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書籍詳細

臨床工学シリーズ 6)

  医用工学概論

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嶋津秀昭 杏林大教授 医博 著

石山陽事 つくば国際大教授 工博 著

副島昭典 杏林大教授 医博 著

四倉正之 杏林大教授 医博 著

中島章夫 杏林大准教授 博士(医学) 著

福長一義 杏林大准教授 博士(工学) 著

三谷博子 元杏林大准教授 博士(保健学) 著

田中薫 杏林大准教授 博士(保健学) 著

渡辺篤志 杏林大講師 博士(保健学) 著

小林博子 杏林大准教授 博士(医学) 著

瀬野晋一郎 杏林大講師 博士(保健学) 著

発行年月日:2007/09/07 , 判 型: A5,  ページ数:240頁

ISBN:978-4-339-07106-1,  定 価:3,240円 (本体3,000円+税)

臨床工学技士の教育は,医学と工学の双方を含んだ幅広い領域にわたっている。本書は,それぞれの専門分野を学ぶ前に必要となる医用工学の基本事項を網羅し,医用工学全体をわかりやすく概観できる教科書としてまとめたものである。

【目次】

1 境界領域としての医用工学
1.1 医用工学と臨床工学
 1.1.1 医用工学の変遷から医用生体工学まで
 1.1.2 臨床工学とは
 1.1.3 欧米と日本の臨床工学技士制度の違い
1 境界領域としての医用工学
1.1 医用工学と臨床工学
 1.1.1 医用工学の変遷から医用生体工学まで
 1.1.2 臨床工学とは
 1.1.3 欧米と日本の臨床工学技士制度の違い
 1.1.4 臨床工学技士の変遷
 1.1.5 臨床工学技士と臨床ME専門認定士
1.2 医用工学に必要な基礎と専門の連携
 1.2.1 医用工学に必要な基礎科目の重要性について
 1.2.2 専門科目と基礎科目とのつながりと発展性
1.3 医用工学を学ぶための専門基礎分野
 1.3.1 医学系専門基礎
 1.3.2 電気・電子系専門基礎
 1.3.3 機械工学専門基礎
 1.3.4 制御工学専門基礎
引用・参考文献
2 生体物性
2.1 生体物性とは
 2.1.1 生体物性の必要性
 2.1.2 生体物性の一般的な特徴
2.2 電気的な性質
 2.2.1 生体の受動的電気物性
 2.2.2 生体の能動的電気物性
2.3 力学的な性質(機械的な性質)
 2.3.1 力と応力
 2.3.2 弾性率
 2.3.3 粘弾性特性
2.4 流体的な性質
 2.4.1 流体と粘性
 2.4.2 流体運動
2.5 音波・超音波に対する性質
 2.5.1 音波・超音波の音響特性
 2.5.2 超音波の生体作用
2.6 熱・光に対する性質
 2.6.1 体温と生体の反応
 2.6.2 熱の移動
2.7 放射線に対する性質
 2.7.1 放射線の種類と生体作用
 2.7.2 放射線量を示す単位
3 生体信号と処理
3.1 生体信号とその種類
 3.1.1 電気的信号
 3.1.2 力学的信号
 3.1.3 化学的信号
 3.1.4 生体情報と物理量
3.2 生体信号の特徴と計測
 3.2.1 変換装置
 3.2.2 記録・表示装置
3.3 生体信号の処理原理
 3.3.1 雑音除去
 3.3.2 信号に含まれる特徴の抽出
引用・参考文献
4 計測・診断にかかわる医用機器
4.1 生体の電気現象の計測
 4.1.1 心電計
 4.1.2 心電図モニタ
 4.1.3 脳波計
 4.1.4 大脳誘発電位計
 4.1.5 筋電計と誘発筋電計
4.2 生体の物理・化学現象の計測
 4.2.1 血圧計
 4.2.2 血流計・心拍出量計
 4.2.3 呼吸流量計
 4.2.4 パルスオキシメータ
 4.2.5 血液ガス分析装置
 4.2.6 経皮的血液ガス分析装置
4.3 画像診断計測
 4.3.1 超音波診断装置
 4.3.2 X線CT
 4.3.3 MRI
引用・参考文献
5 治療にかかわる医用機器
5.1 血液浄化装置と周辺機器
 5.1.1 血液透析の原理・構造
 5.1.2 患者管理
5.2 体外循環装置と周辺機器
 5.2.1 人工心肺の原理・構造
 5.2.2 大動脈内バルーンパンピングの原理・構造
 5.2.3 経皮的心肺補助装置の原理・構造
 5.2.4 人工心臓の原理・構造
 5.2.5 インターベンション
 5.2.6 患者管理
5.3 人工呼吸器と周辺機器
 5.3.1 基本的構成
 5.3.2 人工呼吸療法
5.4 その他の治療機器
 5.4.1 ペースメーカ
 5.4.2 除細動器
 5.4.3 電気メス
 5.4.4 レーザ治療装置
引用・参考文献
6 医用情報と関連システム
6.1 情報の表現と処理
 6.1.1 ディジタルと情報量
 6.1.2 コード化
 6.1.3 論理回路
 6.1.4 アナログ信号とディジタル変換
6.2 コンピュータの仕組み
 6.2.1 ハードウェア
 6.2.2 ソフトウェア
6.3 通信技術
 6.3.1 コンピュータネットワーク
 6.3.2 ネットワークセキュリティ
7 医用機器の安全管理
7.1 医用電気機器の安全基準と管理
 7.1.1 電撃に対する人体反応
 7.1.2 医用電気機器による漏れ電流の種類と患者測定電流および形別分類
 
 7.1.3 医用電気機器のクラス別分類と保護手段
 7.1.4 病院電気設備基準
 7.1.5 医用電気機器・設備の保守点検技術の概要
 7.1.6 漏れ電流測定
 7.1.7 接地線抵抗の測定
 7.1.8 等電位接地システム(EPRシステム)の点検
7.2 システムと安全
 7.2.1 システムとは
 7.2.2 システムの評価
 7.2.3 システムの信頼性と安全
 7.2.4 医療情報システム
7.3 医療ガスと医療ガス安全管理
 7.3.1 医療ガスとは
 7.3.2 医療ガス設備
 7.3.3 医療ガスの供給と安全管理
引用・参考文献
8 臨床工学と関係法規
8.1 臨床工学技士法と業務指針
8.2 医療法
8.3 薬事法
8.4 医療機器に関する海外の規制
索引

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