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書籍詳細

新塑性加工技術シリーズ 2)

  金属材料
- 加工技術者のための金属学の基礎と応用 -

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日本塑性加工学会 編

瀬沼武秀 岡山大特任教授 工博 著

樋渡俊二 新日鐵住金(株) 著

菊池正夫 元九大教授 著

発行年月日:2016/11/11 , 判 型: A5,  ページ数:204頁

ISBN:978-4-339-04376-1,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

材料の基礎のほか,多様性のある鉄鋼材料を主に材料開発の動向や,塑性加工技術と材料技術の融合で生まれた組織材質予測技術とホットスタンピング技術についても解説。これからの塑性加工技術者に備えてほしい金属材料の知識を集約。

【目次】

1. 金属材料の基礎
1.1 結晶構造
1.2 結晶の幾何学
 1.2.1 格子点の表現
 1.2.2 結晶面と結晶方向の表示
1. 金属材料の基礎
1.1 結晶構造
1.2 結晶の幾何学
 1.2.1 格子点の表現
 1.2.2 結晶面と結晶方向の表示
 1.2.3 結晶方位解析
1.3 結晶の欠陥
 1.3.1 点欠陥
 1.3.2 線欠陥
 1.3.3 面欠陥
1.4 変形機構
 1.4.1 すべり変形
 1.4.2 双晶変形
 1.4.3 粒界すべり
 1.4.4 変形組織
1.5 状態図
1.6 拡散
 1.6.1 フィックの法則
 1.6.2 高速拡散
1.7 相変態
 1.7.1 核生成・成長型の拡散変態
 1.7.2 純金属の変態
 1.7.3 鋼の変態
1.8 析出
1.9 回復・再結晶・粒成長
引用・参考文献

2. 材料の強度
2.1 強度とは
2.2 強化機構
 2.2.1 固溶強化
 2.2.2 析出強化
 2.2.3 粒界強化
 2.2.4 転位強化
 2.2.5 変態強化
2.3 応力-ひずみ曲線
2.4 高温強度
2.5 鉄鋼材料の変形抵抗の定式化
 2.5.1 熱間加工の変形抵抗
 2.5.2 冷間加工の変形抵抗
 2.5.3 組合せ応力下の変形抵抗
 2.5.4 塑性加工のコンピュータシミュレーションにおける材料の取扱い
2.6 高強度化の材料開発
引用・参考文献

3. 成形性と材料支配因子
3.1 塑性加工における成形限界
3.2 成形性に及ぼす材料の影響
 3.2.1 張出し性
 3.2.2 深絞り性
 3.2.3 伸びフランジ性と曲げ性
 3.2.4 せん断加工性
 3.2.5 成形性に及ぼす温度,ひずみ速度の影響
引用・参考文献

4. 破壊と材料支配因子
4.1 延性破壊
 4.1.1 延性破壊の機構
 4.1.2 延性破壊条件式
4.2 脆性破壊
4.3 疲労破壊
4.4 水素脆化と遅れ破壊
4.5 応力腐食割れ
引用・参考文献

5. 材料の(加工)熱処理
5.1 焼なまし(焼鈍)
 5.1.1 再結晶焼鈍
 5.1.2 低温焼なまし
 5.1.3 二相域焼鈍
 5.1.4 球状化焼鈍
5.2 焼入れ・焼戻し
5.3 時効処理と塗装焼付け
 5.3.1 析出処理
 5.3.2 ひずみ時効と塗装焼付け処理(BH処理)
5.4 焼ならし
5.5 表面硬化処理
 5.5.1 浸炭,窒化
 5.5.2 高周波加熱処理
 5.5.3 レーザ処理
 5.5.4 ショットピーニング
 5.5.5 PVD,CVD
5.6 組織微細化のための加工熱処理
5.7 オースフォーミング
5.8 焼戻し温間鍛造
引用・参考文献

6. 材料の評価
6.1 組織観察
 6.1.1 マクロ組織観察
 6.1.2 光学顕微鏡による組織観察
 6.1.3 電子顕微鏡による組織観察
 6.1.4 三次元アトムプローブ
6.2 材料試験
 6.2.1 引張試験
 6.2.2 圧縮試験
 6.2.3 張出し試験
 6.2.4 深絞り試験
 6.2.5 穴広げ試験
 6.2.6 曲げ試験
 6.2.7 ねじり試験
 6.2.8 衝撃試験
 6.2.9 硬さ試験
 6.2.10 疲労試験
 6.2.11 クリープ試験
 6.2.12 水素脆化試験
6.3 非破壊検査
 6.3.1 放射線試験
 6.3.2 超音波探傷試験
 6.3.3 磁気探傷試験
 6.3.4 浸透探傷試験
引用・参考文献

7. おもな非鉄金属材料
7.1 アルミニウムおよびアルミニウム合金
7.2 チタンおよびチタン合金
 7.2.1 a型チタン合金
 7.2.2 a+b型チタン合金
 7.2.3 b型チタン合金
 7.2.4 チタンの金属間化合物
7.3 マグネシウムおよびマグネシウム合金
7.4 銅および銅合金
 7.4.1 黄銅
 7.4.2 青銅
 7.4.3 白銅および洋白・洋銀
 7.4.4 そのほかの合金銅
7.5 ニッケルおよびニッケル合金
引用・参考文献

8. 高機能材料
8.1 超微細組織鋼
8.2 超成形性冷延鋼板
8.3 高機能ハイテン
 8.3.1 BH鋼板
 8.3.2 DP鋼
 8.3.3 TRIP鋼
 8.3.4 TWIP鋼
 8.3.5 延性-穴広げ性バランスに優れた高強度鋼板
8.4 超高強度材料
 8.4.1 伸線パーライト
 8.4.2 マルエージング鋼
8.5 表面処理鋼板
8.6 ステンレス鋼
 8.6.1 Cr系ステンレス鋼
 8.6.2 Cr-Ni系ステンレス鋼
8.7 超塑性材料
引用・参考文献

9. 材料技術のトピックス
9.1 組織材質予測制御技術
9.2 ホットスタンピング技術

引用・参考文献
索引

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