である。 情報可視化技術
(伊庭斉志 東大教授 著)
定価3,024円
本書はプログラムを通して数理パズルを愉しみ,その背後にある考えや応用につながるアイディアを理解しようというものである。独立したトピックはどこからでも読む事が可能で,プログラムのソースコードや,解答例も紹介した。 プログラムで愉しむ数理パズル
(酒井哲也 早大教授 著)
定価4,320円
情報検索システムに代表される情報アクセスシステムを,研究者が適切な方法で評価し,健全な技術進歩に貢献するための道筋を示すことを目的とした。読者としては,コンピュータサイエンス系の学生や周辺分野の研究者を想定している。 情報アクセス評価方法論
(植野真臣 電通大教授 著)
定価3,240円
近年,最も注目されているベイジアンネットワークの人工知能技術について,その基本的理解をコンパクトにまとめました。数学的な理解を基盤にして,具体的な例や疑似アルゴリズムを示しながら,多くの分野で応用が利くように配慮しました。必要なベイズ統計の知識については本書の第1章で解説していますが,渡辺澄夫先生 著 『ベイズ統計の理論と方法』もご参考にしていただければ幸いです。 ベイジアンネットワーク