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書籍詳細

新コロナシリーズ 63)

  微生物パワーで環境汚染に挑戦する

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椎葉究 東京電機大教授 博士(農学) 著

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発行年月日:2017/07/06 , 判 型: B6,  ページ数:144頁

ISBN:978-4-339-07713-1,  定 価:1,296円 (本体1,200円+税)

従来から土壌汚染などの環境汚染対策は埋立てや焼却,化学処理などが主流であった。微生物による環境修復技術はこれらよりも低コストで環境への負担が比較的小さい。本書では微生物の生態から利用のしくみまで,基本が理解できる。

【目次】

1. 環境汚染の現状について
土壌の汚染
地下水や海洋水など水系の汚染
大気の汚染
1. 環境汚染の現状について
土壌の汚染
地下水や海洋水など水系の汚染
大気の汚染

2. 環境汚染対策の現状といろいろな環境修復技術
環境汚染対策
環境修復技術の比較

3. 微生物を用いた環境修復技術について
微生物とはどのような生物か
微生物を用いる環境修復技術とは
栄養の調整
温度の調整
pH(水素イオン濃度)の調整
酸素濃度(または酸化還元電位)の調整
生育促進/阻害剤の調整
コンポスト化(堆肥化)
下水処理
バイオレメディエーション
バイオレメディエーションの浄化効果の評価
大気中の汚染物質の微生物による浄化
微生物による大気中の二酸化炭素固定化とバイオマスエネルギー生産技術
光合成する微生物
バイオマスエネルギー変換技術

4. 微生物を用いた新しい環境修復技術の具体事例
建設廃棄物(汚泥や建設発生材)の再資源化
石油汚染土壌のバイオレメディエーション
六価クロム汚染土壌のバイオレメディエーション
1,4-ジオキサンとテトラヒドロフランの微生物による分解
二酸化炭素固定による地球温暖化の抑止技術とバイオマスエネルギーの生産
微生物による環境修復の評価技術

5. 微生物による環境修復技術開発の課題と今後について
効果の安定性確保
環境負荷の少ない(環境二次汚染がない)環境修復コストの低減
地球温暖化防止につながる技術の開発
環境評価技術の開発

おわりに
引用・参考文献

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