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書籍詳細

シリーズ 21世紀のエネルギー 11)

  「エネルギー学」への招待
- 持続可能な発展に向けて -

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内山洋司 筑波大教授 工博 編著

手塚哲央 京大教授 工博 著

国吉浩 新エネルギー・産業技術総合開発機構 博士(エネルギー科学) 著

秋澤淳 東京農工大教授 博士(工学) 著

山本博巳 電力中央研究所 工博 著

岡島敬一 筑波大准教授 博士(工学) 著

高木英行 産総研 工博 著

本藤祐樹 横浜国大教授 博士(エネルギー科学) 著

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発行年月日:2014/02/28 , 判 型: A5,  ページ数:176頁

ISBN:978-4-339-06831-3,  定 価:2,376円 (本体2,200円+税)

「エネルギー学」とは,エネルギー問題を総合的視点で捉え,工学や理学などの自然科学から,哲学・文化・政治・経済などの人文社会科学まで多くの分野を包括する新しい学術である。本書はその入門として,さまざまな視点を提示する。

【目次】

1 「エネルギー学」とは
1.1 持続可能な発展を支える「エネルギー学」 
1.2 「エネルギー学」の定義と関連学問分野 
1.2.1 「エネルギー学」の定義と目標 
1.2.2 関連する学問分野 
1 「エネルギー学」とは
1.1 持続可能な発展を支える「エネルギー学」 
1.2 「エネルギー学」の定義と関連学問分野 
1.2.1 「エネルギー学」の定義と目標 
1.2.2 関連する学問分野 
1.3 「エネルギー学」が目指す目標 

2 エネルギーの歴史から見た「エネルギー学」
2.1 エネルギーの概念が生まれるまで 
2.1.1 自然現象からエネルギー利用が生まれた(採取・狩猟時代) 
2.1.2 安定したエネルギーの利用法を考え出した(農耕・牧畜時代) 
2.1.3 農耕社会から天文学が発展した 
2.2 熱機関の発明と熱力学 
2.2.1 産業革命が動力革命といわれるゆえん 
2.2.2 「熱」論争と熱力学の誕生 
2.3 技術革新と地下資源利用 
2.3.1 輸送技術の発達 
2.3.2 材料技術の発達 
2.3.3 電力技術の発展 
2.4 高度化するエネルギーの理論 
2.4.1 量子論と相対論への発展 
2.4.2 複雑系科学への新たな流れ 
2.5 自然科学と社会科学を融合する「エネルギー学」 

3 エネルギー政策から見た「エネルギー学」
3.1 日本のエネルギー政策の枠組み 
3.1.1 日本のエネルギー政策の特徴 
3.1.2 政策の枠組み 
3.1.3 エネルギー政策関係の法律 
3.1.4 エネルギー政策の手段 
3.2 日本のエネルギー政策の歩み 
3.2.1 エネルギー政策の変遷 
3.2.2 東日本大震災以降の状況 
3.3 エネルギー政策の多様性 
3.3.1 エネルギー政策の広がり 
3.3.2 視点や立場によって変わるエネルギー政策 
3.3.3 複雑で相互に絡み合うエネルギー問題 
3.4 エネルギー政策と「エネルギー学」 
3.4.1 エネルギー政策の対象と過程 
3.4.2 「エネルギー学」のアプローチ 
3.4.3 「エネルギー学」が目指す調和と協調 
3.5 エネルギー政策と「エネルギー学」の発展 

4 リスク問題から見た「エネルギー学」
4.1 リスクの性質 
4.2 リスクの認知 
4.3 エネルギー供給の基本要件 
4.4 グローバルな視点からのエネルギー政策 

5.1 エネルギーに関する教育の必要性 
5.2 エネルギーと教育を考える 
5.2.1 エネルギーのライフサイクル 
5.2.2 エネルギー教育は多段階 
5.3 エネルギー教育をめぐる動き 
5.3.1 エネルギー教育ガイドライン 
5.3.2 省エネルギー法の改正 
5.3.3 エネルギーに関する世論調査 
5.4 エネルギー教育と主体形成 
5.5 「エネルギー学」による全体的理解 

6 学融合から見た「エネルギー学」─新しい学の誕生─
6.1 エネルギー需給の歴史と価値観の変遷 
6.2 将来のエネルギー需給システムにかかわる視点 
6.2.1 派生需要としてのエネルギー需要 
6.2.2 「エネルギー学」と三つの世界 
6.2.3 「エネルギー学」のミクロ的視点とマクロ的視点 
6.2.4 発展途上国と社会における価値観 
6.2.5 将来シナリオ分析について 
6.3 メタ学問としての「エネルギー学」 
6.3.1 「エネルギー学」と従来の学 
6.3.2 「エネルギー学」とイメージの共有 
6.3.3 自律的「学」としての「エネルギー学」 
6.4 視覚とのアナロジー 

7.1 戦後のエネルギー需給見通し 
7.2 茅恒等式と分析方法 
7.3 エネルギー需給見通しの分析 
7.3.1 GDPの見通しと実績 
7.3.2 (一次エネルギー/GDP)の見通しと実績 
7.3.3 (CO2排出量/一次エネルギー)の見通しと実績 
7.4 2010年の見通しと実績 
7.5 エネルギー見通しからの示唆 

8.1 固定価格買取制度スタート 
8.2 パネルの変換効率だけ見ればよいか? 
8.3 WとWh:本当に重要なものは? 
8.4 出力低下をもたらす要因 
8.4.1 設備利用率とアベイラビリティ 
8.4.2 劣化による出力低下 
8.4.3 運用時の損失(ミスマッチ損失) 
8.5 技術導入への「エネルギー学」 

9.1 本格研究と材料開発 
9.1.1 本格研究について 
9.1.2 本格研究の例:PAN系炭素繊維 
9.1.3 エネルギー貯蔵材料への展開 
9.2 「エネルギー学」を生かした材料工学の発展に向けて 

10.1 私たち自身のエネルギー問題 
10.2 いま求められるエネルギーコミュニケーション 
10.2.1 エネルギーコミュニケーションとは何か 
10.2.2 トップダウン型とボトムアップ型の融合に向けて 
10.3 政策立案のためのエネルギーコミュニケーション 
10.3.1 継続的なコミュニケーションのための仕組みや制度 
10.3.2 民意の反映と地方自治体の役割 
10.3.3 各主体による協働 
10.4 動機付けのためのエネルギーコミュニケーション 
10.4.1 関心を持つことの重要性 
10.4.2 エネルギー環境教育 
10.4.3 エネルギー技術の身近な存在 
10.5 エネルギー立国ニッポンに向けて 

引用・参考文献 

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