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書籍詳細

シリーズ 21世紀のエネルギー 13)

  森林バイオマスの恵み
- 日本の森林の現状と再生 -

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松村幸彦 広島大教授 博士(工学) 著

吉岡拓如 日大准教授 博士(農学) 著

山崎亨史 北海道立総合研究機構 著

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発行年月日:2018/01/18 , 判 型: A5,  ページ数:174頁

ISBN:978-4-339-06833-7,  定 価:2,376円 (本体2,200円+税)

日本の森林運営を経済的に持続可能とするためのポイントとして,素材,副産物,エネルギー利用,法律等による補助の4項目について解説。日本の森林の将来を考える方,日本の森林バイオマスの有効利用に興味がある方にお勧めの一冊。

【目次】

1. 森林からの素材生産
1.1 日本の森林資源の現状
 1.1.1 面積
 1.1.2 蓄積,成長量と伐採量
 1.1.3 木材需要と自給率
1. 森林からの素材生産
1.1 日本の森林資源の現状
 1.1.1 面積
 1.1.2 蓄積,成長量と伐採量
 1.1.3 木材需要と自給率
 1.1.4 なぜ日本の森林資源は利用されなくなったのか
1.2 木材はどのようにして生産されるか
 1.2.1 産業としての林業
 1.2.2 日本の林業機械化のはじまり
 1.2.3 作業用語と林業機械
 1.2.4 伐出作業システム
 1.2.5 森林の基盤整備 ―林道と作業道―
1.3 人工林資源の成熟化に向けて
 1.3.1 日本の木が大きくなっている
 1.3.2 境界明確化と施業の集約化
 1.3.3 路網と作業システムの一体化
1.4 木材利用
 1.4.1 木材の構成と木化
 1.4.2 材料としての優位性
 1.4.3 樹木から木材へ ―乾燥の必要性―
 1.4.4 カスケード利用のすすめ
 1.4.5 木質バイオマス
1.5 森林資源の有効利用に向けて

2. 副産物の利用 ―森林の恵みを利用するために―
2.1 特用林産物
 2.1.1 特用林産物とは
 2.1.2 森林の荒廃とまつたけ
 2.1.3 原発事故の影響
2.2 野生動物
 2.2.1 シカが増え続けている
 2.2.2 なぜこんなに増えてしまったのか
 2.2.3 拡大造林とシカ問題とのつながり
2.3 森林の価値
 2.3.1 森林の有する多面的機能
 2.3.2 森林の価値は年間70兆円
 2.3.3 この評価をどう考えるか
2.4 林業の副産物の利用 ―林地残材の収穫―
 2.4.1 日本は木質エネルギー利用後進国か?
 2.4.2 森林バイオマスの収穫技術
 2.4.3 日本での研究事例
2.5 山村の活性化に向けて

3. エネルギー副産による経済性向上
3.1 木の持っているエネルギー
3.2 エネルギー副産の手法
 3.2.1 薪
 3.2.2 チップ
 3.2.3 ペレット
 3.2.4 ブリケット
 3.2.5 木炭
 3.2.6 直接燃焼発電
 3.2.7 混焼
 3.2.8 ガス化発電
 3.2.9 その他の技術
3.3 可能性
 3.3.1 エネルギー生産に伴う経済収支
 3.3.2 電気か熱か
 3.3.3 エネルギー利用による森林経済性向上の可能性

4. 法律に基づく政策や規制
4.1 関連する法律
 4.1.1 森林法
 4.1.2 森林・林業基本法
 4.1.3 森林の整備に関連する法律
 4.1.4 木材に関連する法律
 4.1.5 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律
4.2 林業行政における政策と規制
 4.2.1 戦後から林業基本法制定まで(白書以前)
 4.2.2 林業生産と林業技術の向上
 4.2.3 産業としての林業と構造改善事業
 4.2.4 木材需給・自給率の変遷と政策
 4.2.5 林業従事者と山村対策(人と地域)
 4.2.6 国土の保全と森林整備
 4.2.7 国有林野政策
 4.2.8 時代の変化と政策の転換
 4.2.9 合法木材
 4.2.10 森林・林業再生プラン
 4.2.11 森林整備加速化・林業再生事業

5. 持続可能な林業の可能性

引用・参考文献

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。