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書籍詳細

  実験でわかる 電気をとおすプラスチックのひみつ

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白川英樹 筑波大名誉教授 工博 著

廣木一亮 津山高専准教授 博士(工学) 著

発行年月日:2017/12/28 , 判 型: A5,  ページ数:178頁   

ISBN:978-4-339-06644-9,  定 価:2,160円 (本体2,000円+税)

プラスチックは電気を通さないという通説をくつがえし,2000年ノーベル化学賞に輝いた導電性プラスチック。一見難しそうだが,じつは簡単に合成できる。本書では,学校や公民館などの講義やイベントで活用できる実験を紹介する。

書籍掲載図面のカラー版です。

【目次】

Ⅰ. 導入編
1. 導電性プラスチックについて知ろう
1.1 プラスチック?高分子?ポリマー?
1.2 「プラスチックは絶縁体」は常識か?
1.3 常識では考えつかなかった電気をとおすプラスチックの誕生
Ⅰ. 導入編
1. 導電性プラスチックについて知ろう
1.1 プラスチック?高分子?ポリマー?
1.2 「プラスチックは絶縁体」は常識か?
1.3 常識では考えつかなかった電気をとおすプラスチックの誕生

2. ドーピング
2.1 ドーピングとは
2.2 化学ドーピング
2.3 電気化学ドーピング
2.4 ドーピングによる荷電担体の生成

導電性プラスチックとセレンディピティー


Ⅱ. 実践編
実験をする前に

3. もっとも簡単な実験─触媒酸化重合によるポリピロールの合成─
3.1 ポリピロール
3.2 ピロールの重合反応と触媒のはたらき
3.3 実験

4. 電気でつくる電気をとおすプラスチック─電気化学重合によるポリアニリンとポリチオフェンの合成─
4.1 ポリアニリン
4.2 ポリチオフェン
4.3 電気化学重合
4.4 エレクトロクロミズムとドーピング
4.5 実験

5. 電気を貯めるプラスチック─ポリピロールの二次電池への応用─
5.1 一次電池と二次電池
5.2 固体電解コンデンサー
5.3 ピロールの電気化学重合
5.4 実験

6. これがスピーカー?─PEDOTの透明フィルムスピーカーへの応用─
6.1 ポリエチレンジオキシチオフェン
6.2 フィルムスピーカー
6.3 実験①:EDOTをフィルム上で触媒酸化重合する方法
6.4 実験②:市販のPEDOT/PSSを塗布成膜する方法

7. 手づくりの有機EL素子─PEDOTとMEH-PPVを使った高分子有機EL素子─
7.1 有機EL素子
7.2 ポリフェニレンビニレン(PPV)
7.3 実験

8. 手づくりの太陽電池─PEDOTを使ったペロブスカイト型太陽電池─
8.1 太陽電池
8.2 ペロブスカイト型太陽電池
8.3 実験

9. ポリアセチレン─電気をとおすプラスチックの原点─
9.1 ポリアセチレンとは
9.2 ポリアセチレンフィルムの合成

化学実験教室の企画・開発・実施のコツ

引用・参考文献
あとがき
索引

「3章ピロールの触媒酸化重合」の動画


「4章電気化学重合によるポリアニリンの合成」の動画


「5章ポリピロールの二次電池への応用」の動画

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【書籍紹介・書評掲載情報】

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。