表紙 |
書名(下線部をクリックすると詳細表示へ進みます) |
定価 |
発行年月日 |
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田中勝 著
測度論的確率論,十分統計量の説明に加え,本書では,測度空間に特別な平行移動を導入することでアファイン空間を構成し,そのうえで幾何学を展開することにより,指数型分布族と非指数型分布族を同時に取り扱える枠組みを提供した。
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-円
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2019/05/10
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坂庭好一 著 / 笠井健太 著
情報の圧縮,伝達(蓄積)に関する基礎理論について解説した,入門的教科書。具体的には,情報源モデル,エントロピーとデータ圧縮,通信路モデル,通信路容量と通信路符号化定理,誤り訂正符号,公開鍵暗号について解説する。
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3,456円
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2014/09/22
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久保田一 著 / 大石邦夫 著 / 福本昌弘 著
本書は,情報伝達の効率化と情報圧縮,暗号に重点を置いて,情報理論を詳しく解説したものである。式の導出では可能な限り式変形を省略せず明記すると同時に,例題とC言語で書かれたプログラムで理解を容易にしている。
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2,700円
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2007/06/18
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電子情報通信学会 編 / 今井秀樹 著
情報伝達・記録の効率・信頼性・安全性(セキュリティ)向上のために,符号・暗号は基本的な道具である。本書は,符号・暗号技術の本質を理解するために必要なシャノンの理論および具体的な符号・暗号構成理論を体系的に述べている。
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3,780円
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2004/10/05
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小川英一 著
マルチメディア情報機器では,情報伝送や記録の高能率・高信頼化のためデータ圧縮や誤り訂正技術が用いられる。本書は,これらの技術の基礎となる情報理論について,基本的事項から身近な機器への応用例までを平易に解説している。
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2,592円
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2000/04/21
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三木成彦 著 / 吉川英機 著
本書は,情報と通信の基礎になっている情報理論の入門書である。話題をディジタル関係にしぼり,シャノン流の情報理論について,その本質を理解しやすいように,できるだけ難しい数学は避け,例題や図を多く用いて解説した。
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2,808円
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2000/01/13
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野村由司彦 著
情報理論の中核をなす情報量,エントロピー,情報源符号化,通信路符号化の基本的な考え方をわかりやすく述べている。直感的な理解を促し,ポイントを示す図,問題と筋書きを明らかにする表や流れ図などを多用して説明している。
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2,592円
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1998/05/10
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菊池豊彦 著
経営情報学は,経営学と情報科学の学際的な学問として,現在最も注目を集めている。その中核である情報理論についてわかりやすく解説し,多くの演習問題と詳解を載せた。
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1,944円
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1990/01/30
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電子情報通信学会 編 / 磯道義典 著
シャノンに始まる情報理論を初等的に記述。情報理論を支える三本柱――情報源符号化定理,通信路符号化定理,レイト・ひずみ定理については特に注意し,初めて情報処理に接する人にも理解できるよう配慮した。
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2,484円
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1980/12/20
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宮川洋 著
学問,社会,経済,政治から人間にまで影響を及ぼしている情報が,工学の分野でどのように理論的に取り扱われているかを,電子並びに通信工学を専攻する学生を対象に述べたものである。
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3,456円
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1979/12/20
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福村晃夫 著
シャノン流の情報理論の解説書。話題の焦点をディジタル通信による情報伝送の信頼性の評価に置いたところにその特徴がある。章,節の適当な選定により初歩的な入門書として使用することもできる。
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3,240円
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1970/09/30
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